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俺の名前は松野 千冬。 高校生だ。 突然だが………… 俺は……

タケミッチが好きだ。

出会ったその日に一目惚れをして、今までかたおもいしてきた。

……

最近、クラスでは、 タケミッチとひなちゃんが イチャイチャしていて、 クラスのみんなが「お似合いだ」と言って毎日同じ会話を耳にする日々。

最近、タケミッチが遊んでくれなくて……もう俺には…俺には……自信がない……。

そんな時…

花垣 武道

なぁ千冬!最近ずっと遊べてないからさ、今日の放課後、どっか行かね?

松野 千冬

……

花垣 武道

千冬?

嬉しかった。 この時、凄く嬉しかった。 だが……お前には、 もう、ひなちゃんがいるだろ?

俺は……断った……。

松野 千冬

ごめんな、タケミッチ今日は用事があって……また今度な。

花垣 武道

おう!また明日な〜

これ以来タケミッチが話しかけてくるたびに……言い訳をして、 毎日、毎日……毎日 逃げてきた。

花垣 武道

なぁ……ちふ

松野 千冬

ごめんな、先生に呼ばれてるんだ。また、今度な。

パシッ

花垣 武道

なんで?……なんで避けんの?……俺、なんか悪いことした?

松野 千冬

……

花垣 武道

なぁ……なぁ千冬!話してくれよ!

何日たったのだろうか……。 タケミッチとは2週間ぐらい…話していない……。

毎日……家に帰っては、泣いた。 毎日、苦しいし、辛いし、寂しかった。

でも、

松野 千冬

ごめん、タケミッチ……。

タッタッタッ

花垣 武道

千冬……(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)

松野 千冬

(><。)

これから…俺は…… どう生きていけば…… いいのだろう……

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