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ぺんちゃん来た瞬間 お亡くなり
ナノカ
ナノカ
ナノカ
眩しい日差しで目が覚めた
今日も学校だ、急いで行かないと
いつもどうり早めに出てらっだぁさんを
ちょっとみて、学校に
ナノカ
ナノカ
8:26
遅刻だ
なんなら大遅刻だ
ナノカ
ナノカ
ナノカ
昨日のアホな自分を叱る
急いで準備し
ソッコーで出た
ラッダァ
今日は遅刻した
どうしてとは言わないが
遅刻してしまった
まぁ別に車で行くほど遠いい会社でもない
逆にいつも早く行きすぎているのかもしれない
だから急がなくても大丈夫だ
ダダダダダダ
ものすごい走る音が聞こえる
ラッダァ
ナノカ
"あいつ"が走っていた
初めて見た
あいつも時間気にするんだな
ナノカ
ナノカ
ナノカ
ラッダァ
ラッダァ
こちらに築いた時は
ものすごい息ずかいで、話しかけられた
ラッダァ
そろそろ俺も行くか
ガラッ
ナノカ
ナノカ
ペイント
ナノカ
ナノカ
彼はぺいんと
小さい頃からの幼なじみだ
先生
先生
ナノカ
生徒
生徒
生徒
周りが励ましてくれるから
らっだぁさんに挨拶しか
出来なかったことはなかったことにしよう
ナノカ
ナノカ
そう呼ぶと
彼は少し嫌そうな顔をして
ペイント
ナノカ
ナノカ
"また"この会話をする
何気ない会話だか暖かくて楽しいのだ
ペイント
ナノカ
ナノカ
ペイント
ペイント
ペイント
ナノカ
彼からは菜乃花を
なの
と呼ばれている
たまになのと読んでくる子もいる
いつもの様に朝らっだぁさんの
話をしたいが
今日はいつもより時間が無い
なぜなら生徒会を決めるらしい
ナノカ
ペイント
ペイント
ナノカ
ナノカ
ペイント
ペイント
彼はよし、とポーズを決めて喜ぶ
ペイント
ナノカ
職員室の前にあるボックスに
名前を書いた紙を出す
ペイント
ペイント
ナノカ
元気がない様に喋る
なぜなら
なのぺん
ということだ
ナノカ
ペイント
なのぺん
ペイント
ナノカ
ペイント
ペイント
ナノカ
ペイント
ペイント
そんな会話をしながら戻ろうとした
そしたら
シニガミ
シニガミ
ナノカ
ナノカ
彼はしにがみ
ほとんどの人がしにーって読んでるんだとか
ペイント
シニガミ
2人は仲とてもがいい
ペイント
ペイント
シニガミ
ペイント
シニガミ
すっかり忘れていた
ナノカ
ペイント
ナノカ
ペイント
ナノカ
そういい2人で廊下を走り抜ける
ガラッ
生徒たちの視線が集まる
先生
先生
なのぺん
今日は何度も遅れている
生徒
先生
先生
生徒
先生
生徒
先生
生徒
皆だるそうにゆっくり
椅子から立ち、並んで体育館に向かう
華姫
生徒
ペイント
ナノカ
トン
彼の方に手を軽く置いて
ナノカ
そうしたら彼はまた嫌そうな顔をして
ペイント
ごめんよ笑
華姫