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瑠衣
ゴンッ!
瑠衣
ゴンッ!
瑠衣
〜なんであんな言葉信じたんだろ〜
ゴンッ!
★★★
あれは、高2の時のことだった
健太
同じ夢を持っていて、前から気になっていた健太に 告白された。
私は勿論OKした
優しくて、頭が良くて、頼りになって、そんな健太は、ドジで間抜けで気弱な私を、本気で愛してくれた
健太
うん!
健太
嬉しい!
健太
ほんと?!
健太
瑠衣
健太
そして私たちは、子供みたく指切りをした
♪ゆびきりげんまん うそついたら はりせんぼんの〜ます ゆびきった♪
それから、何年経っただろうか
高校を卒業すると、同居をはじめた
残念ながら、職場は同じではないのだが...
それでも、毎日が、とても楽しかった
仕事が終わって、いつものように電話をかけた
瑠衣
通話
00:00
瑠衣
瑠衣
今日は健太は休み いつも、私の方が帰るのが遅い でも今日は、久々に早く帰れた
きっと私のために、何か準備してくれてるんだ!
そうだ!早く帰って、健太をビックリさせよう!
健太、喜ぶかな?
早く健太に会いたいな!
頭の中は、健太でいっぱいだ
ガチャ ||.c( ゚ω゚`|
瑠衣
そこには、私のものでは無い、女物の靴が置いていた
瑠衣
瑠衣
私の視線の先には、健太の隣で、知らない女が寝ていた。
瑠衣
2人が目を覚ました
健太
健太
瑠衣
健太
女
女
女
健太
女
女
ドゴッ!
健太
バキッ!ドカッ!
健太
瑠衣
瑠衣
女
健太
瑠衣
瑠衣は、台所に向かい、包丁を手にした✨🔪
健太
健太
瑠衣
(っ'-')╮ =͟͟͞͞🔪ブォングサッ!
健太
瑠衣
健太
瑠衣は微笑んだ。
瑠衣
健太
瑠衣は包丁を投げ捨てた
ブチッ!
健太
健太
瑠衣
健太
瑠衣
バキッ!
健太
瑠衣
バキッ!
健太
瑠衣
バキッ!
健太
瑠衣
バキッ!
いつまでも一緒にいよう
君を守って幸せにする
約束するよ
★★★
そう言ってくれたから、信じてた
ずっと、ずっと信じてた
瑠衣
バキッ!
瑠衣
バキッ!
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
〜END〜
萌え燃え
萌え燃え
萌え燃え
萌え燃え
萌え燃え
コメント
2件
コメントありがとう(❁´ω`❁)アリガトウゴザイマス
めちゃ怖!:( ;´꒳`;):ビクビク