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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

おー!広いー!

ユア

ですよね、最初来た時この部屋を1人で使うのかと思ってましたよ

あはは

ユア

あっそろそろ、夜ご飯食べる時間になりますね

え?あっ本当だ、じゃあいこうか!

ユア

はい!

夜です

ユア

もぐもぐ

もぐもぐ

もぐもぐ

ふぅ、あっそう言えばユア!

ユア

どうしたんですか?

この学校ってどんな種族の子達が居るの?

ユア

うーん、私もそんなに知らないんですけれども、例えばさとりさんの種族は妖怪ですね

へぇー、妖怪だったのねあの子

ユア

はい、あとーコネさんとかは化け猫?がなんかでしたよ

じゃあコネの兄のクロウも化け猫なのね

ユア

あっでも化け猫だったかはわからないですよ!?うろ覚えですから!

そうなのねー

他は知ってる?

ユア

あとは私達のクラスの先生は吸血鬼って事は知ってますか?

えっそうだったの?

ユア

バリバリ羽出てましたよ?

ユア

あとはエルさんは天使でルランさんは悪魔ですね

ふむふむ

ユア

あとはあまり話した事がない人なんですが

ユア

かりんって方は確か人間とかを食べる鬼?だった気がするので一応気をつけててくださいね

そうなのね!教えてくれてありがとうね!

ユア

はい!お役に立てて良かったです!

ユア

それじゃ部屋戻りましょうか

そうね

夜です

それにしてもやっぱ広いわねーこの学校

ユア

そうですねー

ユア

あっ、今思ったんですが霊さんって他の人間と違って奴隷になってませんよね

うん

ユア

今までどうやって暮らしてきたんですか?

あー、私は一部の人間達が集まって作られた国で過ごしてたのよ

まぁ流石に他の種族に襲撃されないように今まで結界みたいなのを国に張って身を隠してきたのよ

ユア

へぇー、そうだったんですか!凄いですね!

そう?

そう言えばさっきから触れてなかったんだけどね、言ってもいい?

ユア

なんですか?

そのー、首に付いてる傷ってどうしたの?

ユア

(ビクッ)

ユア

いや、これはその

ユア

えっと、、、

言いたくなかったら言わなくて良いのよ?

ユア

じ、実は霊さんがまだこの学校に来る前に、、、

ユア

一個上の先輩に、呼び出されて、、交際を、、、、せ、迫られて

ユア

それで、断ったらっ、、、

ギュ(霊がユアにハグする)

ユア

よしよし、話してくれてありがとうね

ユア

はい、、、

もうその傷の痛みは無い?

ユア

はい、、

ユア、もしよければ私にそいつらを懲らしめさせてくれない?

ユア

えっ!?

ユア

そんな!霊さんがそんな事しなくても!

良いのよ、例え今日仲良くなったからって思われるだろうけどね

私は、ユアの友達なんだから!

ユア

霊、さんっ、うぅ(泣)

ユア

ありがとう、、、、ございます!

うん、とりあえずそいつどこにいるか突き止めなきゃね

ユア

あっ、それなら心当たりあります

そうなの?

ユア

はい多分、、、、

モブ1

にしても兄貴ー、この前の死神の女はやりすぎだったんじゃないですか?

モブ2

あー?良いだろ、この学校は弱肉強食なんだ

モブ2

なのに逆らったあの女が悪いんだよ

モブ1

まぁ確かにそうすっね!はは!

ドカーン

モブ1

うわっ!なんだ!

初めましてクズ共

モブ1

なんだお前!お前らやってしまえ!

その他モブ

おう!

はぁー

その他モブ

オラァー!(霊に殴りかかる)

よっと(避けた)

ほい!(そのままモブを背負い投げる)

その他モブ

ぐぁ!

その他モブ

くっそ!何すんだこのクソ女が!

どっちがクソよ、いたいけな少女に治らない傷を付けた癖に

その他モブ

はぁ!?それはあいつが!

モブ2

わかってねぇなお前

、、、、なにがよ

モブ2

さっき俺が言ったがこの学校は弱肉強食なんだよ、だから当たり前なんだよ!

モブ2

オラァ!(蹴る)

(足を受け止める)例えこの学校が弱肉強食なのだとしても

あんたを倒すわ、、、それにさっき弱肉強食って言ってたわよね?

モブ2

、、、、、あぁ

なら、弱者が強者を倒すって事も考えておかなきゃダメよ?

モブ2

は?

やっちゃいなさい!ユア!

ユア

はい!(鎌に思いっきり力を込めてモブ2を斬る)

モブ2

ぐはっ!(思いっきり当たる)

モブ2

クソがっ!こんな女なんかにっ

モブ2

(バタっ)

ふぅさてと、ユアちょっとはスッキリ出来たかしら?

ユア

はい!もうめっちゃスッキリしましたよ!

そう、、なら良かった!

シロナ

あっ!お二人ともそちらは終わりましたか?

ユア

あ!シロナさん!

えぇ!バッチリ終わったわ!

シロナ

それは良かった!

シロナ

しかし天使で可愛いユアさんがそんな事されていたなんて、、、気づいてあげられなくて本当にすみません

ユア

いえいえ!大丈夫ですよ!

ユア

もう過ぎた事ですし!

シロナ

いえいえいえ!そんなユアさんがこんなクソみたいな奴に傷つけられた事を知らなかったなんて最低ですよ

ユア

いえいえいえ!

シロナ

いえいえいえいえ!

ふふっ!とりあえず戻りましょうか!

ユア

あっ!そうですね!

ユア

それじゃシロナさん!また明日!

シロナ

はいまた明日!

ふぅー!疲れたー

ユア

お疲れ様ですー

それにしてもシロナって魔法使いだったのね

ユア

はいそうなんですよ

ユア

あの人のワープ魔法ですぐあそこに行けましたし、本当にありがたいですよー

そうねー!

一方その頃シロナは

シロナ達の部屋ー

シロナ

はうわ!今女子に褒められた気が!

ルラン

気のせいじゃね?

褒められた事に多分気づいてた

作者

今回もキャラ紹介していくぜ!

作者

と言う事で来てー!

さとり

あっ、はい

作者

自己紹介どうぞ!

さとり

えっと名前はさとりって言います、種族は妖怪でさとり妖怪と言います、武器は持っていません

さとり

好きな食べ物はバナナです、嫌いな食べ物は辛い物です

さとり

以上です

作者

それじゃバイバイ!

最強巫女の物語ー

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