「幸せ」 backnumberさん
本当はもう気づいてた。 あなたがどんなにあの人が 「好き」なのか。
でも、でも、それでも…
私は君が好きだよ。
私
高志
私
チラッ
あなたの視線の先にはいつも 彼女がいた。
私
高志
彼女
高志
彼女
高志
彼女
私
私
高志
高志
私
高志
高志
私
高志
彼女
去年の夜。 君から電話で駅に来てと言われた時 ちょっと期待しちゃったじゃん。 馬鹿。
高志
私
私
高志
ポンポン
昔は私が泣いたら 抱きしめてくれたのに…。
私
高志
でも最初からあなたの 「幸せ」しか願ってないから。
たとえあなたの隣りにいるのが 私じゃなくても…
ちゃんと最後は…
私
高志
ピロンッ
高志
高志
高志
私
タッタッタッ
走り去ってくキミ だんだんぼやける視界
もう届かない。 溢れる想い
私
私
私
私
家に帰ってから 卒アルを開いてあなたとの思い出を 泣きながら見ている時でした。
ヒラッ
私
私
私
私様へ ずっと前から好きでした。 もし良かったら 俺と付き合ってください。 高校に上がる前までに 返事が来なかったら、 諦めます。 高志より
私
私は今でも好きだよ。。。
以上!
backnumberさんの 「幸せ」の
自己解釈小説でした!
奏陽
奏陽
奏陽
コメント
23件
感動。
お兄ちゃんつ!
感動した。