番外編
ドンッドンッ
龍伯
痛た...兄さん?
兄は自分を庇っているようにねていた
龍伯
兄さん!兄さん!
春徳(はるのり)
りゅ..は...く?
龍伯
良かった!
バンッ
警察1
誰かいますか!
龍伯
ここです!
バタバタ
警察2
先輩いました!
見つけてもらって気が抜けてしまった
そしたら
周りが暗くなってきた
そして気絶してしまった
気づいたら病室にいた
そして事情聴取がおこなわれた
警察1
では我々はこれで、ご協力ありがとうございました。
春徳(はるのり)
大丈夫か?ボーっとして
龍伯
大丈夫、心配してくれてありがとう!
そして、一族の本家とやらにひきとられた
そして、あれから8年たった あれは
地獄
だった
メイド1
ちがいます!ここは、こうなります!
龍伯
えっ?えっと
鞭で叩かれそうだったが
春徳(はるのり)
こうやれば解けるよ。
龍伯
あ!そっか!
メイド1
春徳様!
メイド1
え?.........本当だ
春徳(はるのり)
ごめん、だけど、もう終わったよ
春徳(はるのり)
あとさ、龍伯はまだこれを習う歳じゃないから無理矢理教えるのやめてくれない?
メイド1
わっ分かり..ました
夜になった
春徳(はるのり)
龍伯、明日自由の日じゃん?
龍伯
うん
春徳(はるのり)
家にいて出て行く準備しててくれないか?
龍伯
いいけどなんで?
春徳(はるのり)
なんでもだ
兄は笑いながら言ったけど
悲しそうに見えた
そして朝になった
午後2時頃ここを出た
正門から出るとバレるので 塀を乗り越えた 幸い荷物はあまり無かった為 すぐ乗り越えられた
龍伯
兄さん、今から何処行くの?
春徳(はるのり)
マンション、今日からそこに住む
龍伯
そっか
村田
あの、すいませんそこのお二方
春徳(はるのり)
僕達ですか?
村田
はい!私こういう者なんですけど
龍伯
アイドルマネージャー?
村田
はい!あの、ぜひアイドルになっていただきたいと思いましてどうでしょうか?
龍伯
僕は別にいいけど
春徳(はるのり)
少し考えさせてください
村田
分かりました!では、決まりましたお電話ください
春徳(はるのり)
ここが新しい家だよ
龍伯
凄い、でも家賃とかどうするの?
春徳(はるのり)
まぁ、バイトとかでだけど足りないよな
龍伯
さっきの人が言ってたのは?
春徳(はるのり)
アイドルか、、、まぁいいけど
春徳(はるのり)
不安なんだよな〜
龍伯
大丈夫だよ!2人でやれば!
春徳(はるのり)
そっか!
龍伯
そうだよ!僕もできるだけ頑張るし!
兄さん1人に任せたくない!
兄さん1人に任せたくない!
春徳(はるのり)
じゃあ電話するか...
そしてあれから面接等をした
結果は
2人とも合格だった
そして今人気アイドルとして ライブ をしている