TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ヒソクロ

一覧ページ

「ヒソクロ」のメインビジュアル

ヒソクロ

1 - 第1話 秋の夕方にて

♥

406

2025年10月03日

シェアするシェアする
報告する

ハ ロ ー ‼️ ハ ン タ ー の 皆 さ ん (?)

我 H×H 二 ハマった 也

ノ ベ ル ? も 知 識 も 初 心 者 ヨ‼️

それでもいーなら この先 見るネ‼️👇🏻

秋の風が吹き付ける窓の外はすっかり寒く、日に照り返された葉が輝いている。

⭐️-_-💧‬

紅葉も 真っ赤 だ … ♥

🦋🖤

… ( ぺ ら ッ )

⭐️-_-💧‬

… ほんと 貴方って 本が好きだね♠

そんな中でも、クロロ=ルシルフルは相変わらず本にかじりついて、見向きもしていない

🦋🖤

… … まぁな 。

ワンテンポ遅れた返事。

⭐️-_-💧‬

たまには … 散歩にでも 出かけないかい? この部屋 埃っぽいよ ♦︎

🦋🖤

散歩 、 か …

一時的に借りると言っていたこの部屋も、数ヶ月は経っている。一向にページをめくる手を止める兆しは見えない。

⭐️-_-💧‬

そろそろ 、 どこかから 悪い虫が湧きそうじゃないか … ♣︎

🦋🖤

… そうだな 。

パタン

⭐️-_-💧‬

お … ♥

🦋🖤

取り敢えず 、 散歩にでも 行ってみるか

⭐️-_-💧‬

… そうこなくっちゃ ♥

🦋🖤

行くぞ ヒソカ 。

⭐️-_-💧‬

ま 、 待って … その髪で 行くのかい ?

🦋🖤

… ああ 、 そうだが ?

🦋🖤

むしろ 、 セットしないなら 崩れる心配、それに伴って天気の心配もないだろう?

⭐️-_-💧‬

… そう なんだ けどネ ♦︎

🦋🖤

それでも 何か 不満か?

天気を確認するために窓に近づいた彼はあまりにも眩い。

美しい黒髪がサラサラと風になびき、白い肌とくっきりとしたフェイスラインが露になる。

⭐️-_-💧‬

街ゆくみんなが 君に 惚れてしまいそう

🦋🖤

… な っ 、?

⭐️-_-💧‬

って 、思ってね ♥

…目を数ミリ大きく開いた。彼の反応はそんなもんだ。

🦋🖤

… 良くも そんな ポエムのような言葉を 男に吐けるな

⭐️-_-💧‬

僕の守備範囲 老若男女 問わず 、 だけど ? ♤

🦋🖤

… …

⭐️-_-💧‬

団長 ?

🦋🖤

すまん 、 少し 考え事 をしてしまった 。

貴方は 何を考えたのだろうか …

さっさと 僕に 堕ちてくれたらいいのに。

⭐️-_-💧‬

… そっか ♦︎

… いいや、 それだと やっぱ つまんない

熟れた 果実は 腐るのを 待つだけ だ 。

ガチャ

🦋🖤

やはり 秋になると 外は 寒いな …

⭐️-_-💧‬

… そうだね ♠

⭐️-_-💧‬

… お 、 鼻が 赤くなって る♦︎

鼻が赤い…赤、

🦋🖤

って … 聞いてるのか、?、

⭐️-_-💧‬

… あ 、 ごっめーん♥

危ない。つい、壁ドンしちゃった 赤って言ったら唇…って思考回路に貴方の前だとなっちゃうらしい。

⭐️-_-💧‬

今どけ___

🦋🖤

待ってくれ。

⭐️-_-💧‬

… え っ ♥

🦋🖤

なるほど、 あの時 あいつは ___

あーらま。ロマンティックな展開だと思ったのに

さっきの沈黙も、本と照らし合わせていたんでしょう?

⭐️-_-💧‬

僕より 貴方 の方が 狂ってるみたいだよ…♣︎

唇を奪いたいと思った僕も大概だけどね

🦋🖤

…そういえばなんだが 、

⭐️-_-💧‬

ん?どうしたの ?

🦋🖤

俺らは どこへ 向かっている?

⭐️-_-💧‬

… あぁ、 伝え忘れてた ね ♠

⭐️-_-💧‬

ちょうど 着いたよ ♦︎

⭐️-_-💧‬

甘いもの が 食べたい 気分でね ♣︎

⭐️-_-💧‬

喫茶店に 君と 来たかったのさ ♥

🦋🖤

なるほど 、 それは良い チョイスだな

ヒソカの語尾マーク面倒くさくなってきた

⭐️-_-💧‬

えーっと 、 時間的に 酒の提供も あるらしいね …

⭐️-_-💧‬

どうする? 貴方 、 酒は 飲みたい気分かい?

🦋🖤

甘いものを 食べてから 決めても良いか?

⭐️-_-💧‬

そう 、 じゃあ 取り敢えず 入ろうよ ♥

⭐️-_-💧‬

ねぇ そういえば なんだけど さ ♦︎

興味本位で 鎌 かけちゃお

🦋🖤

ん 、 なんだ ?

⭐️-_-💧‬

僕たち 付き合って みない ?

🦋🖤

… なぜだ

⭐️-_-💧‬

理由 を聞かれる と困っちゃう なあ … ♣︎

🦋🖤

まあ 良いが

⭐️-_-💧‬

え 、ホント?

こんなすんなり答えるのは想定外だ

…ん?もしかして

⭐️-_-💧‬

また 、 本を思い浮かべて そういったのかい ?

⭐️-_-💧‬

ホント … まさしく 本の虫 って 感じだよ ネ 、 貴方って

🦋🖤

… そういう訳では無いが 、 (ボソ

🦋🖤

なんとなく OKと言ったんだ。

⭐️-_-💧‬

僕には 理由を求めた くせに かい?

🦋🖤

… 確かに そう考えると 適切な回答 ではない な。

⭐️-_-💧‬

ストップ 、 考え込まなくていいよ

⭐️-_-💧‬

なんとなくでも もう、 君はいいって言ってしまったさ ♠

( 顎 クイ )

🦋🖤

ッ 、 !?

⭐️-_-💧‬

責任取って ♥

この作品はいかがでしたか?

406

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚