今年の秋も本を呼んで過ぎてゆく
私は体が弱いから
なかなか学校にいけない
だから友達がいなくて本が私のゆういつの友達だった
毎日が退屈で寂しい
でも今日は何かいいことがありそう
病院の中には図書館がある
私はいつもの席で本を読むはずだった
でもそこには
とてもきれいな男の子がいた
佐原 菜々子
佐原 菜々子
横浜 巧
横浜 巧
横浜 巧
横浜 巧
佐原 菜々子
横浜 巧
私は何故かその人とまだ一緒にいたかった
佐原 菜々子
佐原 菜々子
横浜 巧
横浜 巧
横浜 巧
佐原 菜々子
佐原 菜々子
佐原 菜々子
気がついたら声に出ていた
いつもならこんなこと言わないのに
横浜 巧
佐原 菜々子
佐原 菜々子
横浜 巧
それから私達は仲良くなっていった
でもある日
横浜 巧
横浜 巧
佐原 菜々子
横浜 巧
佐原 菜々子
何故か私は嬉しくなかった
巧が居なくなっても元の生活に戻るだけのはずなのに
私は理由が分からないまま泣いた
横浜 巧
横浜 巧
横浜 巧
佐原 菜々子
横浜 巧
横浜 巧
横浜 巧
佐原 菜々子
横浜 巧
佐原 菜々子
横浜 巧
横浜 巧
あぁこの気持ちは
恋なんだ
でも私はもう…
これだけは誰にも内緒の気持ちになるのかな
コメント
3件
チーペペさん!! 訂正ありがとうございます! 他の作品もよろりんごです!
切ない!! 必ず、とは言えないけど、その想いは伝えた方が良いと俺は思います!! 素敵なストーリーでした!
コメント失礼します! お題のタグの〇〇←これの変換が間違ってる為にランキング反映されないかもしれません! ○○(半角)ではなく、 〇〇(全角)が正しいものです! よろしければ訂正してみてください! 失礼しました( ¯꒳¯ )