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運 命 の 人 。
ur
ya
# 1 君 の 隣 。
ya
ur
ya
ur
ya
ya
ur
ya
ur
ya
ur
ya
ur
君と一緒に過ごす時間が幸せで仕方なかった
君と別れる未来なんて想像していなかった
違う
想像できなかったんだ
ur
ya
ur
ya
ur
ya
肩掴
ur
あのトラブルでさえ 、 今思うと幸せの1部になってる
息があたるぐらい近くて
自分の顔に触れる 、 君の髪がくすぐったくて
鼓動が2倍速になっていったのをよく覚えてる
ya
耳元に聞こえる彼の声ですら 、 鼓動を速くしていた
ur
あの時は 、 自分が感じる君の全てに
鼓動が高鳴っていた
ur
ya
ふと見上げた君の顔が
ya
赤く染まっていたのもよく覚えている
いつからだっけ
それが全て過去のものになってしまったのは
ううん 、 きっとすぐになったんじゃない
ちょっとずつ 、 だけど確実に
俺と君の間にすれ違いが起きてたんだ
ur
こうやってふらふらしている今だって
君は新しい幸せを見つけてるかもしれない
ねぇ 、 yaくん
ur
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