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2 話 目

𝑠 𝑡 𝑎 𝑟 𝑡

─────────────────────────

俺が次 目を覚ましたのは病室だった

Syp

パチ ) 目 開

to

ショッピ ?

そう俺を呼んだのは 俺を心配そうに見つめるトントンさんだった

Syp

トントンさん ?

Syp

なんで

Syp

そんな心配そうに俺を

Syp

見つめてるんすか ?

to

は…?

to

お前2日眠ってたんだぞ

Syp

Syp

ふつ、か?

Syp

俺 そんなに
眠ってたんです ?

to

あぁ

to

みんな心配してたぞ

Syp

確か…俺…

倒れてからチーノの姿が 見えなくなって…チーノはどうなったん ?

Syp

あの トントンさん

Syp

チーノはどこですか ?

to

あぁチーノの件なんだが

to

いや…

to

口で説明するのは難しい

to

実際に見た方が早いか…

to

ショッピ立てるか ?

Syp

? 立てますけど

to

なら俺に着いてきてくれ

Syp

分かりました…?

to

ガラ ) 扉 開

to

こっち

Syp

トコトコ ) 歩

to

ここだ

Syp

スッ… ) 覗

そこに居たのは 頭に包帯を巻き眠っているチーノの姿があった

Syp

Syp

まだ覚めてないんですね

to

あぁ

to

医師によると

to

覚ますのは困難だって

Syp

そうなんですか

to

ショッピ

to

俺資料整理しなくちゃ

to

いけないから戻るけど
病室まで戻れる?

Syp

ぜんぜん平気っす

to

そっか

to

じゃあまたな

to

パタン )扉 閉

Syp

チーノ…

俺のせいやわ

俺がもっと早く気づきてたら

チーノは庇うことなかったのに…

俺…最低な人間やなぁ

Syp

チーノ…はよ目覚めてな

Syp

そろそろ戻ろ…

Syp

また来るから チーノ

Syp

ガラ ) 扉 開

Syp

パタン ) 扉 閉

─────────────────────────

こ れ な ら 夜 も 投 稿 出 来 そ う

楽 し み に し と い て

♡ 押 し て ね

君 に い た 俺 の 存 在 は 消 え た

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【 ま た 短 く な っ ち ゃ っ た 】

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