蟲の呼吸の使い手

この夢小説はBLでも恋愛でもありません。でも、公式カプのイチャは少し出ると思います。 そういう恋愛の描写は出てくるかもしれませんが、男主と鬼滅キャラの恋愛への発展は一切ありません。 ご理解頂けると幸いです。 ただ私がこんなキャラいたら面白くない？！というノリで作られたものです。

やっぱりちゃんと最初に貼っておくべきだなと思い、二話目ですが、最初に話しておきました。

カナヲと炭治郎は自分達が座る座布団を取り、座る。

浅野京嘉は微笑み、黄色の目で炭治郎を見つめた。その目に対して炭治郎は……

浅野京嘉は優しく微笑んで頷いた

それから、浅野京嘉は立ち上がる。意外と背が高く、炭治郎達を優しく見下ろしている。そして、微笑んだまま、静かに部屋を出て行った。

すると、炭治郎はある匂いが漂ってきた。京嘉からだった。

しのぶ、カナヲ、炭治郎の三人は浅野京嘉が去った後、少しの間沈黙が続き、炭治郎が口を開く

カナヲは初めて知ったのか、声を出さずに炭治郎の隣で目を見開いて驚いている。

名前　浅野京嘉(あさの きょうか) 性別　男 年齢　30 体格　細身 身長　181cm 呼吸　蟲