nmmn.blちゅうい
せんせい。
桃赤
ガラララ、
その笑顔で、
足の痛さも全て吹き飛んだ気がした。
俺は保健室担当で
こいつはもう、見慣れてる
…とぼけた顔しやがって、
スルッ
こいつ、
顔だけはいいんだよな…
っだめだ、
流されるな…、!
ガチャンッ
あいつは、ことあるごとにこの保健室にやってきては
口説きだし、意味のわからない話をしだす
めんどくさい…けど、
どこか、違う気持ちをもってしまっている自分もいて
ずっと、見てきて
調子狂うんだよ…
バタン、
かわいすぎる、
すきだ、
今すぐ俺のものにしたい
もう、
君のことしか考えられない
やっぱり放課後っていいなあ、
桃は確か…サッカー部だっけ?
エースって聞いたことあるな
ザワザワ、
なんだか、外が騒がしい気がする
バタバタバタ、
やっぱり、そうだよな
「桃は学生なんだしさあ、
もっと青春したら?」
自分の発言が頭をよぎる
でも、
でも…っ
あーあ、
もう、俺は
おれ、
桃のこと、わかってるようで全然知らない
おうじさまみたいな寝顔だな、
なんて
もう、俺はとっくに
ギシッ、
桃のかっこいい寝顔に顔を近づける
ああ、もう
止められない
ゆっくり、近づけて
彼の吐息が鼻に当たって
目を瞑って、
いや、だめだ
だめだめっ、
いくらなんでも、
そんなことが頭をぐるぐる回っていたとき
ガシッ、
チュ
起きてた、?
いつから、…!?
てか、キス…した?
しようと、した。か
グイッ
ギュッ
ガチャッ
これからも、俺は
先生に振り回されそうだ
end.
なんか最初から最後までよくわかんなくてごめんなさい
先生な赤くんを書きたかったんです
ちなみに最後は桃も先生になってます!!
はーととこめんとくれると嬉しいです
らぶ!!
コメント
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ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します!!!
ぶくしつです ラブラフ桃赤