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コメント
8件
なるほど……二人はもともとゲーム仲間で、互いに互いが精神的な支えとなっていたんですね… そしてamちゃんを引き留めたmfくんの言葉は、もしかしてバスツアーの時にmfくんがamちゃんに伝えたものと一緒ですかね…?🤔 相沢くんとまた、新しい学生生活を満喫できるといいな( ;∀;) 番外編投稿ありがとうございました!!
あっこれは不意打ち
ちょっといじめっ子達をお借りしてもよろしいでしょうか?← 最初見た時はamちゃんと同じで家族もamちゃんの事を見てないと思ったけどただのすれ違いだったんだね… そしてこの転校してきた相沢真冬くんはもしかして…? お互い頭に浮かんだのかな|´꒳`) 番外編最高だったよ( ߹꒳߹ ) 投稿ありがとう〜!!
⚠これは 『ただ、死を待つ僕らの逝く場所は?』 の、番外編ストーリーです。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)の 生前の話と生き返ったあとの話を 書きました。
まだ、本編ストーリーを読んでいない方は 先にそちらを読んでいただけると 嬉しいです。
それでは、本編どうぞ!
〜???〜
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は、ふと気がつくと暗闇にいた。
目を開けているかどうかも 分からないぐらいの暗闇に…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
〜学校〜
〜男子トイレ〜
いじめっ子1
いじめっ子2
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
いじめっ子3
いじめっ子3
…ドンッ!!
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう言われて 思いっきり壁に突き飛ばされた。
いじめっ子1
いじめっ子3
そう言うと、いじめっ子の1人が モップを持ってきて…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
いじめっ子3
いじめっ子3
…ガツッ!!
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺の頭に思いっきり モップを押し付けてきた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
いじめっ子2
グリグリッ…!!
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
さらに、押し付ける力が強くなる。
いじめっ子3
…バシャァァン!
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
その後、大量の水をかけられた。
いじめっ子1
いじめっ子3
いじめっ子2
いじめっ子1
そう言って いじめっ子達は帰って行った。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺はそう言って片付けた後 トイレを出た。
俺の名前は天宮 翔太。
普通の高校に通っている 高校三年生の18歳。
暗闇にいるような最悪の人生を送っている。
俺は今、学校でいじめられている。
俺の何が悪かったのか… 理由なんてあったのかも分からない。 それはある日、突然、始まった。
今まで仲が良かったクラスメイト達が 全員手のひらを返して一緒にいじめてきたり 他の人達は、見て見ぬふり…
その日から、俺は クラスでの”居場所”が無くなり 完全に孤立して独りぼっちになった。
誰も助けてくれない。
クラスメイト達も……
家族でさえ…
〜天宮宅〜
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
家に帰って食卓を見ると 1万円札とメモが置いてあった。
月音と翔太へ また夜まで仕事で帰りが遅くなります。 夕飯、これで適当に食べてね。 母より
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺の両親は共働きで 最近は父さんも母さんもずっとこんな感じで 夜遅くまで仕事をしてて帰りが遅い。
そして、家に帰ってきても仕事や 家事などでずっと忙しそうにしていて 話しかけられる雰囲気じゃない。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そして……
トントントントンッ…
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 月音(つきね) 4歳年上の俺の姉ちゃん。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
姉(月音)
姉(月音)
姉(月音)
そう言って 姉ちゃんは出かけて行った。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉ちゃんも最近そんな感じで 友達と出かけたり 彼氏の家に泊まったりしていて 帰りが遅く、家にいない。
だから俺はいつも夕飯は1人で食べている。
家族みんな、自分のことばかりで 俺のことなんて全く気にかけてくれない。
きっと…ちゃんと見えてもない。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
だから、今更…家族に言ったとしても 何も変わらないと思った。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は自分の部屋に向かった。
〜翔太の部屋〜
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は部屋に入ると すぐにゲームにログインした。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
家にも学校にも 自分の居場所がない毎日…
でも、そんな日々の中… 俺の唯一の救いが 大好きなオンラインゲームだった。
ゲームの世界だけは俺を受け入れてくれる。 こんな世界から少しでも離れていられる。
そんな気がして、楽になるから…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
ゲームをプレイしていると…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
1人のプレイヤーに目が止まった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は気になって その人にチャットを送ってみた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺のゲーム名は『あまちゃん』 苗字の”天”宮からつけた名前。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
少し待っていると…
???
と、返事が返ってきた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう思っていると…
まふまふ🤍(?)
と、チャットが来た。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
まふまふ🤍(?)
その後、俺はまふまふさんと マルチをして遊んだ。
〜マルチ終了後〜
まふまふ🤍(?)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
まふまふ🤍(?)
まふまふさんは最近始めたばかりとは 思えないぐらいの腕前だった。
まふまふ🤍(?)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
まふまふ🤍(?)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
久しぶりに言われた言葉だった。 ”俺と仲良くしたい”なんて…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう思ったけど、すごく嬉しかった。 だから…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
と、返した。
まふまふ🤍(?)
まふまふ🤍(?)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
〜ゲーム終了〜
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そんなことを思いながらその日は その気持ちのまま眠りについた。
それから、俺はほぼ毎日というペースで まふまふさんとゲームをするようになった。
相変わらず、学校ではいじめられて 家族からも気にかけられてない 毎日だったけど…
それでも、『まふまふさんと遊べる!』 と、思うだけでとても気持ちが楽だったし どんなに辛くても頑張れた。
また、まふまふさんと仲良くなるのには そう時間はかからなくて…
一緒に遊んだり話したりするうちに お互い、”同い歳”ということが分かり…
俺は…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
まふくんは…
まふまふ🤍(?)
と、呼び合うような仲にまでなっていた。
まふくんと遊んでる時は 本当に楽しくて嫌なことも忘れられた。
そして……
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
と、思っていた。
けど…
そんな楽しい日々は 長くは続かなかった。
〜1週間後〜
〜ゲーム内〜
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
あれから、約1週間が経った。
そして、最近はまふくんと ゲームが出来ていない。
というかそもそも、まふくんが ゲームにログインしない。
前までは俺がログインすると まふくんは先にゲーム内にいて 俺を見つけると直ぐに『あまちゃん!』と チャットを送ってくれていたのに……
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺はゲームにログインしたまま 他のことで時間を潰しながら まふくんを待った。
けど、10分、20分、30分… 1時間待ってもまふくんが ログインすることは無かった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は前に1度、まふくんとゲームした時に 学校の話をちょっとしたことがあって…
その時に、まふくんから 『学校はちょっと訳があって 行ってないんだよね…』
と、言う話を聞いたことがあった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は、ゲームを閉じて ベットに横になると……
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう思いながら、俺は目を閉じた。
〜まふまふ視点〜
まふまふ🤍(?)
まふまふ🤍(?)
僕はそう言いながら ゲーム機を持ったまま軽くうなだれた。
理由は……
まふまふ🤍(?)
約、1週間前に1度ゲーム機を 床に落として壊れてしまった。
そんなに高い位置からじゃなかったし 見た感じ傷もついてなかったから 大丈夫だと思ったけど……
まふまふ🤍(?)
まふまふ🤍(?)
まふまふ🤍(?)
まふまふ🤍(?)
そう思っていると…
まふまふ母
まふまふ🤍(?)
お母さんがそう言いながら 部屋に入ってきた。
まふまふ🤍(?)
まふまふ母
まふまふ母
まふまふ母
まふまふ🤍(?)
まふまふ母
僕はお母さんにゲーム機を渡して ベットに横になった。
まふまふ🤍(?)
まふまふ母
まふまふ母
〜学校〜
〜翔太視点〜
今日も、俺はまたいつものように 学校でいじめられていた。
ガッ…!!
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
いじめっ子1
いじめっ子3
いじめっ子2
…ドスッ!!!
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
今日は機嫌が悪いのかいつもよりひどくて ネクタイで手首を後ろできつく縛られて…
お腹を中心に殴る、蹴るの暴力を 約1時間ぐらいずっと、受け続けていた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう思っていると…
いじめっ子2
と、そう言いながら、いじめっ子は 俺の肩を蹴り飛ばし仰向けにして…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
グリッ…!!
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
思いっきりお腹を踏みつけてきた。
いじめっ子3
その後、もう1人も 体重をかけながら俺のお腹を踏んでくる。
グリグリッ…!
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
『やめて』って声を出したくても 息ができなくて出せなかった。
いじめっ子3
いじめっ子2
するとそう言って2人は踏むのをやめた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう思っていると……
いじめっ子1
いじめっ子1
そう言っていじめっ子は 俺の上に馬乗りになり…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
グッ…!!
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
思いっきり首を絞めてきた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
呼吸が出来ず、意識が朦朧として行く。
すると…
いじめっ子1
と、突然、いじめっ子からそう言われた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
いじめっ子1
いじめっ子2
いじめっ子3
そう言ってさらに首を強く絞めてきた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
生きてるの…?
自分の生きている理由がわからなくなった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺の意識はそこで途絶えてしまった。
いじめっ子1
いじめっ子3
いじめっ子2
〜数時間後〜
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
目覚めると俺はさっきの体育倉庫にいた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
突然、左頬に痛みが走った。
スマホを鏡代わりにして見てみると…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
殴られた時にできたであろう傷が 左頬に出来ていた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺はゆっくりと立ち上がり フラフラになりながらも家に帰った。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
〜天宮宅〜
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
やっとの思いで家に着き リビングのドアを開けた。
すると…
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
何故かいつもはいないはずの 母が帰ってきていた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
翔太 母
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺がそう言うと 母さんは俺の顔を見て…
翔太 母
と、声を出した。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は、必死に顔の傷を誤魔化そうと 言い訳を探した。
が……
翔太 母
翔太 母
翔太 母
翔太 母
そう言って母さんは俺の横を 足早に素通りして仕事に向かった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
誰も居なくなったリビングに 1人、立ち尽くす。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう思っていると、ふと… テレビから流れてきたニュースが 耳に入った。
テレビ
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は自分の部屋に向かった。
〜翔太の部屋〜
俺は自分の部屋に入ると 引き出しからロープを取り出し…
輪っかを作って天井から吊るした。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そして、椅子の上に立ち…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺はロープを首にかけると…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう呟き、椅子を蹴った。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
首を吊って死んだことを思い出した。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう思いながら、その場に座る。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そんなことを思っていると…
???
???
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
遠くの方から誰かの声が聞こえた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
何となく気になり その声が聞こえる方向に向かった。
近づくにつれて声が はっきり聞こえるようになった。
その声は……
???
と、そう必死に叫んでいた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姿は見えないけど 声だけはっきり聞こえていて…
???
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
???
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
???
『僕がいるよ!』
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
???
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
???
???
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
???
???
???
と、必死に叫び続けていた。
???
そして、この言葉を最後に 声は途絶えてしまった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
ずっと、誰かにそう言って欲しかった。
『独りじゃないよ。』って… 『生きてていいよ。』って…
ただ、1人だけでいい… 『ここに居ていいよ。』って 言ってくれる、味方が…
”居場所”が、ほしかった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう言うと…
…パァァァア!!
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
突然、目の前が白く明るい光に包まれ 俺は眩しくて目をつぶった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
???
???
???
???
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺がゆっくりと目を開けると…
姉(月音)
翔太 母
俺は病院のベットに寝ていて 隣には涙ぐんでる姉ちゃんと母さんがいた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
話を聞くと、俺はあの後… 首を吊っていたところをたまたま 帰ってきた姉ちゃんに助けられたらしい。
病院に運ばれた時はかなり危険な状態で 心臓も止まり、息もしていなかったが 奇跡的に一命を取り止めることが出来て…
姉(月音)
と、そう言われた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう思っていると…
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
姉(月音)
と、そう聞かれた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は言うことにした。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
そう話終えると…
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
と、母さんは泣きながら そう言ってきた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう言って 俺は2人から顔を逸らした。
姉(月音)
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう思っていると……
姉(月音)
そう言って姉ちゃんは俺の手を握って…
翔太 母
母さんは俺の頭を優しく撫でた。
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
姉(月音)
姉(月音)
姉(月音)
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
翔太 母
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
翔太 母
翔太 母
そう言いながら、2人は泣いていた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
確かに… 2人の言う通りだったかもしれない。
俺は…知らず知らずのうちに 家族のことを避けてたのかもしれない。
家で、たまにすれ違っても、確かに 逃げるように部屋に戻っていたし… ずっと、部屋に籠ったままだった。
それに… 今考えれば、日付が変わる頃には 家族全員、家に帰ってきていた。
その時に…… 『ちょっと話があるから 時間がある時に聞いて欲しい』って 言っておけばよかったのに…
そうしようとしなかった。
どうせ話しても何も変わらないって 自分の中で勝手にそう決めつけてた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は泣きながらそう伝えると…
姉(月音)
姉(月音)
姉ちゃんはそう言って 俺の手を握ってくれて……
翔太 母
翔太 母
翔太 母
母さんはそう言って俺の頭を 優しく撫でてくれた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
その言葉で俺は今まで抑えてた感情が 一気に溢れ出ししばらくずっと泣き続けた。
俺は…ただ自分の視界が 狭くなっていただけだったんだ。
『気にかけてくれてない』 『愛されてないんだ』って… 勝手にそう、思い込んでいただけで…
本当はちゃんと家族に愛されていた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
その後…俺は、病院で診察や検査をした結果 医師から…… 軽度な『うつ病』だと診断を受けて 体調面も不安定だったため… 数週間ほど、入院することになった。
その後は、心身ともに十分な休養と 十分な睡眠、バランスのとれた食事 そして、ストレスを溜め込まないように することを心がけた。
また、家族からのサポートもあって… 『味方がいる』『独りじゃない』 という優しい言葉を家族が、かけてくれた。 それだけでも俺の心はとても軽くなって 自然に笑えるようにもなっていった。 『生きてていいんだ』 『ここに居ていいんだ』 と…そう思えるようになった。
そして、そのおかげもあって 俺の体調面はある程度、回復して 約1週間ほどで退院することが出来た。
その後、家に帰ると… 俺は父さんも含め、家族全員に改めて いじめられていたことを話した。
理由も分からないまま… 突然、始まったいじめのこと。
仲が良かったクラスメイト達全員が 敵になって、クラスでの居場所が無くなり 完全に孤立して独りぼっちになったこと。
家族からも気にかけられてないと 思っていたこと。
いじめっ子達から 『早く消えろよ!』と言われたこと。
自分1人が死んでも誰も 悲しまないと思っていたこと。
だから、首を吊って死のうとしたこと。
他にも… 今まであったことや思ったことを全て…
何度も涙が溢れたり声が詰まったりしたけど 家族は『大丈夫、ゆっくりでいいよ』と 真剣に話を聞いてくれた。
そして、話終えると母さんと姉ちゃんは 『気づいてたのに聞いてあげられなくて ごめんね』と泣きながら謝ってくれて…
父さんは『話してくれてありがとう 今までよく頑張って耐えたな…偉いぞ』と そう言って頭を撫でてくれた。
その言葉と声と手が優しくて温かくて 俺はまた抑えていた感情が溢れ出し 声を上げて泣いてしまった。
そして、その後…俺は 家族とよく、話をするようになった。
母さんは仕事を辞めて専業主婦になり…
姉ちゃんは大学が終わったら すぐ家に帰ってくるようになった。
父さんは仕事が忙しくて家に帰って 来れなくても、その代わりに夜… テレビ通話をしてくれるようになった。
そのため、俺も自然と部屋に籠ることは 無くなり、好きだったオンラインゲームにも 触らなくなって行った。
〜1ヶ月後〜
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
>コンコンッ……
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
翔太 母
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
あれから…約1ヶ月が経ち 俺のうつ病は、ほとんど完治して…
俺は、今日から 学校に復学することにした。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そう言って母さんは部屋を出ていった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
本当は、今の学校に復学する気はなかった。 『そんな学校、行かなくていい!』って 両親が転校を進めてくれたから…
でも、実はその後… 俺の入院中にクラスメイトのほぼ全員が 日にちを分けて俺のお見舞いに来て 『今まで助けてあげられなくてごめん!』 と、謝ってきた。
急な謝罪にびっくりして 事情を聞くと……
先生から俺のことを聞いたクラスメイト達は 今までいじめを見て見ぬふりしていたことを 反省して証拠を集めたりしてクラスで いじめがあったことを先生に話した。
その結果、俺をいじめてたヤツらは全員 退学処分になり、逃げるように それぞれの場所に転校して行ったらしい。
クラスメイト達は 俺がまた学校に戻ってこられるようにと 俺の”居場所”を作ってくれていた。
そして、しばらく迷った後 俺はまた、学校に戻ることを決めた。
そのことを話すと、両親は 『翔太が決めたことならそれでいいよ』 と、言ってくれて 新しい制服とスクールバッグを 買ってくれた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は玄関に向かった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
翔太 母
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
翔太 母
俺は姉ちゃんと家を出た。
その後、姉ちゃんと肩を並べて 道を歩く。
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
そう言って、姉ちゃんは俺の頭を わしゃわしゃと子供扱いするように撫でた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
姉(月音)
姉(月音)
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
その後…
姉(月音)
姉(月音)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は姉ちゃんと別れ、学校に向かった。
〜学校〜
学校に着くと… 俺は下駄箱で靴を履き替え 教室のドアの前で足を止めた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺は深呼吸をして、ドアを開けると…
ガラッ……
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト達は 元気よく挨拶を返してくれた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
そして、自分の席に着こうとすると…
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
俺の机が新しいものに変わっていた。
クラスメイト1
クラスメイト3
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
クラスメイト2
クラスメイト3
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
クラスメイト1
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
クラスメイト2
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
その後、クラスメイト達は 他愛ない世間話をして俺を笑わせてくれた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
ふと、暗闇にいた時のことを思い出した。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
あれから…何度も考えたけど 結局、あの声が誰なのかは ずっと分からないままだった。
でも、ただ… 1人、思い当たる人がいる。
あの声は俺のことを『あまちゃん!』と 呼んでいた。
『あまちゃん』は 俺がゲームで使っていた名前…
そして、ゲームをしていることは クラスメイトにも家族にも言っていない。
だから、この名前を知っている人は──
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
本当の名前も知らなければ 顔も知らない… どこにいるかも分からないけど…
でも俺は、確かにあの時の 『生きていて欲しい』って言葉に 救われた。
俺にもう1度、生きる希望をくれた。 だから俺は今ここにいて生きている。
だから───
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
クラスメイト2
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
先生
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
クラスメイト2
先生
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
先生
???
相沢 真冬🤍
相沢 真冬🤍
そこには、白い髪に赤い瞳の 変わった容姿の男の子がいた。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
先生
先生
そして、俺はその子と隣の席になった。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
相沢 真冬🤍
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
相沢 真冬🤍
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
相沢 真冬🤍
相沢 真冬🤍
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
もし、奇跡というものが 本当にあるなら…信じてもいいかな…?
いつか… 俺に”生きる希望をくれた君”に 出会えるっていう奇跡を信じても…
君が繋いでくれたこの命… 絶対に、無駄になんてしないように…
俺は今日も 一生懸命、生きて行く。
天宮 翔太❤️(あまちゃん)
ただ、 死を待つ僕らの 逝く場所は?
番外編 〜生きる希望をくれた君〜
〜END〜