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テヒョン
物騒だ
少しでも恥ずかしいとは思わないのか
バレないからやってもいいとでも思っているのか
俺は妙に怒りがわいてきた
しかし可哀想だな
朝っぱらから痴漢にあうなんて
俺はそんなことを思いながら 歩き出した
すると足元に何がが落ちている
テヒョン
テヒョン
あの子の学生手帳だ
彼女は何か不自然だったな
不意にそう思った
それは好奇心で開いた彼女の手帳が教えてくれた
あゆ
○○
あゆ
蓮
○○
あゆ
蓮
あゆ
蓮
あゆ
蓮
あゆ
蓮
あゆ
○○
あゆ
あゆ
○○
蓮
あゆ
○○
こんなに息ぴったりでお似合いなんだから
付き合っちゃえばいいのに
なんて思いながら2人の会話を見て楽しませてもらってる
私の親友のあゆちゃん
あゆちゃんはほんとに可愛くて優しくて
スタイルも良くてある意味
憧れる存在だ
隣であゆちゃんと話し合っている蓮は
普通にかっこいいと思う
私は全く気がないけれど
あゆちゃんが好きになる理由も分かる気がする
ほんっとうに2人はお似合いだ
そんなふたりを邪魔しているのは私だ
そろそろ1人でも頑張れる様にならないと
キーンコーンカーンコーン
今日も私の長い1日かが始まった
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
ドッドッドッドッ
ジミン
テヒョン
グク
グク
グク
テヒョン
ジミン
ジミン
グク
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
グク
テヒョン
ジミン
テヒョン
グク
テヒョン
キーンコーンカーンコーン
テヒョン
ジミン
こうして疑われながら俺の長い1日かが始まった