暖かい。
何かに包まれているような
ずっとここにいたいと思う
でも…
誰かが私を呼んでいる気がする。
?
?
?
泣いてるの?
誰?
起きて確かめなきゃ…
ジミン
あみか
ジミン
ジミン
先生
先生
ジミン
ジミンside
先生
先生
先生
聞いた時はショックだった。
でも…僕を絶対忘れるとは限らない
忘れてもきっと思い出してくれる
僕は何故か安心出来た
ジミンside終わり
先生
先生が私の名前を呼んでいる。
私はすぐ反応した。
あみか
先生
先生と会話していると、誰かが病室に入ってきた。
あみか
ジミン
ジミン
この人誰?
どこかで見た事あるけど…思い出せない。
先生が言ってた記憶に障害があるかもってこの事か、
男の人は今にも泣きそうになっている。
慰めてあげたいけど、この人がどんな人かも忘れてしまったから…
あみか
こんなことしか言えない。
ジミン
ジミン
前この人とどんな関係だったのかは、知らないけど
大切な人だと思う…だから…
あみか
ジミンside
あみか
苦しそうな顔で僕の名前を呼ぶあみか
一瞬で分かった…
あみかは僕のことを忘れていると、
なんで無理して呼ぶの?
そんなの嬉しくもない。
ジミン
ジミン
あみか
ジミン
はぁ…
また、泣きそうになる自分が嫌だ
今はあみかの為に笑顔でいなきゃ行けない。
あみか
ジミン
ジミン
ジミンside終わり
コメント
1件
うん、すごい、天才やん!