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さっきご飯を食べているとき、明らかに ころちゃんの様子がおかしかった。 最初は体調が悪いのかと思ったけど... なるほどね...?
るぅと
まさかころちゃんに薬を盛られるとは思わなくて、 油断していた。 ...もちろん本人に責任とってもらうべきだよね? 僕は自室を出てころちゃんの部屋へ向かった。 ーーーーー
...ころんの部屋にて。
コンコン
僕は深呼吸をし、平気を装って声をかけた。
るぅと
返事は無い。 ガチャ。 仕方ないから勝手にドアを開けて部屋に入った。 電気は点いていない...が、ベッドの上に、 隅の方で丸くなって座るころちゃんを見つけた。
るぅと
ころん
るぅと
僕がころちゃんに聞くと、 ころちゃんはゆっくりとこっちを見た。
ころん
..いや、僕全然平気じゃないんだけど。 僕は肩で息をしているころちゃんに近づき、 そのままベッドに倒して押さえつけた。
ころん
ドサッ
るぅと
僕はゆっくりところちゃんの首筋をなぞる。
ころん
るぅと
ころん
るぅと
_こうして青くんの仕返し作戦は、 見事な失敗に終わったのであった_