コメント
2件
???
南雲 芽生
正直、あまり妖怪とは不覚関わりたくない
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南雲 芽生
南雲 芽生
???
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南雲 芽生
芽生、行って!早く!
嫌だ!一人じゃ生きていけないよ…!
大丈夫…だって貴方は
「芽生」なんだから
???
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南雲 芽生
???
???
???
ソレの銀髪がさらりと靡く
南雲 芽生
南雲 芽生
???
南雲 芽生
南雲 芽生
???
南雲 芽生
???
本当にいい性格をしてると思う
南雲 芽生
南雲 芽生
???
南雲 芽生
青藍
南雲 芽生
ただ、瞳の色からとった名前なだけ
気付くと辺りは鬱蒼とし始めた
ふと足元を見ると小さな妖怪がいる
大きな瞳で、不思議そうに私達を見ている
南雲 芽生
南雲 芽生
手で追い払うとコロコロと茂みの中へ逃げていった
青藍
南雲 芽生
南雲 芽生
逃したのを会長が見たらきっと激怒するだろうけど
青藍
青藍
青藍
ソレは愉快そうに笑ったが
私の胸に何か引っかかるような笑みだった
南雲 芽生
青藍
青藍
南雲 芽生
南雲 芽生
南雲 芽生
それで今日は別れた
はずだった
南雲 芽生
新堂 翔平
南雲 芽生
新堂 翔平
新堂 翔平
南雲 芽生
青藍
ゆるゆるとソレが姿を現したのだ
南雲 芽生
青藍
新堂 翔平
新堂 翔平
会長
会長
新堂 翔平
南雲 芽生
会長
会長
雰囲気が最悪な中
それを壊したのは
青藍
ソレの一言だった
新堂 翔平
新堂 翔平
新堂 翔平
南雲 芽生
会長
理解を示されホッとしたのもつかの間
会長
南雲 芽生
会長
そう言って背中を向けてしまった
南雲 芽生
南雲 芽生
失望された…
それじゃあ私の存在意義が…
新堂 翔平
新堂 翔平
南雲 芽生
新堂 翔平
新堂 翔平
新堂 翔平
南雲 芽生
青藍
青藍
青藍
南雲 芽生
心を読まれた…
そう思い、ソレを見たがもうそこにはいなかった
新堂 翔平
新堂 翔平
南雲 芽生
お前は、この家に生まれたというのに
妖が見えぬのか!?
…ごめんなさい…ごめんなさい
お願い!いるなら姿を見せて!
私も…この家に居たいよ…
つまらない意義とアイツに囚われているんだ
彼女も___も
青藍
青藍
きっとこれが
彼女も___も
私も
幸せになれる方法だから