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その後、ボク達は無事に 先代ボスの暗殺計画を成功させた。

その一年後───────。

ガチャッ

ZERO

ボス、失礼します

森さん

あぁ、よく来てくれたねZEROくん

あれからボクは、 遊撃部隊?、、 兎に角、隊長になった。 元から組織からの信用は あったから、ボクの発言は 森さんよりも信用される

ZERO

なんの御用でしょうか

森さん

ZEROくんは、噂を知っているかい?

ZERO

噂、ですか

ZERO

治が先代ボスが現れた
噂の事は言っていました

森さん

、、、、まあいいよ

森さん

その噂の調査を太宰くんに頼んでいてね、
その手伝いをZEROくんに頼みたい

ZERO

かしこまりました

森さん

助かるよ、太宰くんは擂鉢街に
行ったようだから、ZEROくんも太宰くんと
合流するようにね

森さん

太宰くんには私から連絡しておくから

ZERO

ありがとうございます

ZERO

トコトコ

ZERO

(ここは羊の関係で危険だけど、、
護衛でも連れてきているのかな、、)

おい

治を探していると、 後ろから話しかけられた

振り向くと ボクよりも年下であろう少年がいた、 フードを深く被っていたから 顔は見えない。

ZERO

、、何でしょうか

ここ辺りは抗争区域だ、
下手に彷徨いてると巻き込まれてタヒぬぞ

ZERO

(此処に住んでいる?いや、
それにしては服がしっかりしてる)

ZERO

ご忠告ありがとうございます、
でも待ち合わせがあるので引くことは出来ません

、、そうかよ

気をつけろよ、此処は
ポートマフィアも彷徨いてる

ZERO

、、はい

そう返事をすると、少年は 飛び去っていった、 そういう異能か、、。

ZERO

(ボク、結構長いことポートマフィアに
いるんだけどな、、)

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