雫の部屋。
雫
(おかしい、今日、誰もいないはずだった屋上にどうしていきなり翔真なんかいたんだ…?)
雫
(僕があの高校に入学してから僕が見覚えのある名前なんかなかったはず…)
雫
(でも…)
雫
(明日、学校で会ったら聞いてみよう。)
学校〜靴箱〜
雫
(今日も頑張って学校来たけど、翔真いるのかなぁ、…)
翔真
よ!雫、おはよ。
雫
?!?!
雫
(翔真のこと考えてたら、背後にいたなんて…)
雫
お、お、おはよ。
雫
ねぇ翔真。
聞きたいことがあるんだけど…
聞きたいことがあるんだけど…
翔真
ん?
雫
4月のクラス表の中には翔真の名前なんかなかったけど…
翔真
あぁ〜、転校w
雫
そっか、じゃあ僕はこれで。
僕には関わらな
僕には関わらな
結衣
あ、翔真〜!!!!!!!!!
結衣
って、、は?
なんでコイツとなんか話してるわけ?!
翔真、汚れるよ。早く離れて…!!!!!!!!!
なんでコイツとなんか話してるわけ?!
翔真、汚れるよ。早く離れて…!!!!!!!!!
結衣
アンタも早くどっか消えて‼️
ドンッ
ドサッ
雫
ッ!!!!!!!!!
結衣
翔真、もうこんな奴と関わらないで!
雫
翔真
あ、雫ッ!!!!!!!!!
こうして、、僕はまた前よりも酷く虐めの対象になってしまった…
どこへ行っても、先輩や同級生達に虐められる… 馬鹿にされる。
ただ唯一の楽しみは翔真と一緒にいること。
翔真はいつも僕のことを気にかけてくれる。
僕がいつも寂しい思いをしてると ハグして『大丈夫、雫は強いよ』と言ってくれる…
僕とは違う… 男らしい腕、堂々とした性格。 僕とは真逆な人… でも、何より翔真の腕の中が落ち着いた…
そして、翔真を好きになった…
男が男を好きだなんて、引かれるだろう。 でも、せめて自分の気持ちぐらいは伝えておこう。そう思った。
屋上〜放課後〜
翔真
こんなとこに呼び出して、なんの用だ?
雫
あ、あのね。翔真。
雫
僕が今から言うこと、引かないでほしいんだ…
翔真
わかった。
言うんだ… 苦しくても自分の気持ちを…
雫
僕、翔真のことが好きです。
ギュッ…
雫
へ…?
翔真
俺も、俺も雫のことが好きだ、!
雫
え、嘘…
引かれると思ってた…
引かれると思ってた…
翔真
俺もだよ…
小学生の時からお前のこと好きだった…けど、引かれるのが怖くて、距離を置かれるのも怖くて、言えなかった。
小学生の時からお前のこと好きだった…けど、引かれるのが怖くて、距離を置かれるのも怖くて、言えなかった。
翔真
頑張って自分の気持ち伝えてくれてありがとな…
やっぱ雫は強い。
やっぱ雫は強い。
ニカッっと太陽のように笑う翔真が雫には眩しく見えた。
これからは好きな人として隣にいていいんだ…
そう思いながら… キスをする。
雫
んっ…/////
翔真
大好きだよ、雫/////
雫
ぼ、僕も…/////
翔真
(キスだけでこんな顔するとか反則…!!!!!!!!!)
それから僕達は笑いあった…
これからどんなに最悪なことを思い出すなんて…
〜続く〜
雫
次で最終話です…!
次回も是非読んでください🙏🏻
次回も是非読んでください🙏🏻







