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主
主
主
主
主
主
主
主
目が覚めると
見覚え之無い部屋だった
いや、それよりも頭が痛い
三途 春千夜
ズキズキ、、?
てか
なんでアイツが此処丹、、?“
灰谷 竜胆
寝かせてやろう“斗思ったけど
つい彼乎起こしてしまった
三途 春千夜
三途 春千夜
彼乎揺さぶり起こそうとした
そうしたら彼が小さく唸り声乎上げ
なに……“斗言って不機嫌そう丹起きた
三途 春千夜
灰谷 竜胆
……酔っ払って、、?
俺、、
昨日何したっけ…??_
三途 春千夜
三途 春千夜
不満乎愚痴愚痴“斗彼丹言い続け
酒乎グビグビ“斗体丹流し込んだ
灰谷 竜胆
多量摂取したからか
赤くなった顔で
彼乎チラリ斗見ると
熱心丹ゲーム乎していた
三途 春千夜
それだけだったら……
なんとも思わなかった
チラリ“斗彼もこちら乎見て
わざとらしくウィンク乎した
三途 春千夜
その姿乎見て更丹顔が赤くなった
三途 春千夜
数分後
彼はゲーム丹負けたのか
怒りの感情も含んでいるような
悔しそうな表情乎して再びこちら乎見た
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
わざとらしくそう彼は言った
三途 春千夜
俺は酒で赤くなった“斗言った
本当は、それは
彼のウィンクが原因だったの
かもしれない
三途 春千夜
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
と言うと彼は
部屋を出て行った
オレは酒を飲み干してから
フラフラとベットに倒れ込むように
寝転がった_
なんとなく
昨日之出来事乎思い出したのか
照れくささ等複雑な感情が
オレ乎襲った
三途 春千夜
灰谷 竜胆
と彼は素っ気なく返事をすると
再び眠り丹ついた
多少モヤモヤ“斗した気分で
無意識丹彼之髪乎
指でクルクルとしていた
三途 春千夜
斗独り言乎喋っていた
数十秒後正気丹戻り
彼之髪から手乎離した
三途 春千夜
斗言ってから
オレは起き上がり
彼乎見てから部屋乎出て行こうとした
が
彼之近く丹足が勝手丹戻ってしまった
三途 春千夜
斗言うと
オレはコイツ丹
そっと
口付け乎した_
オレは彼乎寝かせた儘
リビングへ来た
三途 春千夜
三途 春千夜
斗、そんな事乎呟き
散歩がてらに
コンビニ丹行こう斗
家乎出た_
オレは相当腹が減っていたのか
ここまで早足で来た
ポケット丹手乎突っ込み
気怠そう丹コンビニ之中乎歩いた
三途 春千夜
斗呟きレジで支払い乎済ませ
店乎出た_
三途 春千夜
内心彼が心配丹なるが
気丹せず家へ斗向かった
のだが
スマホ之通知が鳴った
三途 春千夜
斗、スマホを見ると
案の定彼……
彼からだった_
三途 春千夜
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
三途 春千夜
三途 春千夜
三途 春千夜
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
三途 春千夜
斗言うが
内心オレは彼が自分之事乎
必要“斗してくれている事実丹
少しだけ
……少しだけ
嬉しくなった_
三途 春千夜
オレは乱暴丹靴乎脱ぎ捨て
すぐにリビングへと向かった_
部屋之中乎覗く斗
彼はソファ丹座っていた
灰谷 竜胆
斗、彼はオレ之気配丹気が付いたのか
後ろ乎振り向いた
三途 春千夜
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
やっと……“と言っても
数十分だっただろーが“斗少し思った
だが
其之感情之中には
少し
嬉しさが混じっていた
そうして
ズカズカ斗彼之近く丹歩み寄り
ソファ丹ドスン“斗座った
三途 春千夜
斗、オレは言う
灰谷 竜胆
俺之買って来た
レジ袋之中乎漁り始めた
三途 春千夜
灰谷 竜胆
三途 春千夜
三途 春千夜
灰谷 竜胆
なんだコイツ“
斗思ってから
オレはレジ袋之中からパン乎取り出した
三途 春千夜
斗言って口乎開いた
だが熱い視線感じ彼乎見る斗_
パン斗オレ乎交互丹見ていた
三途 春千夜
欲しいんだろうな“
斗、思ったが
イジワルしてやりたくなり
無視してパクッ“斗1口
また一口、斗食べ始めた
灰谷 竜胆
それでも彼はその目“乎やめず
まるでご飯が物凄く欲しい子犬
丹見えた
三途 春千夜
三途 春千夜
灰谷 竜胆
斗言い彼は口乎開け
ハムっ“斗食べた
自然斗俺は手之力が緩み
彼は俺之パン乎全て持って行った
三途 春千夜
灰谷 竜胆
彼は猫の様丹去って行き
三途 春千夜
この時は
追いかけず笑って見過ごしてやった_
❦ℯꫛᎴ❧
主
主
主
主
主