この度フォロワーさんが200人になりました!!🙌 本当にありがとうございます😭 ということで!前に募集した皆さん一人一人のお話を 順番に書いていきます!では!
僕は騎士!💙さん編
『ねぇ、りおん〜…』 「どうしたの〜」 夜ご飯を作る私の肩に顎を置いてくるのは彼氏の渡辺翔太くん
『ほんとにいくの…?』 「いくから今日はやめに夜ご飯作ってるんでしょーがw」 むすぅ…とほっぺたを膨らましていう彼を見て笑ってしまう。
今日は会社の飲み会に行くため、翔太の分の夜ご飯を早めに作っている。 実は今日まで翔太にはいうのを忘れていたためいつもよりもっと ガードが強くなってしまっている……っ
「あ、そろそろ準備しなきゃ!」 そう言って蓋をしてすぐさま服を選びにいこうとすると またもやあいつに止められる。 「…もぉ…しょーた!ハグは帰ってから!はーなーしーてぇ〜」 『…だってどうせりおんは俺置いていくんでしょ……っ』 「え、ちょ!なんで泣いてんの…」 『…っ』 はぁ…こうなったら彼は止まらないからしぶしぶ体を話して向かい合う
「はぁ…あのね、しょうt」 私が口を開いた瞬間いきなり唇を重ねてくる。 泣いてるからか少し翔太の唇が震えているようにも感じた。 『どうして…せめて、先に言って欲しかった…っ』 「ご、ごめん…」 少し言葉に詰まっているとポンっと翔太の胸元に頭がぶつかる 「しょーた…?」 『ごめんね…今日だけだから…俺のお願い聞いて……っ』 なんでそこまで…?と不思議におもったけどすぐさま察する
「(そういえば最近翔太は忙しくてちゃんとお話しできてなかったし… それだとしょうがないか…)」 なんて、私の思考回路も始めと比べてみたら狂っているだろう。 だけど自分の気持ちには逆らえない。 「ごめんね、今日は断るよ…」 『え…?ほんと、に…?、』 と涙目だけどその嬉しそうな眼差しを見て無意識に首が縦に動く
『やっ、た…!ありがと!りおん!…大好き…っ』 そう言ってまた甘い甘いキスを落としてくるから また今日も私は彼から離れられない
スノちゃんめめなべ💙💎💙さん編
「ただいま〜…」 ドアを開けた途端にドタドタドタドタと走ってくる音が。 『おかえり〜!〇〇!』 「ふはっwお出迎えありがとw」 久しぶりに彼より遅く帰ったのでなぜか不思議な感じ。 「でも今日私早く終わったのにそれより早い、て珍しいね!」 時計を見るとまだ6時だった。 『今日はね〜…なんか〇〇に会いたかったの!』 そう言ってへへっ//と笑う彼を見てまた愛しさが増す
チャチャっと2人でご飯を作って食べて 2人でボー…とテレビを眺める。その時間でさえ幸せだ。 『あ、ここのお店また今度行きたいね!』 「ふはっwここ石屋さんだよ?」 え?めっちゃきれいじゃん!なんて石よりもキラキラさせた目で見てくる翔太。相変わらず石好きだなぁwなんて思いながらコーヒーを淹れようと立ち上がる。
するとパシッと手首を掴まれてバランスを崩してしまう。 「わっ、」 ぽすっと翔太の足の間に挟まれる。 「な、なにっw」下から見る彼もかっこよく見えるので少し照れてしまう。 『どこいくの…?』 いきなり捨てられた子犬みたいに聞いてくるからふはっwと笑いが溢れる
「コーヒー淹れようとおもっただけだよw翔太もいる?」 『なんだ…ちゃんと言ってよね!』 と優しく起こしてくれてボソッと『砂糖多めね…』 と言う彼が可愛くて仕方がない。
少しからかってやろうとおもって私の苦い方を翔太に渡して 私は砂糖が入ったものを飲む。するとニコニコしていたかをがいきなり険しくなる。 『ねぇ…これ砂糖入ってない……』と言ってくる彼を見て 「あ、ごめん!w間違えちゃった〜w」なんて冗談まじりで言うといきなり 『そのコーヒー飲んで…』と私が持っているコーヒーを指差してくる。 「えっ、?これ翔太の甘いやつだよ?私が飲むの?」 というといいから!と言って無理やり飲まされる。 私がそのコーヒーを口に含んだ瞬間に翔太が四つん這いになって近づいてくる。「(?!//)」と困惑していると顎を片手で持ち上げられて口内に舌が入ってくる。
「ん、んん!//」 ゴクッゴクッと翔太の首から聞こえる音さえを色っぽく聞こえる。 「ぷはぁっ//」 『俺をいじめた罰だよ…っ』 なんてニヤッと笑う彼は私よりも上手のようだ。
おいどんさん編
『萌!おまたせ!』 今日は彼氏の目黒蓮くんと久しぶりのデート! 駅前集合でいつも通り彼が少し遅れてくるのももう慣れてしまった。 「ううん!全然待ってないよ〜!」 ほんとごめんな…!といつものように謝る彼を見てふはっwと笑う
「よし、今日はどこいくんですか!」 と顔を除くと 『んー…そこらへんをブラブラ?w』 とノープランのようだ。 「なにそれw」 なんて言いながらも2人で手を繋いでブラブラ歩く
ある程度回ってイスに座っているといきなり声をかけられる。 《よ!萌!》 「…え、まさか□□?!ひさしぶり〜!」 と久しぶりにあった男友達に少しテンションが上がる。 「ごめん!少し話してくるね!」と言って少し蓮くんから離れる。 後ろで『…は?』なんて言ってたなんて知らずに。
ある程度盛り上がってそろそろ行くね!と言って別れる。 蓮くんの元に帰ると壁にもたれて目を瞑っている彼が。 ここら辺じゃ人あんまいないし眠たくなったのかな?と思い静かに横に腰を下ろす
「(それにしてもきれいな顔だなぁ…)」なんて思い 無意識にスマホを取り出しシャッターを押す。 するといきなりパチッと目が開いてびっくりするとグイッと距離を縮められる
「ど、どうしたの…!//」 と少しアタフタしていると 『ねぇ…俺嫉妬してんだけど…』 「へっ、?」 いきなりすぎて頭が回らずにいるとさらに距離を縮められる。 もう少しで鼻があたるほどに近くなり顔が赤くなるのがわかる
『さっきの男…誰…元彼?』 「ち、ちがうよ!ただの友達!!」 と必死に抵抗するものの許してはくれなさそう。 どうしたら…と困っていると彼からとんでもない発言が
『じゃあ…今ここでキスして…?』 「な、なにいって!//」 いくらなんでも人が少ないからと言って外でそんなこと! 『してくれないの…?なら俺もう萌と喋ってやんない…』 とプイッとそっぽむくので困惑してしまう。 「わ、わかったから!」と半分キレ気味で彼の顔に近づいて軽く触れると大きな目をさらに大きくしてこちらにバッ!と振り向くからこっちも驚く
『今のは…反則でしょ…//』 みるみる顔を赤くする彼を見て結局2人とも顔を真っ赤にしてしまう。
たまには嫉妬されるのもいいかもね
佐久間担💕💕さん編
「ねーえ!」 『ん〜?』 さっきからアニメばっかで全然構ってくれない… と言っても毎日だけどそこまで私も気にしていなかった。 今までは!の話
でも今日は甘えたい気分! なのにそうゆう時になって構ってくれないのは私の彼のさっくん。 ほら、またテレビの中の嫁のことばっか褒めてさッ
いつも甘えられてばっかりだからたまにはいいよね…なんて思ったりして。 彼の手をにぎにぎしてみたり髪の毛を触ってみたり… ちくしょぉっ!なんで無反応なんだよ!
もうあーきた!て若干キレ気味で部屋を出て行く〇〇
『(やっべぇぇぇーー!!///)』 『(え、まってて握るとか反則なんだけどかわいっ!え、…かわい!(2回目)』 なんて本当は心の中でめっちゃ悶えてる。 でもいつも甘えてばっかだからいじわるしよう!て決めたけど いざとなったらかわい過ぎてツンツンしちゃう
『(ん?いやまてよ…〇〇どこいった?!)』 ていきなり部屋中走り回る。 でも〇〇ちゃんはそんな事気にせずにベッドに寝転がってスマホかまってる
『あ、いた!』 「なんで息荒いの…」 『あ、いや…べつに…っ』 まん丸なお目目をパチパチさせながら見てくる彼をみてまた甘えたいモードが湧いてくる
「さっくん…こっちきて…」 ガラでもないけど手を広げて彼をまってみる。 「(ん?無反応?!なんで動かないの?!)」 あれれ?選択肢間違えた?!て焦っているといきなり ガバッと抱きついてくるさっくんに驚く
「わっ、」 『ごめん…やっぱ我慢できないや…っ//』 て耳まで真っ赤にするもんだからこっちもぎゅー!てハグし返す
『もぉ…やっぱ〇〇かあわいっ♡』 てハートがつきそうなほどニコニコしながら言ってくるから なんだか恥ずかしくなっちゃう。
そんな時にいきなり「あっ!」と思い出した。 『わっ、びっくりした…どしたの?』 「今日さっくんの好きなアニメのグッズ発売日じゃん!ほら!いまから!」 ていうけど本人は全然気にしていないご様子。
「え、いいの?」 ておそるおそるきくけど 『いやいや、今は〇〇とイチャイチャタイムなの〜♡というか! 明日でも買えるしね!』ていきなり真面目に返答してくるから 「お、おぉ…そうか…」て少し困惑しちゃう
するといきなりつぶらな瞳でジー…と見てくるから 「どうしたの?」て思わず聞いてみると 『ねぇ…いつになったら〇〇の公式ブロマイドでるの?』 …… は? 「え、なにいってんの…」 『いや普通に考えてさ…こんなに可愛いのにスマホで収めるなんてもったいなくね?!あ、康二にたのむ?…いやだめ!他の男に撮らせたくない!』 ていきなり横になってどうすればいいのー?!なんて言ってるから そっとしておこう。
おりぱんまん❕🎶さん編 ⚠️作者はあまり詳しくないため全然性格違うかもだけど許してね☺️
『あ、あの!れむさん!』 このちょっと緊張してる男の子は2個年下のおりやまなおくん。 ひょんな事から付き合うことになったけど未だに緊張が解けないらしい
『本当に俺れむさんの家にお邪魔していいの?!』 「ふはっwぜんぜんいーよ!w彼氏なんだから」 彼氏、という言葉に反応したのかすぐに顔を真っ赤にするなおくん。 まぁ、そこも大好きなところと言っても過言ではない。
入ってくるなりいきなり後ろからハグしてくるからびっくりする 「わっ、びっくりした…どしたの?w」 『ん〜…』 て言いながら左右に揺さぶってくる
なおくんはよく恥ずかしがってからすぐ甘えだす癖?があるので なれたかな…なんて思ったけどそうでもないらしい
2人でお菓子を並べてゴロゴロしていると 「ねぇ…なおくん…なんで私膝枕してんの?!」 『だって…れむさんの足モチモチで気持ちいんだもん!』 「え、バカにしてる?」 ふにゃっと笑う彼を見て許してしまう私は相当彼に甘いだろう
『ねえ…れむさん!』 「んー?」 『今度ね…少年忍者が出るライブがあって!俺がセンターで踊るんだよ! だから…その……きて欲しい、な…』 「ふはっwそんなことか〜!もうチケット取ってあるよ!」 『え?!ほんとに?!』 いきなり目をキラキラさせて私の太ももの上ではしゃぎ出すから 無理やり手で覆って抵抗してみる。 『ちょ//れむさ、ん…これはだめ…っ//』 「へっ?」 下を見ると思ったより顔が近くて2人共恥ずかしくなる
するといきなり顔が近づきチュッとしてくるから調子が狂う。 『へへっ//初めてチューしたね…っ』 「っ…も、もぉ……///」 こんな時だけ私より上に立つから本当にタチが悪い…//
ち・な・み・に! ライブ当日にみにいくと 出てきた瞬間私を探しているのかキョロキョロしているなおくん。 「(ふはっwバレバレだよ…)」 するといきなり目がバチっと会い恥ずかしそうだけど嬉しそうに 手を振ってくれるからこれは2人だけの秘密かな。
雪(💙💎💙)
「あべちゃぁぁあああん!!」 『なーにw結貴w』 私の彼氏は重たくもなく束縛もなくてほんっとーに!素敵な彼氏! 阿部亮平くん!
だからいつも私から甘えちゃうから申し訳なくなるけど やっぱり甘えちゃう。 「あべちゃん…ごめんね、いつも甘えてばっで…」 『なにいってんのw俺は幸せだよw』 そう言って軽く前髪をあげておでこにチュッと触れてくるから また甘えちゃう。
すると私の携帯から着信音が。 「もしもーし?あ、□□?!ひっさしぶりじゃーん!」 昔仲よかった男友達が今度みんなで飲みに行かないか、というお誘いだった。 もちろん私はいく気満々で返事をしようと口を開くといきなり持っていたはずのスマホがない
「あれっ、?」 『すいません。その日は予定があるので無理ですね。それでは』 いきなり取り上げたと思うといきなりブチっと切り出したから 「なにしてんの!」てあたっちゃう
『え、あ、ごめんね…!無意識だったの!ごめん…』 そう言って上目遣い&涙目で言ってくるから許さないわけがない。 「んー…今度からはちゃんと言ってね?」 でも本当はあべちゃん裏でめちゃくちゃ結貴のこと監視してる。 こっそりスマホにGPSつけてるし何もかも知ってるけど 絶対それは裏に出さない。 だから上目遣いもわざと。 だけどそれで許しちゃう結貴が可愛すぎてまた今日もあざとくしちゃうあべちゃんでしたとさ。
Tsugumiさん編
今日は久しぶりに友だちと会いついつい飲みすぎてしまった。 気づいたら時計の針は12時になりそうだし、 それに、スマホの通知はえーぐいごとに
『つぐみさん遅ないですか?』 『大丈夫ですか?』 『ちょ、ねぇ…』 やっべぇ〜…
すぐさま「ごめんね!〇〇にいるから迎えにきてほしい!」 と少し酔っているのもあるのか甘えてしまう。 するとすぐに既読がつき『わかった』と言う単語だけ送られてきて10分後
トントンッ…と肩を叩かれたので「(あ、きたかな?)」も思い振り向くと全然知らない男の人がニヤニヤしてこちらを見ていた。 《おねーさん!こんな時間に1人は危ないっしょ〜!》 そう言って手首を掴まれてズルズルと引きずられる
「や、やめてくださっ!」 《うるさっ…》 そう言っていきなり口を塞がれて身動きも取れなくなり目に涙がたまる。 「(こんなんならはやくかえっとけばよかった…っ)」 後悔してももう遅いのに今更戻りたくなってしまう
『つぐみさん!!!』 「?!」 《っんだよ…彼氏いたのかよ……》 そう言って手首を話してどっかに言ってしまう男。 私の大好きな人、大好きな声。
『つぐみさ、……つ、つぐみ!』 「っ!」 つい気が抜けたのかボー…としてしまっていたらしい。 『もう…なんで早く連絡してくれないの?そんなのだからすぐ変な男に捕まるんやで?』と私より年下なのにしっかり叱ってくれる彼を見て反省する
「ごめんね…助けてくれてありがと!」 そういうといきなり顔を真っ赤にしながら 『べつに…つぐみさんがいないな〜…て、探してたらたまたま出くわした、ていうか…//』 「ふはっwもぉ…嘘つかなくていいのにw」 『嘘ちゃうわ!…です…』 「くくくっwかあわいいね〜…」
思わず風雅くんの頭を撫でてしまうけど彼は気にくわないらしく 『ちょ、ちょっと!そうゆうのは男がするんです!』 そう言っていきなり私の頭をなでなでするのにとてつもなく 不思議な映像だけどそれだけでも幸せに感じる
『よし…つぐみさん……今日は家に泊まりますからね?強制!』 「はいはいw」 そう言いながらも優しく腰に手を回してくれる彼に またもや甘えてしまう。
蕟編
『ねーえ、蕟!』 「なぁーに!」 今日は久しぶりに2人で寝たいと言い出した樹くん。 いいよ〜て最初は答えたけどさっきからずっと バックバグしてきたり手をにぎにぎしたりと寝させてくれない
「もーお!寝たい!」 『だめ!俺眠たくないし』 「知らんがなー…明日休みだけど寝させてよ…」 『えぇ…』 話しているとピコンっと私のスマホが光るので少し確認しようと手を伸ばす
『なんで俺には反応しないのに通知には反応すんだよ…』 「はぁ…(こうなったらめんどくさいんだよなぁ…)」 『…え、まって…それ男?』 いきなり腰に巻いていた手の力を強くするので少し苦しくなる
「そうだけど…?」 『ねぇ、やだ…俺構ってよ…』
するといきなり対面する形にされて唇が触れる。 「んっ………んん!」 触れるだけだと思っていたけどスルッと樹の舌も入ってくるから思わず 肩を押すけどビクともしない。 『…俺を構わないからでしょ……っ』 「わ、わかったから///」 ほんと?というとあ、やっと終わった…と思うといきなり私の上にのってくれる。「え、なになに!」 『え?続きするんでしょ?w』 今夜は寝させてくれない樹くんでした。
佐久間のピーマンさん編
『志帆』 「んー?」 『靴下…なんで廊下に脱ぎっぱなしなんだよ…』 「えぇ?!ごめんごめん!」 またやっちゃったぁ…
「照…ありがとぉ…」 『はいはい…w』 いつも私の世話をしてくれるのは彼氏の岩本照
『あれ…冷蔵庫にお酒あるの珍しいね』 「あー…久しぶりに飲もうと思って!」 ふっふっふっー!いつも冷たい照だからたまには甘々になってほしいよね! てことで彼氏を酔わせて甘々にしちゃおう作戦!
1時間後…
『志帆…ねぇ〜こっち向いて!』 「……」 やってしまいました。まさかこんなに酔うとは思わなかった…。 さっきから横でずーと私のことを見つめてくるからそれだけでも照れてしまう
『志帆〜……ねぇなんでこっち向かないの?キスしてほしいの? ふふっ//いーよ!してあげる!』 と勝手に話を進めてくる彼に動揺する。 「えっ、ちょま!…えっと……!!//」 『んん〜?なぁに…顔赤くてかぁあいいねぇ〜…』 とまだニヤニヤしている照
するとさらに急接近してくるもんだから思わず目を瞑る。 「……あれっ?」 『…zzZ』 ねるんかーーーーいっ 「ほんと……ドキドキさせて逃げるのは反則でしょ…っ//」
☆わーい♡さん編
『まじでありえねぇんだけど……』 「翔太!聞いて!」 『聞きたくねぇし…静かにして』 「っ…」 初めて彼氏の翔太と喧嘩をした
必死に撤回しようとしても話なんて聞く気も持たないらしく 一向にこっちを向いてくれない。 何をすればいいかなんてわかるはずもなくただ翔太の背中を見つめるだけ。 どうすればいいの…っ。 するといきなり立ち上がった翔太に少し驚きながらもどこいくの?と聞く。 『…ちょっとそこらへんで頭冷やしてくる……』 「しょう、た……っ」 なんで私泣いてんのっ…悪いの全部私じゃん… 翔太が帰ってきたらすぐに謝ろう。さっきは言い訳しかできなかったから…っ。そう反省してると意外と時間が経っていたのか翔太が帰ってきた。 「しょうた…あのね…」 引き止めると少しだろそうに廊下の壁にもたれる彼を見てまたいいにくくなるけど勇気を振り絞る。 「その…ごめんなさい!後輩の男子からもらった飴ちゃん食べちゃって…」 『はぁ…もういいよ…でもちゃんとわかってるよね?ホワイトデーのお返しで飴ちゃんくれる男はれなに好意がある、てことだからね?』 そう、私たちが喧嘩していたのは食べ忘れていた飴ちゃんを食べようと思うと誤って後輩からもらったものを食べたらしくそれに気づかれて怒られてしまった。 『でも…俺も頭冷やして反省した…ごめん…』 「ほんと、に…?嫌いになってない…??」 『嫌いになるなんてあるわけないじゃん!れなのこと…一番大切、だよ…//』 なんだかんだ言って仲直りできたならそれでいいかもね。
Aino.🌦さん編
『ねぇ…愛乃、今日遅くなかった?』 「え?あー…ごめん、連絡入れるの忘れてた…」 『そっか…まぁ、無事に帰ってきただけで十分か…』 そう言って優しく微笑んでくれるのは彼氏の阿部亮平。 『ねー、待ちすぎたからぎゅーしよ!』 「汗臭いかもよ…?」 『そんなこと気にしてるの?w愛乃の匂いならなんでも好きだよ』 と言いながら玄関の前でハグしてくる彼。 ある程度ぎゅー…てしてから彼の様子がおかしい。 『ねぇ…これ誰の匂い……』 「へっ、?」 『これ愛乃の匂いじゃない…男物の香水の匂い…え、待って嘘でしょ?』 「亮平…?」 いきなり涙目になりながら肩を掴んでくる彼を必死になだめようとしても止まらない。 『ねぇ、俺じゃないほうがいいの?その男がいいの?ねぇ教えてよ…っ!』 「ちがうの!今日たまたま後輩に教える時があってそれで多分ついたの…っ!」 『…なんだ……よかっt…てよくない!それもよくないよ!』 「?!」 『いつも言ってるよね?!愛乃は可愛いんだからもっと警戒しなきゃ! 後輩だからって匂いが移るまで近くにいたらダメだよ!惚れちゃうよ! だって俺なら惚れるもん!』 ちょっと最後の方はめちゃくちゃだったけど少し反省する。 「ごめんね…心配させて」 『ううん、こっちも早とちりしちゃってごめん…っ 嫌いになってない…?俺はずっと大好きだから、それだけは!』 「わかったからw私も大好きだよ…w」 『っ〜!///』 『ほんと好きすぎて困る…』 少し重たい彼だけど私にはちょうどいいのかもしれない。
おわったぁ〜!
すいません!結構詰め込みすぎたせいでよくわかんないところもあると思いますが多めにみてください💦()
読んでくださりありがとうございました!では!
コメント
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じ ゅ っ た ん の こ と そ ち ら に 飛 ば し た り ほ で す ✧︎ ア カ ウ ン ト 変 え ま し た ✩ ま た よ ろ し く お 願 い し ま す😊 お め で と う 🎉
200人突破おめでとう〜٩(ˊᗜˋ*)و♪ あと物語めっちゃいい! はぁー翔太くんに本当にされたいな((殴