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空白欄
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あれから数ヶ月が経った
ロシアの言うことを聞かないと
殴られちゃう
でも言うことを聞くと
とびきり甘やかしてくれる
で も
ルナに会いたい
早く出たい
最近感覚が麻痺してきてる気がする
殴られてもあまり痛くない
時間という感覚を奪われた気がする
でも俺の中には
ルナという味方がいたから何とかなる
でも本当に逃げたかった
今の俺はボロボロになり痣が出てそれも青紫に変色している
痛い…
とても痛い
どうすればいいんだろう
誰か助けてほしい
そうになってもどうせ誰も助けに来ない場所がわからないから
ロシア
アメリカ
ロシアだ
怖い
バレないようにするために
俺のことを
体調不良扱いにして、数ヶ月間学校に行っていない
しかもロシアは毎日学校に行っている
理由は簡単だ
一緒に休んだら怪しまれてしまうから
だから学校に行っている間暇
逃げようとしたけど
この部屋とかには監視カメラがある
だからすぐにバレて
前より激しくやられたから
だから
逃げようとしても絶対に捕まるから
誰か助けて
ルナ…
助けて…
最近アメリカが学校に来ていない
体調不良ということもある
でもおかしい
数ヶ月間全然登校してきてない
みんなは楽しそうだが
私は本当に違和感を覚えていた
だって
ロシアとアメリカは保健室に行った。翌日からアメリカが来なくなった
どういうこと?
でも
俺の中ではもう結論がついているけど、多分だけど
ロシアがアメリカを監禁した可能性がある
でも
本当にイギリスは最低だ
自分の息子なのに
心配する素振りすることすら見せない
さすがブリカスだな
でも
ただ事ではない
そんな気がする
アメリカが
来ないなんて
絶対に
ルナ
調べなきゃ
隅々まで
絶対にアメリカを
助けなきゃ
仕方のない鼓動
コメント
1件
うわ……これは重い。読んでるこっちまで息が詰まるような回だった。数ヶ月にわたる監禁、暴力、感覚の麻痺——体が痛みに慣れてしまう描写がリアルでゾッとした。それでも「ルナという味方」が心の支えになってるのが切ない。 シーン切り替えでルナが「おかしすぎる」と違和感を言語化して動き出したのは、読者として救いだった。ここからどう動くのか、助けに行くのか——次がすごく気になる。構造的にも対比が効いてて良い。