冷たい君

俺はアイツからの話を聞いたあと...

俺はイとかいう奴のいる方向へ 真っ先に向かっていった.

ガチャン

俺は勢いよく教室のドアを開け、

怒鳴るような大きな声でイを呼んだ.

こいつは何故か知らないけど 勝手に俺の事を彼氏呼ばわりして...

キモイぐらいにくっついてくる 訳の分からない女だ.

勘違いがすぎるし、

俺は空き教室に着いたとき

すぐに教室の鍵を閉めた.

予め先生から貰った鍵.

そしてイには〇〇から 聞いたことを全て話した.

こいつが...！

こいつがばらまいたのか...！？

確かにした事は本当だ...！

けど...けど...！

俺は虐められていた奴を救った...！

それだけだ...！

なのに...なのに...

虐めた奴の両親が学校長との 関係がよりによって良好で...！

全て俺が悪いみたいになったんだ...

きちんと俺の気持ちを 分かってないくせして...

俺は怒鳴った.

その時俺は本当のことを言おうとした

けど本当のことを言ったとしても

どうせ信じてくれる奴はいないし...

やった事は事実なんだ、

だから俺はその後すぐに ドアから出ようとした.

そうしたら..

ボコッ

後ろから背中を蹴られた.

俺は抵抗しようとしたが

怒りを抑えられず、

俺はこいつの事を殴った.

♪チャイム

チョン先輩が「今度な」と言ったと 同時にチャイムが鳴った.

ううう気になるじゃん...！

え、今俺誘われた？

デート？←

番号とか教えるしかないだろ...

やべ...俺言っちゃった...！？

と上目遣いで言ってくるお前、

ちょっとかわいい、かも、

焦ってる...？ㅎ

ガチャン

Next.

今更ながらこれユンギさんで 書いた方が性格的にも合っていたん じゃないかと少し後悔してます🤣 by主