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妖精修行の始まり始まり(1)

妖精修行の始まり始まり(1)

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妖精修行の始まり始まり(1)

♥

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2021年12月10日

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ヒサメ

皆さんこんにちは!水島ヒサメです!

ヒサメ

突然ですが少し自己紹介をしたいと思います。

ヒサメ

え?自己紹介なんていいからさっさとお話進めろって?

ヒサメ

まあまあ、そう焦らないでゆっくり進めよう!

ヒサメ

やだ?でもどうせやるから抵抗しても意味なし

ヒサメ

さっき言った通り私の名前は水島ヒサメです!

ヒサメ

年は小学5年生よ!

チヒロ

「ねえねえ。何やってるの?」

アヤカ

「遊ぼ!遊ぼ!」

ヒサメ

でこの二人は私の三つ子の二人よ。チヒロとアヤカ生まれた順番はチヒロ、私、アヤカ。つまり私は次女です!チヒロは長女です!アヤカは末っ子です!

ヒサメ

でも私だけ何故か似てないのよね。チヒロとアヤカはもう同一人物みたいににてるけどねえ。

ヒサメ

まあそういうことです!私のクラブは文芸クラブよ!チヒロは占いクラブ。トランプや水晶玉で占うんでって。アヤカも占いクラブなの!

ヒサメ

委員会は私が放送。チヒロとアヤカは飼育なの。

ヒサメ

あとは.…………

ヒサメ

あ!そうそう!私はかなり自分に自信があります!(自分で言ってごめんなさい🙇‍♀️)

ヒサメ

運動神経と学力はかなりあるよ!

ヒサメ

あとは、私の小学校雪乃小学校なんだけど制服があるの!!!!!

ヒサメ

質問があったらコメント欄でお願いします!

えりお母さん

「学校遅れるわよ!」

ヒサメ

「行ってきます!」

えりお母さん

「はーい!チヒロとアヤカ何してるのよ。ヒサちゃんもう出てるわよ!」

チヒロ

「えーひどい!」

アヤカ

「まってよー」

えりお母さん

「なら早く行きなさい。ヒサちゃんいっておいで」

ヒサメ

「はい!」

ヒサメ

何故かえりお母さん私だけヒサちゃんって呼ぶんだよね。

ヒサメ

誰もいないなあ。

三嶋晴樹

「ヒサメ!おはよう!一緒に行こうぜ!」

ヒサメ

「晴樹。おはよう!」

ヒサメ

この人は三嶋晴樹!私の隣の席で成績、運動神経、顔全て完璧のモテモテ(クラスのみ)の男の子!

三嶋晴樹

「ヒサメ!学校まで勝負だ!」

ヒサメ

「わかった。よーいドン!」

ヒサメ

気持ちいい!

三嶋晴樹

「さすがヒサメかなり早いな!」

ヒサメ

「晴樹こそ!」

三嶋晴樹

「本当ヒサメ早いな。」

ヒサメ

「えへへへ。晴樹も早いよ。」

三嶋晴樹

「一時間体育だからいい準備体操だな。」

ヒサメ

「そうだね!」

男1

「ヒサメさんだ!」

女1

「きゃー晴樹くん!」

男2

「まじか。あれがヒサメさんと晴樹さんか。星先輩もお似合いになるぞ。」

女2

「晴樹さんとヒサメさんもお似合いよ!」

ヒサメ

「晴樹はじゃんけん強い?」

三嶋晴樹

「なに?急に。うらでもあるの?」

ヒサメ

「失礼な。昨日チヒロとアヤカがじゃんけん大会やってたからさ。」

三嶋晴樹

「なるほどな。かなり俺よわいよ。」

ヒサメ

「そうなんだ。」

ヒサメ

「みんなおはよう!」

三嶋晴樹

「おはよう!」

山口百花

「おはよう!ヒサメちゃん!晴樹くん❤️」

ガタガタ。(みんなが座る音)

森陸先生

「みんなおはよう!日直さん。朝の会おねがい!」

三嶋晴樹

「はい!行くぞ。ヒサメ。」

ヒサメ

「うん!」

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