一覧ページ

虚空に舞う夜桜と誓い

第1話 - 新ストーリー紹介いきます。

2025年08月02日

#下手くそ注意

#初心者

#闇系

#一次創作

はあく

主

新ストーリー紹介いきます。

主

主人公：夜桜輝（てる）

年齢：16歳

身長：183.7

体重：64.8kg

誕生日：2月29日（3月1日）

性格：誰に対しても温厚で優しい。学園だと"イケメンで誰にでも優しい"ので別学年からも輝が温厚だということは知られており、印象は良く、友達もまぁまぁいる

主人公の属性：炎煌神、水、絶対零度、紫電雷光神、風、虚空

主人公の経歴：6歳の時に一つ目の能力が開眼し、残りの能力も6ヶ月ずつで開眼していった。のちに知った事だが自分が持っているのはノーマルの属性2つと最上位互換属性が3つという異例の属性持ちだと言うことに。そして9歳で学校へ入学。15歳で中高一貫特別開花学園へ進入し、今に至る。学園では輝は生徒会をしている。妹を何者かに殺され悲しみに暮れていた頃、母親も何者かに毒殺された。その後唯一の拠り所であった兄も毒殺された。残ったのは15歳の妹と14歳の弟のみだった。そのせいで主人公の輝は軽い鬱病に加え、毎日最低でも一回は吐くようになってしまった。しかしそのことは学園の中には絶対に話さず学園の中でそのことについてがっかりしている姿を見せたり、悲しんでいる姿は絶対に見せず、言動にも表情にも出さない。絶対に。

主

妹：夜桜瑠花（るか）

年齢：15歳

身長：170cm

体重：52kg

誕生日：1月4日

性格：明るく人懐っこい

経歴：学園内で至高の顔と称されるほど顔がいい。中高一貫特別開花学園高等部1年

主

弟：夜桜耀（よう）

年齢：14歳

身長：172cm

体重：57kg

誕生日：3月25日

性格：活発

経歴：兄と姉に負けず劣らずか顔いい。中高一貫特別開花学園中等部3年

主

この世界の要約行きます

この世界は人々が異能を手にする世界。その異能には属性があり、以下の8っつ。一つ目「炎」二つ目「水」この二つの属性は一番所持者が多い。三つ目「氷」四つ目「雷」五つ目「風」六つ目「地」7つ目「闇」八つ目「光」属性がある。そしてその中で炎、水属性以外には"上位互換属性"が存在し、その能力を極めた人や能力が開眼した時からあるかの二つである。氷属性は「氷結」地属性は「大地」雷属性は「稲妻」風属性は「真風」闇属性は「暗黒」光属性は「光耀」がある。しかしそれらの上位互換属性をさらにもっと極め、究極の異能使いになった時、上位互換属性よりも高い最上位互換属性が開眼する可能性がある。その最上位互換属性には炎があり、炎属性は上位互換属性はないのに最上位互換属性だけがあるという不思議な属性である。最上位互換属性は以下の通りだ。氷結属性は「絶対零度」大地属性は「地神」稲妻属性は「紫電雷光神」真風属性は「風神」闇属性は「虚空」光耀属性は「神聖」炎属性は「炎煌神雷」である。そして天敵同士の属性が存在する。それは闇属性と光属性で闇属性は光属性にめっぽう弱く光属性は闇属性にめっぽう弱い。しかし上位互換属性となると少し違くて、暗黒属性は光耀属性より弱い。しかし最上位互換属性だと、虚空属性は神聖属性より強い。主人公の最上位互換属性を四つ所持というのは異例の事態である。しかしそれを他の人には言っていないため学園で名を馳せたりはしていない。そして能力には全開放があり、主人公が炎煌神雷属性を全開放すると半径100mが溶解し、絶対零度属性を全開放すると半径100mが凍り付き、歩くたびに周りが凍りつく。そして半径75m以内では原子まで凍り付きその名の通り気温が絶対零度になる。そして水属性を全開放すると半径50mが潤い、水龍が発生する。紫電雷光神属性を全開放すると超巨大雷雲と雷雨が発生し、1分間に最低でも20回以上雷が鳴り、1分間に15回雷が落ちる。そして風属性を全開放すると竜巻が起こり、台風のようなものが発生する。そして虚空属性を全開放すると半径100mが闇にのまれ、自分で偽世界を作ることができ、その世界の中に相手を引き込むことができる。そして偽世界を作ったのは自分なのでその世界のルールを決めるのは自分。つまりその偽世界に引き込めば勝ち確定ということである。超強大な力を得られる。しかし属性全開放を1つ以上の属性を同時に全開放すると自分に大きな負荷がかかり、血反吐や鼻血、目からの出血や体の至る所での内出血や筋肉痛が起こる。ましてや全属性全開放などしたらさらに酷い症状が出る。そして異能は魔法とは違い、体力を使うため、人々は勘で、これ以上使ったら体力が少なくなるなどと見極めつかっている。しかし主人公は右腕に「残り体力及び魔力測定器」をつけており腕時計のような見た目をしている。その測定器には残り体力がパーセントで表示される。測定器には安全装置がついており残り体力が20%になると能力が使えなくなる。だがその安全装置は自分で解除することができ、0%になってもそれを下回って使うことができる。その場合−〜%で表示される（例：−10%）しかしそれをすると鼻血、血反吐、吐き気、頭痛、めまい、目からの出血、体の至る所からの内出血、貧血などの症状が出る。また、能力の使い方には効率が存在し、多くの人は1時間使用し続けると大体40%消費する。しかし主人公は例えば炎煌神属性をつかって時速100km/hで移動すると体力を15%しか消費しない。しかしそれは序の口で、多数の異能を同時に使ったり、属性の全開放を行ったりましてや多数の属性の全開放をすると消費体力は1.3倍になる。しかしそれは一般だとなぜそうなったのかわからないくらい効率が良い。この世界は異能以外にも魔法が存在する。しかしこの世界の人々は能力に頼って生活しているため魔法はあまり発展しておらず、攻撃魔法、防御魔法、付与魔法（自分へ）の三種類の魔法しか存在しない。主人公が所持しているのは付与魔法で簡単にいうと身体強化である。体の至るところの筋肉や骨を強化する魔法である。（例：右脚筋1.5倍、右脚骨強度1.5倍）しかし付与魔法は使い方を間違えると自分の体を破壊することになる。例えば筋肉だけ強化して骨を強化せずにいると、基礎である骨が筋肉より大幅に弱くなるため簡単に骨折してしまう。それを完璧に使いこなしているのが主人公の輝である。しかし主人公は付与魔法で最も危険で禁句である「ペプンシュピーラー」を所持している。これは脳を強化するもので脳自体を強化するため身体中が強化される。そして五感からの情報が1000万倍〜1200万倍に上り、脳が処理する情報量は通常の4000万倍〜5000万倍になる。ペプンシュピーラーと属性全開放を同時に使用したりペプンシュピーラーと全属性全開放を使うと鼻血、吐き気、血反吐、頭痛、めまい、目からの出血、内出血、貧血などの症状が酷くなる。

主

以上です！結構設定凝ったんで見てくれると嬉しいです！では、次話へLet's Go