コメント
7件
えっすご...こんな物語作れたらなぁ...
文才の塊( -`ω-)✧ 本当に文書くの上手い♥ シリアス系というか、暗めの ものは少し苦手なんですけど、 いーちゃんのお話は例外☆ やっぱしいーちゃん なんだよなぁぁ(๑¯ω¯๑)
あぁぁぁぁぁぁぁぁ‼すてきだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼ナイト君の作る小説好きだわ(´;ω;`)
苺の王子曲パロ 橙紫(主に橙) 「拝啓 不平等な神様へ」 ※飲酒・喫煙シーンがあります 苦手な方は他の小説を ※これは全て本人から名前を借りた フィクションです ※橙くんと紫くんが離れた後 の物語
淡い橙色の光に紫煙が 混ざる
手に持っている煙草をふかし 短くなったそれを灰皿に 押し潰した
カランという氷の音と共に コップの中に入ってる 酒を煽る
橙
小さい舌打ちをして 机に平伏し目を閉じた
「活動の為、皆の為だからさ、」
「別れたいんだ、、、」 ごめんね、、
橙
両方共、両方を愛していた それだけは確実だった
いい所も悪い所も 愛し合っていた
だから、中途半端な終わり方 は嫌だった
橙
まぁ彼の人柄を見ると 思いっきり振って 唾棄することはないだろうけど
ハグもキスもSEXも した
その上での、活動面、客観的 という理由での 別れ
どんなことを言われても どんなことをされても 2人で乗り切っていくって 自分だけで思っていた事に 悲しみと苛立ちと 色んな苦の感情が頭を悩ませる
愛欲と酒に溺れて 苛立ちを隠す
橙
適当に選んだ彼では 倒れてしまうアルコールが強い 酒は、煙草の味と混じり 最悪の味を出している
喉元を過ぎた酒と少し口に残った煙草の煙が食道から胃へと下り 体の芯が少し熱くなるのを感じる
不愉快な味には今の俺には 丁度いい
色んな匂いが混じる 味覚と嗅覚がバカになりそうな ランプの光がぼやける部屋の中で 静かに涙を流し、机へと 叩き落とした
橙
運命とは怖いものだ
「God make ma Happy」
凄く短くてすみません 最後の英語 曲の中に出てくる歌詞です それではまた