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〇〇
今日は本当にありがとう！助かった
琉弥
全然！
後ろから6人の声が聞こえた
文哉
お～い。帰ろー
啓永
〇〇ちゃんどうだった？クラス
〇〇
琉弥くんと同じだった！
幸輝
そうやったんだ！〇〇ちゃん，良かったやん。（嫉妬）
愁斗
（ｸﾝｸﾝ 幸輝から嫉妬の匂い）
倫太郎
そういえば，今日僕の家で遊ぶんだよね？〇〇ちゃんも来る？
NOA
うん。来て欲しい
〇〇
皆がいいなら行きたいな。
7人
いい！
〇〇
じゃあお邪魔しようかな。
倫太郎
待ってるね。でも僕の家知らないよね？
〇〇
確かに。皆の家分からないかも
愁斗
でも，僕らもそもそも〇〇ちゃんの家分からないよね
〇〇
確かに…
琉弥
じゃあ連絡先交換しようよ。連絡と住所さえ分かれば迎えにいくよ。
〇〇
本当！助かる
啓永
〇〇ちゃんが朝迷ってたとこって，〇〇ちゃんの家から近い？
〇〇
そんなに遠くはないかな
文哉
じゃあ俺らと家近くね？
〇〇
えっ？
NOA
僕ら幼馴染で，家同士が近いんだ。
愁斗
で，〇〇ちゃんが迷ってたところが，僕らの家の近くなんだよね。
〇〇
そうなんだ！なら近いかもね～
琉弥
あっはい！俺の連絡先
〇〇
ありがとう！
文哉
俺も
啓永
俺も
幸輝
俺も
愁斗
僕も
倫太郎
僕も
NOA
僕も
〇〇
じゃあ皆と交換しよ！
7人
（よし，先越されないように）
琉弥
じゃあ俺代表で迎えに行くね〜
〇〇
了解！じゃあまた後で〜
7人
オッケー！
皆が帰って
〇〇
よし。準備出来た。少しでもオシャレ出来たかな…
ピンポーン
〇〇
は～い
ガチャッ
琉弥
おまたせ！
〇〇
ちょうど良かった！
琉弥
（可愛い///）行こっか！
〇〇
うん！
しばらく歩き
琉弥
ここが倫ちゃんの家だよ
〇〇
大きい…
琉弥
ね！w俺も最初驚いた
ピンポーン
倫太郎
は～い
倫太郎
どうぞ上がって〜
〇〇
お邪魔します
琉弥
お邪魔します
〇〇
あっ，倫太郎くん。はいっ
倫太郎
わざわざ沢山のお菓子をありがとう！
〇〇
家にあったけど，一人じゃ食べ切れないし。ちょうど良かったから！
倫太郎
じゃあ皆で食べよう
ガチャッ
〇〇
お邪魔します…
琉弥
やほ～
幸輝
〇〇ちゃん そんなに緊張せんでも大丈夫やで
愁斗
やっぱり男の子の部屋だから？
〇〇
ｺｸｯ
7人
（可愛い）
NOA
〇〇ちゃん，雰囲気変わったね！可愛い
〇〇
///ありがと…ちょっとオシャレしてきた
文哉
似合ってるな
啓永
ね！
ガチャッ
倫太郎
お菓子と飲み物持ってきたよ〜
〇〇
ありがとう！
倫太郎
（可愛い）
琉弥
何する？
〇〇
私は何でも
幸輝
俺，質問会したい
啓永
質問会…？何それ
幸輝
簡単にゆうたら，好きな教科とか質問したいことをしていく会みたいな
愁斗
いいね！
NOA
うん，楽しそう！
文哉
…まぁ賛成
琉弥
俺もいいよー
〇〇
…
〇〇
わ，私もいいよ
倫太郎
僕も（〇〇ちゃんの，あの間何だったんだろう）
質問会が始まった
幸輝
じゃあ俺らは〇〇ちゃんに，〇〇ちゃんは俺らに質問していこ
啓永
おっけー
幸輝
俺から
幸輝
〇〇の好きな教科は？
〇〇
□□（ここにあなたの答えを入れてね）
愁斗
次僕
愁斗
好きな動物
〇〇
□□
琉弥
好きな食べ物
〇〇
□□
倫太郎
好きな色
〇〇
□□
文哉
好きな場所
〇〇
□□
NOA
好きなタイプ
6人
！
〇〇
□□□□□□な人
啓永
じゃあ…今好きな人いる？
6人
（ﾄﾞｷｯ）
〇〇
う～ん。どうだろう。
〇〇
まだよく分からないや
7人
（とりあえずいない…）
啓永
あのさ，深掘りするわけではないんだけど，どうして一人暮らしなの？学校にも行ってるのに
倫太郎
あまり触れないほうが…
〇〇
…軽くなら話すね
〇〇
お母さんが学校に行くためのお金は払ってくれてる。だから学校行けてる。
〇〇
でもお父さんは違う。小さな頃からお父さんからだけ虐待みたいなの受けてて
幸輝
…！
〇〇
それで学校でもいじめを受けてた。だから一人でも引っ越してきた。お母さんは賛成してくれたから今ここにいる。
〇〇
お父さんは，急病で亡くなったけどね。
琉弥
…何でお母さんと一緒に来なかったの？
〇〇
それは…お母さんは元の場所でしか仕事が出来なかったから。だから私だけ引っ越した。
愁斗
そっか。辛かったね。これからは僕らが近くにいるから。いつでも頼って。
NOA
うん。頼って欲しい
文哉
こんな暗い話やめてゲームしよ
〇〇
…ありがとう。そうだね！
それから数時間ゲームをした
〇〇
あっもうすぐ帰らないと
幸輝
じゃあ俺らも帰るか
啓永
そうだね！またな倫太郎
倫太郎
また遊ぼーぜ
〇〇
お邪魔しました！また明日ね〜
7人
うん！また明日
主
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主
皆さん応援ありがとうございます!
主
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