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大昇
彩ｰ!!
彩音
何？大ちゃん
大昇
今日のテスト出来た？俺は全然出来なかったよー。
彩音
私はね、結構できたと思う！って言って出来てなかったらどーしよう。
大昇
出来たの？凄！いつも俺は、彩に負けるんだよなー。
彩音
出来たよ！今回の簡単じゃなかった？
大昇
そーか？
大昇
てかさ、俺は、こんなくだらない話をしたいわけじゃない！
彩音
え？大ちゃんから言い出したのに？
大昇
ごめんな！でも、ここからは、ほんとに話したいことがあるんよ！
大昇
聞いてくれるか？彩。
彩音
大丈夫だけどさ。いいよ？
大昇
あのさ。
彩音
何？
大昇
俺さぁ。ずっと言おーか迷ってたんだけどな？
彩音
うん。
大昇
俺らって幼なじみじゃん。
大昇
でもさ。
彩音
何？早く言ってよ！
大昇
わかった。わりぃ。
大昇
言うわ。
大昇
俺な。実はな、ずっと前からお前のことが好きなんだ！俺も、なんでこーなったかわかんない！でも、好きって気持ちは、止められないんだ！
彩音
え？私の事？好きだったの？
彩音
実はね。
彩音
私も大ちゃんのこと好きだったんだよね…
大昇
マジ！？
彩音
うん、
大昇
じゃあ、こんな俺だけど付き合って貰えますか？
彩音
はい！喜んで！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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