家にやっと着いて
リビングのソファーに男の子を寝させる
春夏
春夏
こった肩を軽く叩いて、男の子を見る
春夏
透き通った白い肌
長いまつ毛
安定のリズムの寝息…
春夏
「はぁ…」と、ため息をついて
シャワーを浴びるため、お風呂場に行った…
数十分後…
春夏
白いTシャツを着て、タオルで髪を拭きながら
リビングに着た
男の子は、まだ寝ている
茜李
茜李
春夏
ゆっくりと男の子に近づいた
男の子の顔を見ると、少しだけ苦しそうな顔をしている
茜李
茜李
春夏
男の子の頬に手を添えると…、
少し安心した表情になった
茜李
それと同時に
パチッ と男の子の目が開いた
大きな切れ長の目が私を見つめた
春夏
男の子の頬に添えていた手を離して
立ち上がった
春夏
茜李
春夏
春夏
春夏
そう言って、台所に向かった
春夏
春夏
春夏
春夏
春夏
さっきは、成人しているのかなとは思ったが
謎である…。
水の入っているコップを持って
リビングに行くと
男の子は、カーテンを少し開けて窓の外を見ていた
春夏
男の子の隣に行くと、
切なそうに外の景色を見ていた
その横顔に見とれてしまった…
♡200行ったら続き書きます。
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