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何度でも

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何度でも

1 - 何度でも

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2019年10月20日

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いつからだろうか 君が僕のことを毎日 忘れるようになったのは

侑雨

おはよう!

僕は君の家に遊びに来たね。 だけど君はキョトンとしていて…

…だれ…ですか?

君は怯えながら言ったね

侑雨

…え?

侑雨

冗談だよね?…

僕は困惑していた なんで?どうして? そんな感情が頭の中でグルグル回る

…警察呼びますよ!!

早く家から出ていって!!!

僕は唖然としていた。 ここにいるのは辛いから素直に出た

というのは嘘で 病院に連れていった

医者

…病名が分かりませんね…

侑雨

え?

侑雨

どういうことですか!!

思わず立ち上がってしまった

医者

落ち着いてください…

侑雨

はい…

医者

どうやらあなたのことだけ
忘れているようです…

侑雨

え?他のみんなは覚えているんですか?

医者

はい

侑雨

………

何にも言えなかった… その日は家に帰った。

それから2年後…

侑雨

おはよう!

また君は嫌そうな顔をする

だれ…ですか?

もう何度も聞いた言葉 だから何度も繰り返した言葉を言うんだ きみの友だちだよって

あぁ…寝ないで… たった5秒しか会えない…

君はまた明日も僕のことを忘れているだろう…

だけど僕は君のことをなんども 惚れさせるから。

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コメント

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なんかいい、うん( '-' ) 姉貴作り方うまいww

ユーザー

私がฅ(´A`)ฅイル?↩︎状況把握できてない人

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