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ライ
2.
私は終わったのか分からない
話から出て行き
私が唯一好きの場所へ向かう
ライ
おぉ~いｯ！
ユイ
ライ様！
ユイ
今日もご指導お願いします！
ライ
あ~、それがね
ライ
私降格しちゃったんだよね~w
ユイ
な、なんでですか！
ユイ
戦闘も強く、仕事もすぐこなすライ様が
ユイ
なんでｯ！？
ライ
私が無能だから…？
ユイ
どこがですか！
ユイ
何もかも完璧で優秀なライ様ですよ！
ライ
皆にも知らせなきゃだから！
ユイ
本当なんですか、
ライ
まぁね！
ユイ
また、また帰って来て下さいね！
ユイ
私、何時でもご指導まってますから！
ライ
ほんとかぁ~w
ライ
まぁまたね！
ユイ
はい！また！
ライ
集合！
軍人
はい！
ライ
私は今日を持って幹部から降格した！
軍人
え、
軍人
何故ライ様が！
ライ
私が無能だからだ
軍人
ライ様が無能、？
軍人
幹部様はライ様への見る目がないです
ライ
ありがとな！
ライ
だが決まったものは決まってるんだ
軍人
！、
軍人
すみません！
ライ
大丈夫だ、今頃私の代わりが居るだろう
ライ
私の指導なしで何時にも全力で励め！
ライ
わかったか！
軍人
はい！
ライ
それじゃあまた会おう！
ライ
“元”部下達！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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