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屋敷

階段

クラル

ん''〜、

眠そうに伸びをしながら降りてくる

ラティバル

クラル君!

クラルの後ろから走ってくる

クラル

あぁ、おはよう ラティバル

ラティバル

今日はどこに行くの?

クラル

えっと、少し森を見てきます、

少し考えてはそう答える

ラティバル

そうなんだ!じゃあ!僕も一緒に行くよ!

ラティバル

僕森には詳しいし案内できるよ!

頼って欲しいのかルンルンな声で話している

クラル

えっと、

…伝えては行けない

クラル

少し深くまで行きますから、崖なども多くなります、

クラル

ラティバルを連れていくのは少し難しいですかね、

クラル

そうですね……

ラティバル

そうだよね、森の最深部は
分からないがたくさんだし、

ラティバル

難しいこと言ってごめんね、

ラティバル

大きくなったら一緒に行きたいな!

クラル

うん、僕も一緒に行きたいよ、

そう微笑む

ラティバル

ん、なにか手伝えることがあったら教えてね!

彼は協力したそうに笑ってる

クラル

そうですね、なら、

クラル

森をある程度グルっと回れる地図を書いて貰えませんか?

ラティバル

地図?

クラル

はい、

クラル

僕は基本街にしか行かないので森についてはあまり詳しくないんです、

クラル

そこに地図があったらとても便利でしょう、

ラティバルは目をキラキラさせて

ラティバル

うん!

ラティバル

頑張る!

ラティバル

すっごーいの作るよ!待っててー!✨

そういえば、階段を駆け上がって行く

クラル

……地図、

クラル

街の知り合いから買おうと思ってたけど

森の地図は少ないため1つ2金貨と少し高い、

クラル

……ラッキー?

そのまま彼はリビングへと向かう

リビング

ミカル

おはよ〜☆

クラル

あぁ、今日行くんだろ?

ミカル

そーだよ

ミカル

んー、今日なんか振りにくいし辞めない?

クラル

振るって何を?

ミカル

クラル

なた?

ミカル

うん、なた

クラル

僕の大針にしておきます?

ミカル

やだよぉ、

ミカル

あんた非力なくせになんであんな、

ミカル

武器3kgもすんだよ、

クラル

えぇ、だって遠心力つけた時に1番破壊力あったんですそれが、

ミカル

まぁ、あんたならでわか、

クラル

いつもは魔法でしまって
ありますから

クラル

持ち運びにはあまり困りませんよ

ミカル

私も鉈は体内にしまってるから

クラル

そっちの方が特殊だろ

ミカル

どっかのピンクサイコキラーは
全身に武器仕込んでんぞ

クラル

……なるほどな

ミカル

…っと、そろそろドザーの活動時間だね、森へ潜るぞ、

クラル

先外でててくれ、

ミカル

ミカル

いいけど、

クラル

すこし用事が、

それから15分後

クラル

ラティバルに地図書いてもらってた、
森の地図を貰ってきました

ミカル

なるほどね

ミカル

頭いいじゃん

クラル

当てずっぽうで森に入るよりは

クラル

わりかし安全かと

ミカル

まぁ、あるに越したことはないもんね

そういえば、

地図を見ながら森に潜っていく

賞味期限切れの物語に一体なんの価値があるのだろう

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