TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

嫉妬

一覧ページ

「嫉妬」のメインビジュアル

嫉妬

2 - 二話

♥

103

2023年09月22日

シェアするシェアする
報告する

赤×白です 地雷の方はブラウザバックを推奨します

スタスタ

りうら

あ、ここの公園って...、

サッ...サッ...

りうら

懐かしいなぁ...、

昔、よくここで初兎ちゃんと遊んでたなぁ 懐かしい...今は滅多に公園なんて行かないし...

りうら

...ちょっと休憩しよっかな...、

.........

初兎

...ぉ〜..い!

初兎

..お〜..ぃ!

初兎

...お〜い!!

りうら

んえぇ...、?

初兎

なんでこんなとこいんの?w

なんでこんなところに初兎ちゃんがいるんだろう まずなんでこんなところで寝てるの...?

りうら

あ..、れ...?しょーちゃん仕事は..?

初兎

いや今7時だよ...?!それよりなんでこんな所で寝てたのかが知りたいんやけど?!

りうら

いや..、忘れ物取りに行こうとしたら初兎ちゃんが隣のクラスの子と話してたから...

りうら

じゃ、邪魔したら悪いかなって思って帰ってたら...

初兎

それよりも家来る...?外で寝てたら寒いでしょ..?家で話聞くわ...、

りうら

ん..、いいんだったら...、

りうら

初兎ちゃんの家...久しぶりかも...w

初兎

確かにw最近来てなかったもんねw

初兎ちゃんは笑いながらタンスの中から服とタオルを出した 優しいなぁ、やっぱり変わってないな

初兎

はい、これ

りうら

わざわざありがと...w

初兎

んーんw全然w

初兎

早く風呂入ってきなw

りうら

うぃ〜す..w

眠気と闘いながら風呂へと向かった

りうら

ん、なにこれ

風呂場に向かう廊下に初兎ちゃんと隣のクラスの人のツーショットが飾られていた なんだろう...凄くもやもやする

りうら

まぁ、いいや...ッ

そして何もなかったかのように風呂場へと向かった

ガチャ

りうら

出たよ〜

りうら

ん、あれ..?

初兎

スー スー

そこには幸せそうな顔で寝ている初兎ちゃんがいた

りうら

んふッ..w可愛いなぁ〜...w

そしてソファにかけられていた小さな布団を初兎ちゃんにかけてあげた

りうら

この瞬間がずっと続けばいいのに...w

そう呟きながらソファに座り ゆっくりと目を閉じた

初兎

りうちゃ〜ん

りうら

ん、おはよぉ...、

初兎

ふふッ、おはよw

初兎

朝ごはん作ったから食べたら帰りなw

りうら

ん、ありがと..w

初兎

どーいたしましてw

初兎ちゃんが作ってくれた朝ご飯を食べながら初兎ちゃんに聞いてみる

りうら

そういえば昨日の放課後一緒にいた子とどんな関係なの..?

初兎

ん〜ッ、強いて言えば...恋人?

りうら

え...ッ、?

初兎

うそうそじょーだんだよw

りうら

なんだ...、う、嘘かぁ〜..w

初兎

ただの友達だよwりうちゃんくらい仲良い人全然居ないしw

りうら

確かに...、w

正直、あの子と「恋人」って言われた時 凄く怖くて、 でもなんだか憎らしくて、 これは嫉妬? でもなんで?もしいつか初兎ちゃんに恋人ができた時、素直に喜べるのかな? わかんない....

りうら

ッッ

りうら

ごめんッ用事思い出したから帰るッ...!

初兎

え..?!

初兎

ちょッ、

りうら

泊めてくれてありがとッ...、!

バタンッ

初兎

り、りうちゃん...?

お疲れ様でした!!多分次くらいで最終回になると思います😖💦あとサムネイル出すの忘れてたので出します!!🙇‍♀️

この作品はいかがでしたか?

103

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚