らんはる集　１

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■成人の扉・RH②■ 　ラン(補導員)✕ハル(二十歳)

ﾗﾝ「おこちゃまのくせにガマン汁こんなにたらして」 ﾊﾙ「あっ、あ、///」

ﾗﾝ「なんで成人式に出なかったの？」 ﾊﾙ「め···んどぉ、ひぁっ！///」

ﾗﾝ「なんでもめんどうで片付けちゃダメだろ〜」 ﾊﾙ「あ、あ、そこツメ立てちゃだめっ///」

ﾗﾝ「そこってドコ？　ほらほら、ちゃんと言って〜？」 　カリッ　つんつん

ﾊﾙ「さ、先っぽの、割れ目っ···！」

ﾗﾝ「うっわ···///　素直すぎじゃん？じゃあここは？」 ﾊﾙ「ひぁん！ちくび、つまむのダメェ///」

ﾗﾝ「うぐ///　んん〜そろそろ限界っ」 ﾊﾙ「あ、っん、···へぁ？///」

ﾗﾝ「入れるから、自分でひざのうら持っておマタおっぴろげろよ？」 ﾊﾙ「え···？　こ、こう···？///」

ﾗﾝ「すなおでカワイイ〜♡　じゃあローションたらすね」 　たら〜···　つぷぷ

ﾊﾙ「んっ冷たっ···、あれ、ゆ、ゆびも入ってるよっ？///」

ﾗﾝ「それはそうだろ、ぬりながら馴らしてんだから···ハルほんとに何の経験もないのか」 　ぐちゅぐちゅぐちゅ ﾊﾙ「あひ！あぅあぅ、///」

ﾗﾝ「やば、めっちゃカワイイ〜！世の中こんなカワイコちゃんいたんだぁ♡」 ﾊﾙ「そ、そんなにイジっちゃ、あええっ///」

ﾗﾝ「じゃあ今からハルの成人式、してあげる···」 ﾊﾙ「っはぁはぁ、いらないいぃ///」

ﾗﾝ「オレもガマンしてゆっくり入れるからさ」 ﾊﾙ「でっでもっ、でもっ、」 ﾗﾝ「ゆっくり入れるって言ってんだろ」

ﾊﾙ「だ、だって、うう···　こんなおっきぃの、入らないよぉ〜///」

ﾗﾝ「···やっぱムリだわイッキに行くッ！」 ﾊﾙ「えぇ！？　あっ、あ、あぁっ！」

＊＊＊＊＊＊＊

ﾗﾝ「ハル〜、顔見せて？」

ﾊﾙ「やだよぉ～見んなばかぁ～」 ﾗﾝ「なんで？サイコーにかわいかったよ♡」 ﾊﾙ「うう、オトナになるって恥ずかしい～ぐすっ」

ﾗﾝ「でも楽しいことも一杯だから」 ﾊﾙ「んう〜···」

ﾗﾝ「気持ちイイことも」 　れろっ ﾊﾙ「あ、ちょ、そこだめっ///」

ﾗﾝ「ほんとかわいいねハル、マジほれちゃった♡」 ﾊﾙ「もぉ〜···///　あっ！そうだよ！」 ﾗﾝ「なに？」

ﾊﾙ「···名前、聞いてねぇんだけど」 ﾗﾝ「あれ？そうだった？」

ﾊﾙ「聞いてねえよ！聞いてねえままヤっちゃったんだよ！」 ﾗﾝ「だって身分証、見せたろ？」

ﾊﾙ「しゃ、写真かっこいいから名前まで目がいかなかった···///」

ﾗﾝ「なんだそのめちゃめちゃキュートな答え〜！」 　ぎゅむ〜 ﾊﾙ「ちょ、苦しいって！///」 ﾗﾝ「何を食べてこんなカワイコちゃんに成長したんだろーか」

ﾊﾙ「名前も知らないままヤっちゃったよ〜うう〜///」 ﾗﾝ「アハッ、まあ恋人なんだからいいんじゃない？w」

ﾊﾙ「だ、だって、わかんねぇから···　名前、呼べなかったじゃん···///」

ﾗﾝ「　······　」

ﾊﾙ「え？？　ちょ···っと、なにする、」 ﾗﾝ「···ハルってばかわいすぎじゃない？理性とんじゃうんだけど！」

ﾊﾙ「理性あったのかよー！ふぇ、う、あぁんっ！///」 END