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アネモネ
アネモネ
アネモネ
アネモネ
アネモネ
アネモネ
アネモネ
アネモネ
アネモネ
私の名前は百合。
父親は小さいころに出て行ってお母さんと二人暮らしをしていた。
一年前に大好きだったお母さんが亡くなって今はひとりぼっち。
学校も上手くいっていない。
学校から帰ると、真っ暗な部屋にいつものようにベットに倒れ込み、枕に顔を埋める。
百合(ゆり)
そう考え事をしていると急に眠気が襲い意識が遠のいて行った…。
…、あれ…?私今生きてる?
体は動くようなので、ほっぺをつねってみる。
百合(ゆり)
生きてはいるようだ、が、なんだここ…真っ暗。
なんか箱のようなものに入っているな。 ここから出なきゃ。
百合(ゆり)
目の前の壁を思いっきり足で蹴ってみるとなんとか出られた。
百合(ゆり)
目の前に広がる不思議な部屋で 真ん中には大きな鏡がある。
百合(ゆり)
すると
コツ、コツ、コツ、
??
百合(ゆり)
??
??
??
百合(ゆり)
??
??
百合(ゆり)