短編・長編

桃赤 桃青

青ちゃんは俺の幼なじみ

しあわせだなぁ

でもそう長くは続かなかった

桃ちゃんが帰ったあと部屋には俺の声だけが

響いていた

あれからどれくらい時間がたったんだろ

目は真っ赤にはれ声は叫びすぎたせいかかれていた

俺は引きこもって家から出なかった

どうしてもこの現実を認めたくなかったからだ

最近は無性に太陽の光を浴びたくて

外に出ようかいつも迷ってる

でも今日は出てみようかな…

ひさしぶりに外に出たから

太陽が前より眩しく見えた

桃くんと青ちゃんの声が聞こえた

俺はまた引きこもった

俺は泣きじゃくった

そして桃くんと別れた日を思い出した

桃くんの好きな人は青ちゃんだったんだ

俺は青ちゃんに勝てないな

なんでも青ちゃんは完璧で

何も出来ない俺とは違うもんね

俺って生きてる意味あるかな

ないよね

ないならいいよね

桃ちゃん俺をここまで生かせてくれてありがとう

なにもわからなかった俺に色んなこと教えてくれたよね

青ちゃんと幸せになってね、！

ばいばい、ｯ

おわり

毎日投稿最終日

今日で終わり

明日全部の投稿の集計結果だす

こめんとといいねいっぱいちょーだい、！

これ、昨日書いたやつだから見直してないけど

誤字とかあったら教えて