孤独の戦い

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2人でいればきっと大丈夫

そうだと...

思っていた

俺とオスマンは最強だった

爛漫って呼ばれて

最強の2人組

それに僕らは小さい時から親友だ

家は隣だし

学校もずっと一緒

ほとんど毎日

まんちゃんと過ごしてた

いつも2人で戦って

勝ち続けた

でも...まんちゃんは今

C軍に捕まっている

元々一匹狼でどこの軍にも属さず

フリーランスで戦ってた

でもあの日...

○月✕日

1時間して

ぴらっ

そこにはこう書かれていた

爛漫のひとらん君へ 君の相棒のオスマンは我がA軍が拐ったよ オスマンに危害を加えられたくなかったら我がA軍の暗殺者として働たまえ 無論断ればオスマンは死ぬしまた引き受けても失敗すれば彼に危害を加える 答えはYESだけだ A軍にて待っている

ピーンポーン

A軍へ

数分後

(つ･ω･(-ω-*)ﾀﾞｷｯ

(ノ･∀･)ノ ≡ ┻━┻)｀Дﾟ)ﾄﾞｺﾞｯ

まんちゃんを殴ろうとするA軍の人

それを止めるひとらん

そこからひとらんはどんどん人を殺し続けた

何人も何人も何十人何百人と

本当は今まで誰も殺したことはなかった

いつも気絶で止めてたけど今は許されない

最初は人を殺す度に悪夢にうなされた

精神も追い詰められていた

でも何十人も殺すうちに

慣れてしまった

殺しても悪夢は見ないただ思うがままに人を殺しまんちゃんを傷つけたくない一心で殺し続けた

まんちゃんが精神的に病んでいることも知らずに

オスマン視点

ひとらんは人を殺すしかまんちゃんを助けられない

オスマンはひとらんが人を殺すことで傷ついてしまう

最悪の状態

でもひとらんは人を殺し

オスマンは心が死ぬ

2人に幸せは訪れるのか？

ℯꫛᎴ