ほわ
ほわ
名前 / ソルティアード・メアシールフス 性別 / 男 年齢 / 29 種族 / 悪魔 性格 / 一見お人好しそうに見えるが、実際はひねくれている。わりかし野蛮で感情的だがそれは抑えている(なお発言のところどころにそれが現れている)。基本合理的に考える。人間臭さがあるくせに人外らしさもある。矛盾が多い。性格のせいで特別仲がいい人ができない(本人は気にしてる)。育ちの良さが日常の所作から垣間見えている。 一人称 / 僕 二人称 / 貴方、あんた(あんたら) 好き / ブルーベリー、レモン、揚げ物、焼き菓子、兄、自分が持っている懐中時計、文学 得意 / ディペート、作戦を考えること、思考を回すこと、ダーツ、変装 嫌い / 長い話、つまらないもの、夢物語、騒がしいもの、煙草 苦手 / 牛乳、料理、長時間寝ること、マルチタスク、チェス 弱点 / 膨大な力、 得意な魔法 / 守備魔法、回復魔法、サポート魔法 苦手な魔法 / 攻撃魔法 特殊能力 / 守備能力 (大きすぎない力ならある程度抑えることができる。精神面での魔法でも同様。今のところ守れるのは自分のみ) 何故天使側についたか / 「その方が聞こえがいいでしょう?」だそうです 天使側のことをどう思っているか / 「退屈はしないですね。ですが皆さん合理的ではないのが惜しいところです。まあ難しいでしょうけど」 悪魔側のことをどう思っているか / 「親しい友人もいなかったので今やただの敵ですね。故郷だけが心残りです」 過去 / 悪魔として生まれ、最初の方こそ悪魔側として抗争に参加していた。 小さい頃に両親は戦死し、兄と二人だけで生きてきた。が、その兄も自ら身を投げ出し溺死(兄の自殺の原因は抗争に疲れてしまったため)。 両親の顔はよく覚えていない。 兄と二人で暮らしていく中、徐々に抗争が日常と化していき、段々と抗争も大きなものとなっていった。その間ソルの考え方や生き方も少しずつ変わっていった。完全に変わりきったのは兄の死がきっかけ。なおこの頃も魔法は全然出来ていなかった。(抗争のとき向かって右目を負傷し、現在は回復しているが視力は悪いまま) 兄はよく懐中時計を使っており、ソル自身もそれを何回か目撃していた。だがその懐中時計は兄が溺死した際紛失し、ソルが持っている懐中時計は似たものでしかない。 家族が全員死んで、ソルは実質生きる意味がなくなり、ほぼ閉じ籠った状態になった。今の頭の良さはこの期間が原因。 天使と悪魔以外の種族が抗争に入り乱れるようになったとき、それに紛れて天使側に参加。天使側に参加してからは作戦参謀として行動している。 もしものときのために魔法を練習しているが一向に上手くならない。多分才能がない。その代わりに武器を常備している(主に、刃に毒を塗ってある短剣やピストル)。エイムには自信があるらしい(実際エイムがいい)。 昔から中々寝れない体質のせいで隈がある。そのため寝るときは睡眠薬を服用する。よく作戦を考えるため徹夜する。徹夜を重ねるごとに語彙力が下がる(「脳天をかち割りますよ」→「殺しますよ」)。 基本的に部屋着のまま(パーカー)出てくる。真面目な場にはちゃんとした服を着てくるが、着替えるのに時間が掛かり面倒らしい。 長い時間を掛けて精密に完璧に考えるタイプなので、即興というのは少し苦手。 トラウマ / 兄が死んだこと 頭脳 / 10 運動 / 4 魔法 / 2 精神 / 6
サンプルボイス / 「僕はソルティアード・メアシールフスです。長いのでソルでいいですよ」 「僕は強い能力を持っていませんし、かと言って魔法が得意なわけでもありません。でもその代わり、皆さんより賢いですから。僕は頭脳一本で勝負しているんです」 「うるさいですね。脳天をかち割りますよ」 「いい加減黙ってください。殺しますよ」 「周りが騒がしいと思考に集中できません。まったく、困ったものです」 「最近寒いですから、体調崩さないでくださいよ。僕の計画に支障が出ます」 「はぁ…はぁ……。いきなり、外に、出さないで…くださいよ…、殺す気ですか……?」 「このクッキー、貴方が作ったんですか…?…とても美味しいです。毎日食べたいくらいですよ。……?…ああ、プロポーズではないです」 「牛乳は飲んだあと喉に張り付くような感覚がするので苦手です。別に飲めないことはありません」 「…とすると……。つまり…」 「生き物というものは完全に合理的に考えることができません。いくら合理的に行動したとしても、最終的には感情に阻まれます。実際、この僕でも合理性の権化になるのは難しいでしょうね。感情はできるだけ捨てているはずなんですが……」 「…その通りです。僕は悪魔ですよ。ですが貴方達に何か問題が…?僕は悪魔側のスパイではありません。裏切ったとか寝返ったとかの表現も少し違います。僕は貴方達天使側に何か求めているわけでもありませんし、利益があると思って天使側についたわけでもありません。それに、貴方達にとって僕は利用価値があるんじゃないですか?…どうです?僕を殺しますか?追放しますか?まあ、どちらにしても簡単なことじゃありませんけどね」 「ああはいわざとですよ!敬語で喋っていた方がマシな人に見えるでしょうからね!」 「…ああ、その懐中時計には触らないでくださいね。指一つでも触れたら首を刎ねます」 「兄さんは本当に馬鹿な人です。なんで僕なんかを…」 「兄さんが死んだとき、僕は涙なんて出ませんでした。兄さんが嫌いだったんじゃないんです。泣きたくても、泣けなかったんですよ。僕は…。……。…別に天使側を恨んでいるわけではないです。確かに僕の家族が死んだのは実質天使のせいです。…本当の悪者は誰だと思います?僕には分かりません。所詮、僕は、抗争を呪うことしかできませんから。」
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コメント
4件
あ待ってまた書き忘れを発見してしまった もうコメントの方に追記しとく!!