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あおそら
ドンドン!
くろは
あおそら
最近よく来る小さな来訪者を出迎える
出会った頃は嫌われていたが、適当に相手をしていたら懐かれてしまったようだ
くろは
あおそら
くろは
あおそら
くろは
あおそら
最近活動が爆発的に注目され、フォロワーやコメントが一気に増えたあおそら
初期からのファンとしては喜ばしい反面、距離が遠くなり寂しい者もいるようだ
くろは
あおそら
くろは
あおそら
くろは
ぐうの音も出ない正論に固まってしまうくろは
肩を震わせ俯いたその瞳には大粒の涙を溜めている
あおそら
あおそら
今日は配信の予定はなく、久々にパチスロでも打ちに行こうかと思っていたあおそら
くろは
あおそら
くろは
あおそら
思わず出かかった言葉を飲み込み、出かける準備を進める
二人が向かった先は―
くろは
あおそら
くろは
遊園地にやってきた二人
正午を過ぎていたが、平日なのであまり混んではいない
ここぞとばかりに絶叫系のアトラクションを乗り回すくろはと、それに付き合うあおそら
あおそら
くろは
あおそら
アイス屋に並び、ほどなくして二人の番が回ってくる
くろは
あおそら
くろは
あおそら
くろは
バニラ味とキャラメル味のアイスを買い、近くのベンチに座る
あおそら
くろは
あおそら
くろは
差し出されたアイスを前に、少し躊躇するくろは
一瞬あおそらの唇をチラ見しつつ、意を決して顔を近づける
くろは
あおそら
くろは
あおそら
くろは
あおそら
あおそら
隙をついてくろはのアイスにかじりつくあおそら
あおそら
くろは
あおそらにかじられたアイスをじっと見つめるくろは
あおそら
くろは
平静を装い急いでアイスを食べ終える
あおそら
くろは
あおそら
と、ホラーハウスを指さすあおそら
あおそら
と、手を差し出す
くろは
と言いかけたが、素直に手を繋ぐくろは
あおそら
・・・
あおそら
薄暗い館内に情けない悲鳴がこだまする
くろは
呆れて覇気のないツッコミしか出ないくろは
あおそら
くろはの後ろに屈んでしがみ付くあおそら
とは言っても身長140.5cmのくろはには、181.4cmのあおそらは胸元までしか隠れていない
くろは
あおそら
配信で培った大声を無駄に発揮しつつ、ようやく出る事ができた
あおそら
くろは
あおそら
くろは
あおそら
くろは
思わぬ失言を慌てて否定するくろは
そそくさと表へ出ると、すっかり夕暮れ時になっていた
あおそら
くろは
まだやり残した事があるかのように言いよどむくろは
それに気づいたかは定かではないが、ある提案をするあおそら
あおそら
あおそら
配信者としての職業病が出てしまったようだ
あおそら
そう言いながら観覧車を指さす
くろは
そっけない返事をするが、黒い羽根はパタパタと動くくろは
閉園間近ですっかり人の減った観覧車に乗り込む二人
あおそら
くろは
あおそら
今日の感想を言い合っていると、ゴンドラが最高地点へ到達する
あおそら
くろは
あおそら
くろは
あおそら
くろは
と言いかけ、勢いよく立ち上がるくろは
あおそら
そのまま勢いよく、反対側に座っているあおそらの腹にヒップアタックを食らわす
あおそら
くろは
震える声をごまかすように声を張り上げる
膝の上のくろはは、とても見せられない表情をしていた
あおそら
ツッコミかけたが、様子のおかしいくろはを見て観念したように溜息をついた
そのまま抱きしめ、よしよしと頭を撫でる
最初はビクッとしたくろはだが、すぐに気持ちよさそうに目を細める
あおそら
地上へ着く頃にはすっかり眠ってしまった
あおそら
遊園地からの帰り道、眠ってしまったくろはをおんぶするあおそら
あおそら
くろは
やれやれと肩をすくめつつ、昔の思いに耽るあおそら
「俺、伸びてもお前らのことずっと大事にするから!」
あおそら
ポツリと呟き空を見上げると、遠くに一筋の光が流れていった
あおそら
みんなと楽しい思い出を作る
生意気な温もりを背中に感じながら、満天の星に誓うのだった。
#身長差