烏旅人
東堂 雨歌
烏旅人
東堂 雨歌
世の中色んな人がいるんだな。
烏旅人
東堂 雨歌
烏旅人
東堂 雨歌
烏旅人
東堂 雨歌
東堂 雨歌
烏旅人
烏旅人
東堂 雨歌
東堂 雨歌
烏旅人
ドンッ
東堂 雨歌
烏旅人
いきなり私の腕を引っ張ったかと思うと
腕を壁に当てて壁ドンとやらをしてきた。
東堂 雨歌
烏旅人
烏さんの顔に青筋が浮かんでいる。
それなのににこにこ笑っていて
怒っているのか褒めているのか分からなかった。
東堂 雨歌
烏旅人
東堂 雨歌
烏旅人
東堂 雨歌
私は烏さんを突き飛ばした。
烏旅人
東堂 雨歌
烏旅人
東堂 雨歌
烏旅人
東堂 雨歌
東堂 雨歌
烏旅人
”はい、ストップ”
東堂 雨歌
烏旅人
御影 玲王
思い上がった烏さんを止めたのは紫髪のホストだった。
御影 玲王
東堂 雨歌
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
そう言って紫髪のホストは
爽やかな笑みを浮かべた。
御影 玲王
この人からも、怪しい匂いがする。
この爽やかな笑顔で色々なスタッフを堕として。
言いなりにしてきたんだな、と心がそう言っている。
東堂 雨歌
御影 玲王
御影 玲王
東堂 雨歌
紫髪のホストは少し顔を引き攣らせながら
私にもう一度問いた。
東堂 雨歌
”何か、関係ありますか?”
御影 玲王
東堂 雨歌
私は啞然とする二人を残して
応接室へと向かった。
コメント
2件
本当に愛とか人の気持ちとかが わからないんだな… 上手くキャラ作り出来てるの 凄いわ(*˙꒫˙* )