らんはる集　１

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■成人の扉　RH①■ 　ラン(補導員)✕ハル(二十歳)

夜の六本木にて

ﾗﾝ「こんな夜中にどうしたの〜、早くおウチに帰んなきゃダメだろ？」 ﾊﾙ「あ？アンタだれだよ」

ﾗﾝ「あーオレね、補導員なんだよね♡」 ﾊﾙ「補導員？うそくせぇ〜」

ﾗﾝ「ほら身分証」 ﾊﾙ「え···、ふーん···」

ﾗﾝ「かわいいコには危険がいっぱいなんだよ？♡」 ﾊﾙ「わーうぜぇ」

ﾗﾝ「夜の街はキミみたいな子供のいる所じゃないってコト♡」 ﾊﾙ「子供じゃねえよ二十歳！」

ﾗﾝ「へ？二十歳？」 ﾊﾙ「二十歳！成人式も終わったわ、たりぃから出なかったけど」

ﾗﾝ「え、ごまかしてない？」 ﾊﾙ「免許証に書いてある···ほら！」 ﾗﾝ「ハルチヨ、めちゃカワイイ名前じゃん」 ﾊﾙ「いや生年月日を見とけよ」

ﾗﾝ「へぇ～ほんとだ20歳だな」 ﾊﾙ「なっ？」

ﾗﾝ「じゃあ犯罪じゃないな」 ﾊﾙ「え？なにが？」

ﾗﾝ「オレのモンになれ」 ﾊﾙ「ええー！？」

ﾗﾝ「オトナなんだろこんなコトでえーとか言わない」 ﾊﾙ「言う！言うって、んんっ！？///」

　ちゅうぅ　れろれろ···ちゅく、ちゅむ

ﾗﾝ「···ぷは、キス初めてってワケじゃないだろ？」

ﾊﾙ「んぁっ、はぁ···///、ほ、補導員がナンパして路チューとかありえないっ、犯罪だ犯罪ッ！」

ﾗﾝ「だから犯罪じゃないって、未成年相手じゃないもん大丈夫」 ﾊﾙ「そんなんで補導員だめだろ！」

ﾗﾝ「子供だねー、まあ二十歳そこそこじゃぁな」 ﾊﾙ「な、な、なんだよぉ、かっこいいからってそのオレサマっぷり！」

ﾗﾝ「あれ、オレのことかっこいいと思ったの？うれしいな♡」 ﾊﾙ「いやいやいや！そこじゃなくて！」

ﾗﾝ「いいからおいで？オトナのアソビ教えてあげるから」 ﾊﾙ「ちょっと、まって···なにこの補導員～！」

ﾗﾝ「ハルはかわいいね···」 ﾊﾙ「むっ、むだにかっこよくささやくな！///」

ﾗﾝ「これからもっと仲良くなりたいから···二人きりで話せるトコ、行こ？」 ﾊﾙ「手、あっいたたた！チカラつよっ！？」

＊＊＊＊＊＊

ﾊﾙ「なにラブホにつれ込んでんだよ！」 ﾗﾝ「ハルもなんで大人しくつれ込まれてるの？」

ﾊﾙ「ふ、二人きりで話せるトコって言うからついてきただけ···///」

ﾗﾝ「テレかくしできないハルってかわいさがハンパないな」 ﾊﾙ「わーほんとうぜぇ！」 ﾗﾝ「いいだろ恋人なんだし」 ﾊﾙ「マジでいつの間に？？」

ﾗﾝ「ハルさぁ、もしかしてこういうとこも初めて？」 ﾊﾙ「わ、わりぃかよ、」

ﾗﾝ「ほんとおこちゃまだな」 ﾊﾙ「おこちゃま言うな！」

ﾗﾝ「そうだね法的にはオトナだから···まぁまずはキスから馴れてこ？」 ﾊﾙ「へぁ？···んむ、///」

　ちゅ···ちゅむ、くちゅくちゅ

ﾗﾝ「ぶは、キスはもっと自分から舌からめておいで」 ﾊﾙ「んっぷ、はぁはぁ///　あ、ちょ、ぬがすの早いんだけど！」 ﾗﾝ「キスでふにゃふにゃになっちゃうんだもん、かんたーん♪」

ﾊﾙ「ひ、んぁ、いいいきなりちくび、かま、ないっ！///」 ﾗﾝ「ああ、先にシャワー行きたかった？」 ﾊﾙ「あーもー！」 →②へ

　エル兎も再掲するので 　待っててネ！ 　エル兎は年下攻め仕様、 　RHはオレサマ攻め仕様w