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雨が降った日だった
俺は、 酷い熱で病院に行く手前で玄関で倒れてしまった
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大学の 、 サークルの飲み会 酒なんて大嫌いで 避けてるのに 絡んでくる 厄介な 3年の男
男なんて厄介で、 変な人しか居ない . なるべく 関わらずに 過ごそうとしていたのに
顔が真っ赤で、 マスクをしている 隣人で 同じ大学の人 目線をずらすと 保険証や 診察券が 転がっていた
多分 いや、 これは絶対 病院に行く手前だったんだろうなと確信した タクシーを呼び 病院に向かった
魘されているのだろうか、 隣に住む男が顔を顰めた
私は そう言い 診察が終わるまで 彼に付き添った
s,a
意識が朦朧としているが、 誰かが助けてくれたと思ったのだろう 感謝をされた
大学で 見かける度 堂々と立ち振る舞ってるからか 、 今の姿が 可愛く見えた
s,a
でも、 少し 貴方が無理して笑ってるように見えたのは 気の所為なのかな