テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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キミノコエ

第4話 - キミノコエ〜3〜

349

2025年03月01日

#アンプタックカラーズ

#からつけあっきぃまぜ太ぷりっつちぐさくんあっとけちゃ

#けちゃ愛され

#けちゃ

#ぷりけちゃ

#けちゃぷり

ばくる

主

はい！

主

今回は2人の筆談からスタートです！

主

何をお話するのか楽しみです🫣

主

あと1、2話書けたらいいなぁと思ってますので

主

お付き合い下さい😌

主

それではどーぞ！

主

行ってらっしゃい👋🏻‪

ぷりっつ

（筆談っていっても、）

ぷりっつ

（何書いたらええんやろ）

俺はとりあえず紙に『けちゃお』と書いた

けちゃ

www

けちゃ

『まさかの名前！？w』

ぷりっつ

『呼んでみただけや』

けちゃ

『なにそれw』

ぷりっつ

、、、

けちゃ

『ぷりちゃん』

ぷりっつ

『なんや』

けちゃ

『昨日の公式配信楽しかった？』

ぷりっつ

『おー、』

けちゃ

『昨日見れてなくて、』

ぷりっつ

（そりゃ見れないよな、）

ぷりっつ

『昨日はアモアスしたでー』

けちゃ

『おー！いいね！』

ぷりっつ

『まぜ太が下手くそだったわ』

けちゃ

『まぜちかwww』

ぷりっつ

『おん』

けちゃ

『そーいえばまぜちともしばらくLINEしてないなー』

ぷりっつ

『たしかに言ってたわ』

ぷりっつ

『心配してたぞ』

けちゃ

『そっか、』

ぷりっつ

『質問していい？』

けちゃ

『え、いいよ？』

ぷりっつ

『お前の好きな食べ物は？』

けちゃ

『え！自己紹介！？w』

ぷりっつ

『いいから』

けちゃ

『えー、』

けちゃ

『お寿司かな』

ぷりっつ

『ほんと好きやなw』

けちゃ

『うん、大好きw』

ぷりっつ

『じゃー、次な』

けちゃ

『まだあるんだ！w』

ぷりっつ

『行ってみたい場所は？』

けちゃ

『えー、』

けちゃ

『あ、機材見に行きたいなー』

ぷりっつ

『あー、いつものね』

けちゃ

『うんうん』

ぷりっつ

『じゃあ』

ぷりっつ

『今、何を考えてる？』

けちゃ

『、』

けちゃ

『何も考えてないよ』

ぷりっつ

『ほんとに？』

けちゃ

『うん、ほんと、』

けちゃ

『てか、なんの質問だったのw』

ぷりっつ

『んー、お前と行く予定決め』

けちゃ

『え、』

ぷりっつ

『寿司と機材選びやろ』

けちゃ

『ぷりちゃん』

ぷりっつ

『なんや』

けちゃ

『気持ちは嬉しいけど、、』

けちゃ

『行けないよ、、』

ぷりっつ

『嫌なん？』

けちゃ

『嫌じゃないっ』

けちゃ

『でも今の僕と行っても楽しくないよ？』

けちゃ

『会話できないし』

けちゃ

『きっと、、』

けちゃ

『楽しくない』

俺はけちゃおの文字の上にバツ印を書いた

けちゃ

！？

そして横に書き足す

ぷりっつ

『俺は楽しい』

けちゃ

っ、

けちゃ

『でも声が、』

ぷりっつ

『出ないからなんや』

けちゃ

『お話できない』

ぷりっつ

『声が出なくても』

ぷりっつ

『お前はお前やろ』

けちゃ

っ、、

ぷりっつ

『俺はお前と居るだけで楽しいよ』

筆談している紙に一粒の涙が零れた

顔を上げるとけちゃおが泣いていた

ぷりっつ

けちゃお、、

けちゃ

っ、

声は出ないが声が出そうなくらい泣いているけちゃお

ぷりっつ

、、

ぷりっつ

っ泣くなよ、、

ぷりっつ

ぐすっ、、

俺も思わず泣いてしまった

そしてその夜は2人共沢山泣き続けた

あいつはずっと眠れていなかったからか

そのまま寝落ちしてしまった

ぷりっつ

ソファで寝てたら風邪ひくよな

ぷりっつ

ベットまで運ぶか

ぷりっつ

1人で運べるかな

ぷりっつ

途中で落としてもあれやしなー

どうしようか考えてると

ピンポーン

ぷりっつ

ん？

ぷりっつ

なんか頼んでたんか

そう思いモニターを見ると

見覚えのある人物がいた

ぷりっつ

こんな夜遅くになんやろ

俺はドアを開けた

ガチャ

ぷりっつ

よぉ

ちぐさ

え！

ちぐさ

ぷりちゃん！？

ぷりっつ

ちぐやん

ぷりっつ

どしたん

ちぐさ

いやこっちのセリフ！

ぷりっつ

まぁ中に入りや

ちぐさ

わ、分かった

そして俺はちぐを部屋の中に入れた

ちぐさ

けちゃ〜

ちぐさ

って

ちぐさ

寝てるのか

ぷりっつ

さっき寝たで

ちぐさ

そっかぁ

ぷりっつ

ちぐは何しに来たん？

ちぐさ

んー

ちぐさ

俺は2日に１回くらいは

ちぐさ

様子見に来てるんだー

ぷりっつ

まじ

ちぐさ

ほんとは毎日来たいけど

ちぐさ

最近忙しくて中々ね、、

ぷりっつ

まぁ忙しいよな

ちぐさ

でも様子見に来て一緒に

ちぐさ

ご飯食べるとニコニコしてる

ちぐさ

けちゃが可愛くてさw

ちぐさ

毎日の疲れも吹っ飛ぶんよね

ぷりっつ

たしかになぁ

ちぐさ

で？ぷりちゃんは？？

ちぐさ

珍しいやん

ぷりっつ

俺は飯食ってるか心配なって

ぷりっつ

家来たら居なくて

ぷりっつ

近くの公園から回収してきた

ちぐさ

あー、

ちぐさ

そっか、

ぷりっつ

ちぐは知ってるん？

ちぐさ

なんとなく気づいてたけど

ちぐさ

確信はなかったかな

ぷりっつ

そっか

ぷりっつ

でもお前も大変なのに偉いな

ちぐさ

いやいや

ちぐさ

俺が守んないといけないからさ

ちぐさ

俺の大切な仲間は絶対に守るって決めてるからさ

ぷりっつ

かっこいいなぁ

ちぐさ

まぁねw

ぷりっつ

さすが俺らのリーダーや

ちぐさ

で、

ちぐさ

俺が来たからぷりちゃん帰る？？

ぷりっつ

んー

ぷりっつ

明日何も無い日だし

ぷりっつ

今日はこのまま俺が見てるよ

ぷりっつ

お前はもう少ししたら帰りや

ちぐさ

え、大丈夫？

ぷりっつ

おん

ちぐさ

じゃー、あと少ししたら帰ろうかな

ぷりっつ

お前も大変やからな

ちぐさ

まぁまぁw

そしてしばらく2人で語り合った

朝、目を覚ますと

横にぷりちゃんが寝てた

けちゃ

（ん、）

けちゃ

（朝、、）

けちゃ

（え！）

けちゃ

（ぷりちゃん！？）

僕がベットで寝てて横に座りながら寝てるぷりちゃん

けちゃ

（絶対身体痛いよ、、）

僕は起こさないようにそっとリビングに行こうとした

その時

ガシッ

けちゃ

（！？）

ぷりっつ

逃げんなよ

ぷりっつ

なんてな

ぷりっつ

おはよ

けちゃ

（び、びっくりした、）

僕は筆談の紙を取った

けちゃ

『どーしたのぷりちゃん』

ぷりっつ

お前が起きるの待ってた

けちゃ

『え？』

ぷりっつ

早く準備して行くぞ

けちゃ

『？』

ぷりっつ

寿司と機材選び

けちゃ

（っ、）

けちゃ

（ぷりちゃん、、）

僕は心の底から嬉しかった

だから笑顔で頷いた

けちゃ

（うん！）

主

はい！

主

ここまでです！

主

あと1話か2話で終わる予定です🥹

主

もう少しお付き合い下さい🙇‍♀️

主

すとふぇすまであと1ヶ月程となり

主

主は有難く全日当選したので

主

準備をそろそろ始めようと意気込んでます💦

主

ですので更新頻度が落ちてしまったらごめんなさい🥲

主

書くの楽しいので落ちないと思います（多分）

主

全く関係ない話しちゃいましたが次のお話でまたお会いしましょう！

主

それではまた！

主

ばいばい👋🏻‪

キミノコエ

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この作品はいかがでしたか？

349

6件

初コメホォロー失礼しますストフェス楽しみですよね私も抽選すごく楽しみです

通知着た瞬間見た!!!!機材調べとお寿司気になるなぷりちぐのけちゃへの愛も尊いねぇ

ばくる

プロフィール

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