/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
![奏空 [ 愛 ]](https://lh3.googleusercontent.com/-OI_5tkiZMigHAD7MjpBTqbvnK0zgfsg5MMS2lLQXeGd662Iw6AssB0WvXDe1wZrm1C7nA29Dggz7pBHNZZZOw=s100){kind=small}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
媚薬事件から数ヶ月後
私は、メイドの頃に書いていた手紙を見る
のぞに向けた手紙
悲しくなる
ゆず
ゆず
でも…キスされた時の事を考えると…
期待してもいいのか？
ゆず
私はぽつりと呟く
ゆず
私は部屋から出た
向かった先は広場
いつも幹部の皆が居る
私はドアを開け、広場へ入る
のぞ
ゆず
のぞ
律
ゆず
のぞ
律
なんて答えるんだろう…
のぞ
ｽﾞｷ
あれ？おかしいな痛い
…別に…か
期待した私…バカだなぁ
メイド
メイドさんがこっちに向かって全力ダッシュをしている
理央
メイド
瑠衣
メイド
なんでこんな慌ててるの？
メイド
愛
メイド
澄
律
のぞ
瑠衣
ゆず
メイド
愛
澄
理央
律
どうしよう…
╰(｀・ω・)╮ −−＝＝≡≡≡卍 ｼｭｯ!
瑠衣
澄
瑠衣は誰かに撃たれ、倒れる
愛
ゆず
私が…みんなを助けないと…
ゆず
のぞ
ゆず
ゆず
ゆず
ゆず
皆が怒る
のぞ
律
ゆず
理央
涙目の私を理央が見て…こう言った
理央
澄
律
律
良かった…
のぞ
律
のぞ
律
瑠衣とゆずと律以外
うん、これでいい
ゆず
ゆず
私はのぞと指切りをして
私は笑顔で幹部の皆が出ていくのを見守った
部屋から出た幹部を見た後すぐに外へ出て私は敵国が城へ入るのを待った
ゆず
私は…敵国と戦っている時後からお腹を刺され倒れた
だが、死ぬ前に…皆の顔を見たかっただから…最後の力を振り絞り
まわりの敵を殺し
城の中へ入った
そして向かった先は広場
広場に置いてある兵士やメイド、幹部の皆の集合写真だ
そして次に手に持ったものは
手紙
のぞ宛に書いたが渡していないが手紙
私は…それを胸に抱き、床へ倒れた
ゆず
そう、呟きながら重い、重い瞼を閉じた
俺は晴れた日に元あった城の場所へ来ていた
多分3年経ったと思う
…あの日から…
結局ゆずは帰ってこなかった
兵士もメイドも
のぞ
そんな事言っても遅い
のぞ
目から涙が溢れてくる
のぞ
のぞ
のぞ
のぞ
俺は
その場で崩れ落ち、泣いた
その声はどこにも届かず＿
END
コメント
9件
そんな...ゆずさん.....( ´•̥ ̫ •̥` )
プリ小説だったらもっと持たせるから
Σ('◉⌓◉’)
