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フォロー失礼します🙇♀️!
わッやっぱめちゃくちゃ好きです♡ フォロー失礼します✨絵もめちゃくちゃ上手かったです(*´﹃`)
確か誰かがしぬ夢って運気向上的なのなかったっけ、() 初々しい青ちゃん可愛い( てか画力ちょうだい()
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
ぼくがデビューして間もない頃
やっぱり大々的に人気が 出るわけもなく、仕事が 入ったとしても、 小さいものだった
やっとのことで人気に なってきた頃、 少し大きな仕事が入った
雑誌の撮影だった
でも、メインで載るとかではなくて 引き立て役として少し映るだけ
でも、手に取ったくれた 皆には瑚緑の存在を 知ってもらえる
その事がとても嬉しくて 撮影の日をドキドキさせながら まっていた
瑚緑
緊張でガチガチになりながら 入った撮影場、 カメラマンや沢山のスタッフが いっせいに瑚緑を見る
: 瑚緑くん! 今日はお願いね
上の方の偉い人なのかおじさんが 優しい笑みで迎えてくれる
瑚緑
深くお辞儀すれば 肩をポンっと叩かれ 期待してるよ とだけいい おじさんは早足で瑚緑に 背を向けた
: 瑚緑! まだあの二人来てない から待ってて
瑚緑
マネージャーに座るよう 促され、近くのパイプ椅子に 腰を下ろす
瑚緑
やばい。 くっそ緊張する、
色んな大人の方が 通り過ぎ、慌てた様子で 働いている中 ぽつんと座らされた瑚緑は 全身で脈打つ感覚に キュッと手を握る
瑚緑
自分にそう言いつけ 目の前に用意されていた お菓子と沢山の水に 手を伸ばそうとした時だった__
: 瑠宇さんと智さん入られまーす!!
1人のスタッフがそう叫んだ
その声に手や足を動かしていた スタッフたちが声を揃え お願いしまーす と礼をする
みんなが見ているのは 今日のメイン撮影の方たちみたいで まだ誰か知らなかった瑚緑は 興味本位でスタッフたちを かき分け覗く
と、礼儀正しく挨拶を返していた 男の子と目が合う
瑚緑
顔に熱が集まる
第一印象は 可愛らしい声と整った顔立ち のした好青年という感じ
瑠宇
顔を赤くして 見つめたままの瑚緑に 青年は困ったように 眉を下げ首を傾げた
瑚緑
上手く喋れず 躓いているとゆっくり 青年が近づいてきて 手を握られる
瑠宇
瑚緑
あまりにも近い距離で 見せられた笑顔に さっきより顔が熱くなる
瑚緑
上手く目を見れず 視線を泳がせながらも 挨拶をする
瑠宇
瑚緑
瑚緑よりも慣れている彼は 緊張の色すら見せず そう意気込む
瑚緑
智
やっとのことで 絞り出した声は彼に届くことなく 突然上から聞こえた声に かき消される
ゆっくり見上げれば 鋭い目付きで睨まれ 肩がビクッと上がる
瑠宇
睨まれたままの瑚緑に 気づき瑠宇が紹介すると ふーん と興味無さそうに返される
智
先程とは全く違い イケメンな笑顔で手を出され ほっと胸をなでおろして 手を取る
瑚緑
握ったかと思えば ものすごい力で握られ、 声が漏れる
瑠宇
瑚緑
声を出した瑚緑を心配そうに 覗き込んできた瑠宇が可愛かったが 智から出ている殺気に負け 誤魔化す
:お、もう仲良くなったのか!
どこから来たのか おじさんがまた笑顔で 3人に話しかけた
智
監督 と呼び、やっとのことで 手が離される
じんじんとまだ痛みは するが、そんなことは気にせず 監督? に顔を向ける
瑠宇
:ぁあ!よろしく頼むよ なんてったって俺らの鏡だからな
2人は前から良くしてもらっているようで親しそうにそう話している
:よし、そろそろ衣装に着替えても らおうか
そういいスタッフを数人呼び 着替え室へ案内される
:着替えましたら撮影始めますので 撮影場所までまた移動します!
瑚緑
スタッフから一通り 説明を受け、 着替え室へ入る
そして始まった撮影だが…
:はい、じゃあ3人とも そこに座ってもらって 数枚撮りまーす
瑠宇
瑚緑
何かと距離ちけぇ…
肩や腕がぶつかり、 ドクドクとうるさい心臓の音が 聞こえてないか心配で集中できない
何とか終わったのも 5分ほど経った頃。 数枚撮っただけなのに 体内時計では、数十枚撮った 感覚で一気に疲れが来る
: はーい、おつかれ〜 着替えてきていいよ〜
誰かは分からないが なんて言われたかは理解して のそのそと着替え室で着替える
:瑚緑くん初めての撮影お疲れさま 今日はいい体験になったか?
戻ってきて早々 話しかけてきた監督が そう言う
瑚緑
:それはよかった
嬉しそうに笑う監督に こちらも笑顔で返すと そうだと監督が声を上げる
:瑠宇くんはまだ来てないけど 智くんあそこにいるから挨拶 していくといいよ。
そう指さしたのは 愛想良くスタッフと話している 智だった
少しやだなぁ なんて思いながらも 先輩な事には変わらないため 彼の方へ足を進める
瑚緑
恐る恐る話しかければ また鋭い視線を向けられる
智
噂では僕と同い年って聞いたけど 全っぜん見えない…
瑚緑
同い年なのにこんなに 気を使うのはいつぶりか なんて思いながらも 様子を伺いながら話す
智
瑚緑
数秒の沈黙があり、 どちらかの咳払いと同時に 智が口を開いた
智
瑚緑
突然マウントを取られ 呆気にとられる瑚緑に 智がまた冷たい態度で 瑚緑を見つめる
瑚緑
智の口角がピクつく
智
その言葉に自分も少し 腹が立ち、眉間に皺が寄る
瑚緑
瑚緑
智
お互い譲らない言い合いに 睨み合っていると,,
瑠宇
焦った様子で二人の間に 入ってきたのは瑠宇
智
瑠宇
智
瑚緑
瑠宇くんは どっちのこと選ぶ/選ぶんだよ?!
瑚緑
隣に座る瑠宇の顔を覗き込む
瑠宇
瑠宇
瑚緑
いたずらでそういえば 顔を赤く染める瑠宇
瑠宇
瑚緑
瑚緑
瑠宇
ぎゅっと手を握れば さらに顔を赤くして 口をはくはくさせる
瑠宇
プクッと頬を膨らませ 睨んでくるがそれすらも 可愛らしくついにやけてしまう
瑚緑
瑠宇
瑠宇
瑚緑
瑠宇
瑚緑
瑠宇
瑚緑
ま、聞こえてたけどね
ながすぎた:_:
これ連載にしますよん、 多分二、三週後飽きてるから 把握お願いします()
♡企画の落書き公開
この絵の下手な私に 絵を公開とは度胸あるじゃないか(
誹謗中傷痛いのでやめてね🥺()
それでは
♡500↑で次作