TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

世界

一覧ページ

「世界」のメインビジュアル

世界

1 - 世界

♥

78

2020年07月22日

シェアするシェアする
報告する

僕は思った。

少年

真っ暗だ。

僕は思った。

少年

腐っている。

僕は思った。

少年

終わりだ。

なぜ、僕は思った?

少年

先のない場所に向かっている。

なぜ、僕は思った?

少年

目も心もゾンビのように死んでいる。

なぜ、僕は思った?

少年

変えれない。変われない。変わらない。

少年

この世界は深淵の如く、
暗く深くヒビがが入っている。

少年

人はそこに落ちていく。

少年

成長すれば目は死に、
感情は麻痺し、
自由など思い出せずにいるだろう。

少年

そのゾンビのような奴らは
嘆き、喚き、
誰彼構わず、噛みつくだろう。

少年

でも、こんな世の中にも雀の涙ほどだが
健常児は存在する。

少年

だが、健常児は小さく、弱く、温厚だ。

少年

それ故に、
その小さな声に
誰も従わず、
誰も信用せず、
誰も耳を傾けない。

少年

虫の羽音のように疎まれ、
はたき落とされる。

少年

そうしていつしか、
健常者でさえ病に罹り、
ただ世界が朽ち果てて行くのを見届け、
逝くまで生き続ける。

だから僕は..........

じゅうでんき

とぅーびーこんてぃにゅーど

じゅうでんき

と言うことでね、
ちょっと意味のわからない
厨二病みたいな事をしてみました!

じゅうでんき

僕、ピエロって好きなんですよね。
↑だから何って話。
どうかな?
面白かったかな?

じゅうでんき

うん。
それだけ。

じゅうでんき

なんか、面白いかも!
って思った人は、
なかなかやるじゃんwとか
コメント残してるれると
なかなか嬉しいです!

じゅうでんき

では、じゃねばい!

この作品はいかがでしたか?

78

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚