テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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家出をしたマドル家の妹

第2話 - 2話𓂃✝️⏳ 続き出してなくてごめんね！！

2,255

2024年08月23日

#マッシュル

#女主人公

#マドル兄弟

ｴｯﾎｴｯﾎ

†.暇人.†𓂃✝️⏳

どうも暇人です！

ユーア・マドル

ちょっと暇人？

†.暇人.†𓂃✝️⏳

あ…ハイ

ユーア・マドル

なんで私の物語何日経っても続き書いてないんですか？

†.暇人.†𓂃✝️⏳

あ、新しい物語を作りすぎてこの続きが書けれなかったから…デス

ユーア・マドル

だよね？というか暇人のアカウントで一番最初に作った物語これですけど？

†.暇人.†𓂃✝️⏳

スミマセン…

†.暇人.†𓂃✝️⏳

とりあえず本編ドウゾ…

（ ↑効果音《》 ↑何か教えるやつ

⚠️一応ワンクッション⚠️ ⚠️女主人公です⚠️ ⚠️雑です⚠️ ⚠️多分キャラ崩壊…？⚠️ ⚠️口調が迷子⚠️ ⚠️マッシュルです⚠️ ⚠️完全に溺愛です。苦手な人は無理して見ないでください⚠️ ⚠️漫画参考⚠️ それでも良いって方はどーぞ

†.暇人.†𓂃✝️⏳

あ、一応マドル家って地面魔法マドル家って言うじゃん？？

†.暇人.†𓂃✝️⏳

ユーアちゃんが地面魔法じゃないことはほんとに気にしないで欲しい

†.暇人.†𓂃✝️⏳

雪とかはもうツクモちゃんに使っちゃったから！！

†.暇人.†𓂃✝️⏳

で！！そして！！

†.暇人.†𓂃✝️⏳

あ、じゃあ桜にすればいいじゃん

†.暇人.†𓂃✝️⏳

って思っちゃったけど

†.暇人.†𓂃✝️⏳

銃も物語上に最初に決めた魔法なので

†.暇人.†𓂃✝️⏳

ユーアちゃんの固有魔法を銃魔法、桜魔法を追加しまーす

†.暇人.†𓂃✝️⏳

あ、実は私東方見てて

†.暇人.†𓂃✝️⏳

まぁあれアニメなんすよね

†.暇人.†𓂃✝️⏳

それで西行寺幽々子の能力の魔法になるかもです

†.暇人.†𓂃✝️⏳

まぁ具体的にユーアちゃんの魔法は

†.暇人.†𓂃✝️⏳

もうこれですね

†.暇人.†𓂃✝️⏳

あーもうガチごめんなさい東方結構好きになってましたので（でも一番はやっぱりマッシュル）

†.暇人.†𓂃✝️⏳

そこだけご了承ください

†.暇人.†𓂃✝️⏳

あ、マジで話長くなってすみません

†.暇人.†𓂃✝️⏳

それじゃあ完全に本編どうぞ！！

レモン・アーヴィン

待ってくださーい

レモン・アーヴィン

私を置いていかないでくださ〜い

マッシュ・バーンデッド

……

マッシュ・バーンデッド

効率的ってなんだ…？

うぁぁぁぁ

マッシュ・バーンデッド

…

マッシュ・バーンデッド

急がねば

ユーア・マドル

あ、マッシュくん！

レモン・アーヴィン

レビオス・カフス

ユーア・マドル

…ん？

ネミア

あちゃー…《やられてない》

マッシュ・バーンデッド

なんじゃこりゃ《倒れる》

《ユーアとマッシュは現在、足枷のようなものを、足と腕につけられてます》

レモン・アーヴィン

…ずっと

レモン・アーヴィン

ずっと騙しててごめんなさい…

レモン・アーヴィン

諸事情によりゴールさせる訳にはいきません

レモン・アーヴィン

足止めさせていただきます

レモン・アーヴィン

そしてレーナちゃん…すみません、関係ないのに道連れにしてしまって

ユーア・マドル

全然大丈夫ですよ

マッシュ・バーンデッド

諸事情って？

ユーア・マドル

言いたくないから諸事情なんだよマッシュくん…

ネミア

この男の子面白いね〜w

マッシュ・バーンデッド

騙されていたのか…《足の力で立ち上がる》

レモン・アーヴィン

ムダですよ、それは人間の力では外せません

マッシュ・バーンデッド

悪いけど

マッシュ・バーンデッド

僕にも諸事情があるんだ（ﾊﾞｷﾝ

↑ 足枷みたいなのを全部壊した

レモン・アーヴィン

（はわー！！）

マッシュ・バーンデッド

じゃ

レモン・アーヴィン

（ﾎﾟｶﾝ…

ユーア・マドル

ご、ごめんなさい、私も諸事情でゴールしないといけない理由があるので…

ユーア・マドル

ネミア、これ外してくれません？

ネミア

おっけー（ｶﾞｺﾞﾝｯ

ユーア・マドル

壊してくれてありがとうございます

ユーア・マドル

レモンちゃんすみません、先行っときます

レモン・アーヴィン

あ、はい…！

レモン・アーヴィン

あ、いや！違う

レモン・アーヴィン

まっ…まずい！！マッシュくんを追いかけて足止めしなきゃ…

スフィンクス

朝には4本足

レモン・アーヴィン

え？

〜こっからアニメと漫画と同じ会話や行為なのでカット（レモンちゃんが心の中で最低ですね、私は…ところまでカット）〜

レモン・アーヴィン

（最低ですね、私は…）

レモン・アーヴィン

（ごめんなさいマッシュくん…レーナちゃん…）

ﾋﾗﾋﾗﾋﾗ…《蝶がレモンの目の前に来る》

レモン・アーヴィン

えっ…蝶？

その蝶の正体がユーアでレモンの目の前に行く

レモン・アーヴィン

レーナちゃん！危なi

ユーア・マドル

Become a butterfly
《蝶になれ》

スフィンクス

ぐわぁ……ぁぁ…

蝶

…ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ《空へ飛んでいく》

レモン・アーヴィン

ち、蝶に…

マッシュ・バーンデッド

レーナちゃんナイス

ネミア

ユーアナイスぅ！

ユーア・マドル

あ、マッシュくんとネミア…

マッシュ・バーンデッド

？ネミア？

ユーア・マドル

あ、私の守護霊

マッシュ・バーンデッド

え？守護霊見えるの？

レモン・アーヴィン

見えるんですか！？

ユーア・マドル

あ、まぁ…うん

ユーア・マドル

だから何か喋っている時ネミアと話しているってこと忘れないで

マッシュ・バーンデッド

分かった

レモン・アーヴィン

分かりました！…というか！

レモン・アーヴィン

なんで助けに来たんですか…！？

ユーア・マドル

え…？だって…

マッシュ・バーンデッド

だよね…

ユーア・マドル

諸事情が私たちみたいな感じだったら

ユーア・マドル

少し可哀想だと思いましたから

マッシュ・バーンデッド

うんうん

レモン・アーヴィン

…！

レモン・アーヴィン

で、でももう間に合わないですよ…今からじゃ

マッシュ・バーンデッド

…確かに

ユーア・マドル

私に任せてください

ユーア・マドル

トワーフチェリーバーストン

クロード・ルッチ

（クク…そろそろ時間だ…）

クロード・ルッチ

（数多の罠に迷路の番人…さらに私が用意した足止めの生徒）

クロード・ルッチ

（さすがにこれだけすれば奴も…）

他の生徒

なんか壁がどんどん桜の花びらになっていってるぞ！！

他の生徒

全部の壁が桜の花びらになっていってるぞ！！

クロード・ルッチ

（なっ、まさか）

クロード・ルッチ

（厚さ1m、いかなる強力な魔法をも防ぐ）

クロード・ルッチ

（この…）

クロード・ルッチ

（壁がぁあああああ）

ユーア・マドル

ゴールはあちらですね、行きましょう

マッシュ・バーンデッド

おぉ…全部が桜の花びらに…

他の生徒

壁を全部なくしてゴールまで普通に歩いてきたぞ！！

クロード・ルッチ

チッ《舌打ち》

ウォールバーグ・バイガン

ふぉっふぉっふぉっ

ウォールバーグ・バイガン

なかなか面白い子達じゃ

マッシュ・バーンデッド

なんとか間に合ったな

他の生徒

おい？いいのかあれ？

他の生徒

ありなのか？

他の生徒

いやダメだろ！！

他の生徒

ヒキョーだ！！

他の生徒

ふざけるなよ！！

他の生徒

オレたちはマジメにやったんだ

｢帰れ｣

ｶ-ｴ帰れ

マッシュ・バーンデッド

帰りたい…

ユーア・マドル

現実を受け止めれてなくて可哀想ですね…

ネミア

うわひっどーい！！ルーアは人助け2回もしたのに！！

ユーア・マドル

ちょっとネミア静かにしてください

ネミア

はーい

他の生徒

おかしいだろ、迷路じゃねぇだろそれはもう

マッシュ・バーンデッド

確かに

他の生徒

迷って出てくるのが迷路だろうが

ユーア・マドル

ごもっとも

他の生徒

Q.迷路とは一体…？

マッシュ・バーンデッド

A.哲学

他の生徒

ｶ-ｴ
帰ーれ

他の生徒

ｶ-ｴ
帰ーれ

他の生徒

ｶ-ｴ
帰ーれ

他の生徒

ｶ-ｴ
帰ーれ

レモン・アーヴィン

…や

レモン・アーヴィン

やめてあげてください！！

レモン・アーヴィン

彼たちは悪くないんです！！

クロード・ルッチ

やめろっ！

クロード・ルッチ

言えばただじゃおかないぞ！？

クロード・ルッチ

今ならあの約束もまだ考えてやる

レモン・アーヴィン

私が…

クロード・ルッチ

おい！

レモン・アーヴィン

私が意図的にゴールにいけないようジャマしたんです

レモン・アーヴィン

ルッチ先生に言われて…

他の生徒

（ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

レモン・アーヴィン

その人を足止めしたら合格にしてやる…って言われて…

レモン・アーヴィン

私んち貧乏で家族のためにもなんとかここに入りたくて…

レモン・アーヴィン

でもそんな私を助けた彼たちはこう言ったんです

レモン・アーヴィン

僕/私と結婚してくれって…

ネミア

え、言ったの？

ユーア・マドル

いや言ってませんよ？

マッシュ・バーンデッド

僕も言ってないけど

レモン・アーヴィン

だって…！

ユーア・マドル

怪我痛むのなら治しますか？それかおぶって行きますよ？

マッシュ・バーンデッド

さらに僕もおぶっていくけど

ユーア・マドル

…ん？

さらにってなんですかね…？

レモン・アーヴィン

え？いや、それって…私のこと…

レモン・アーヴィン

あっあの…私…重い（精神的に）ですよ…？

ユーア・マドル

？私は重い（物理的に）とかは別に気にしませんけど…

マッシュ・バーンデッド

僕も

レモン・アーヴィン

はわっ…！《好きになった》

レモン・アーヴィン

そんな照れないでください…分かってます、貴方達の気持ちは…

レモン・アーヴィン

とても…よかったですよ、ハイ…

ネミア

え？？

ユーア・マドル

いや、ふつうにほんとに言ってないよ？？

マッシュ・バーンデッド

僕もほんとに言ってないって

クロード・ルッチ

…フン

クロード・ルッチ

そうだ…悪いか？

クロード・ルッチ

私は試験管だ

クロード・ルッチ

気に入らない奴を落とそうとして何が悪い？

〜これも漫画とアニメと同じ展開なのでルッチが魔法を発動させようとする所までカット（リア主がめんどいだけ）〜

クロード・ルッチ

文句があるなら私に盾つくか？

クロード・ルッチ

イーストン魔法学校のエリート教師であるこの私に！！

クロード・ルッチ

もっともそれができたらの話だがな

ユーア・マドル

マッシュくん、いいですよ

マッシュ・バーンデッド

本当？ありがとう

マッシュ・バーンデッド

《ルッチの杖を折る》（ﾊﾞｷｯ

クロード・ルッチ

え？

マッシュ・バーンデッド

言いすぎですよ先生

他の生徒

（なにーーー！！）

ネミア

ねぇ本当に面白いあの男の子w

ユーア・マドル

…寮決まったら仲良くしてあげますよ

ネミア

え！？本当！？やったー！

ユーア・マドル

なんでそんなに嬉しいのか私にはちょっと分かりません…

クロード・ルッチ

だっ、黙れ！！

クロード・ルッチ

お前らの言うことなんかk

ウォールバーグ・バイガン

静まれ！！

他の生徒

ウォールバーグ校長…

ウォールバーグ・バイガン

今から最終面接を始める

ウォールバーグ・バイガン

これより先はワシが試験を監督する

クロード・ルッチ

校長…なぜここに…

ウォールバーグ・バイガン

ルッチよ…

ウォールバーグ・バイガン

お前はあとでワシの部屋へ来なさい

ウォールバーグ・バイガン

それでは早速1人目といこう

マッシュ・バーンデッド

！《1人目》

ユーア・マドル

…1人目はマッシュくんですか

レモン・アーヴィン

あの！

ユーア・マドル

…？はい…

レモン・アーヴィン

あの…えっと…結婚しましょう！

ユーア・マドル

…えぇ？

ユーア・マドル

20歳になったらね

しないけどね…

レモン・アーヴィン

分かりました！20歳になってからですね！！

ネミア

え、嘘、するの？？

ユーア・マドル

流石に女の子同士で結婚やらないよ《小声》

レモン・アーヴィン

あ、そして！

ユーア・マドル

は、はい

また変なこと言わないでくださいね…ネミアが本当と信じます

レモン・アーヴィン

是非ネミアちゃんと仲良くしたいんですが…よろしいでしょうか？

ユーア・マドル

いいですよ、ネミアも喜ぶと思います

ネミア

めっちゃ喜んでる！！嬉しい！！

ユーア・マドル

寮が決まったら紹介しますね

マッシュ・バーンデッド

ただいま

ユーア・マドル

わっ…びっくりした

ユーア・マドル

何されました？

マッシュ・バーンデッド

古代魔法ってやつされた

ユーア・マドル

そうなんですね

ユーア・マドル

…次私かもしれません《正解》

ユーア・マドル

……

ウォールバーグ・バイガン

それではユーア・マドルの最終面接を始める

ユーア・マドル

…！？

ウォールバーグ・バイガン

まず最初になぜ我が校を選んだのかを聞こう…

ユーア・マドル

あ、あの、ちょっと待ってください

ウォールバーグ・バイガン

なんじゃ？

ユーア・マドル

…なぜ私の本名を知っているんですか？

ウォールバーグ・バイガン

ほぉっほぉっほぉっ

ウォールバーグ・バイガン

その事か

ウォールバーグ・バイガン

それなら最初から分かっておったぞい

ユーア・マドル

あの…これ私偉くもないから言うのもあれなんですけど…

ユーア・マドル

本名バレるまで本名を他の人に教えないでくれると光栄…です

ウォールバーグ・バイガン

いいぞい

ユーア・マドル

…！ありがとうございます

ユーア・マドル

そして、なぜこの学校に選んだのか…

ユーア・マドル

……

ユーア・マドル

まぁ…正直言って兄とも会いたいし、魔法学校は楽しそうだったので

他の人

何を言っているんだ？

他の人

答えになっていない！

ウォールバーグ・バイガン

よいよい

ウォールバーグ・バイガン

では次に…

ウォールバーグ・バイガン

迷路の試験で時間がないのに女の子を助けたのは本当かね？

ユーア・マドル

まぁ…本当です

ウォールバーグ・バイガン

なぜじゃね

ウォールバーグ・バイガン

君がわざわざ不合格のリスクをとったのは

ユーア・マドル

…なんだか助けないと後悔しそうだったので

ウォールバーグ・バイガン

フォフォフォフォ

ウォールバーグ・バイガン

君はどうやら後先をあまり考えないタイプらしい

ウォールバーグ・バイガン

もしスフィンクスが君より強かったり壁が桜の花びらにさせたりとは考えなかったのかな？

ユーア・マドル

スフィンクスが強かったら女の子と一緒に連れて逃げる

ユーア・マドル

壁が桜の花びらにできなかったら壁を粉々にするなどなどの色々なことを考えましたが

ユーア・マドル

考えてみたところでやってみないと分かんなかったので

ウォールバーグ・バイガン

ふぉふぉふぉふぉ

ウォールバーグ・バイガン

非常に面白い

ウォールバーグ・バイガン

じゃがその答えは君がまだ世界を全く知らないから言えることじゃ

ウォールバーグ・バイガン

君より強い者はこの世にゴマンとおる…

ウォールバーグ・バイガン

君より圧倒的に強い存在が立ちはだかった時

ウォールバーグ・バイガン

はたして同じ行動がとれるかな？

ウォールバーグ・バイガン

例えばそれが

ユーア・マドル

…！（ｻﾞﾜｯ

嫌な予感が…

古代魔法のバケモン

ウォ''ォ''ォ''ォ''

ウォールバーグ・バイガン

ワシだとしても？

他の人

（なんて圧倒的な魔力…！！）

他の人

（息がつまりそうだ…！！）

他の人

（しかもこの魔法は…）

ユーア・マドル

…！これは…

ユーア・マドル

古代魔法…ですか？

ウォールバーグ・バイガン

…正解じゃ、なぜ分かった？

ユーア・マドル

本で読みましたので

ウォールバーグ・バイガン

それじゃあ解説はいらぬな

ユーア・マドル

……。

この古代魔法は大切な人の魂をこの人形に放り込む…魔法

あの矢に刺されば大切な人の魂は帰ってこない、実質ﾀﾋぬ

ならば…矢の動きを止めて''壊せばいい''

ユーア・マドル

チェリーストップムーベン

古代魔法のバケモン

…（ﾋﾟﾀｯ
《矢の動きが止まる》

ウォールバーグ・バイガン

…（矢の動きが止まった…？）

ユーア・マドル

ネミア、これ壊してくれない？

ネミア

おっけ！

ネミア

フェミリードッカン！！

古代魔法のバケモン

ウォォォオ''オ''！《爆発し、その爆発したかたまりが蝶になる》

ウォールバーグ・バイガン

…！《古代魔法の魔物が爆発した…？》

ユーア・マドル

…（ｽｯ
《手の上に魔法陣を用意し蝶を回収する》

ユーア・マドル

ネミアありがとう、助かった

ネミア

いえいえ！これぐらいは朝飯前だよ！

ウォールバーグ・バイガン

…君の魔法は人を傷つけたり救いもする

ウォールバーグ・バイガン

それは力を持っている者次第なのじゃ…

ウォールバーグ・バイガン

我が校では一流の魔法使いを育てあげることが大きな使命の一つ

ウォールバーグ・バイガン

つまりそれは大きな力を授けることになる

ウォールバーグ・バイガン

だからこそワシは重視したいのじゃ

ウォールバーグ・バイガン

弱きを助け強きを挫く

ウォールバーグ・バイガン

ノブレス・オブリージュを…

ユーア・マドル

…！？

あれ…ノブレス・オブリージュ、私知らないはずなのになぜか知ってる予感がする

ウォールバーグ・バイガン

そしてワシの見立てによると君というニンゲンは

ウォールバーグ・バイガン

その脂質を持ってるようじゃ

ウォールバーグ・バイガン

申し訳ない、文字通り君を試させてもらった…

ウォールバーグ・バイガン

そんな気はさらさらなかったんじゃ

ユーア・マドル

全然お構いなく、傷一つもつかなかったので

ユーア・マドル

あ、そして

ウォールバーグ・バイガン

ん？…なんじゃね…？

ユーア・マドル

ウォールバーグ校長が言っていた

ユーア・マドル

｢もしウォールバーグ校長が私の前に立ちはだかったら｣って質問の答えなんですけど…

ユーア・マドル

その時は一旦倒して正気に戻してあげますよ

ウォールバーグ・バイガン

…！

ネミア

かっこいw

ウォールバーグ・バイガン

ふぉっふぉっふぉっ

他の人

なんと無礼な！！

ユーア・マドル

無礼ですみません、でも私の考えはこの考えでしたので

他の人

え、なんかいい子…

ウォールバーグ・バイガン

ようこそ

ウォールバーグ・バイガン

イーストン魔法学校へ

ユーア・マドル

ありがとうございました

〜そして、最終面接が全員終わり。学校では〜

先生

今日は最も基礎的な｢鍵を開ける｣呪文を学びましょう

ユーア・マドル

…えぇ

いや知ってるなぁ…

幼少期の頃にお父様に無理やりやらされたな

先生

では私がまずお手本を見せます

先生

オプt

ユーア・マドル

オプティアース（ｶﾞﾁｬ

先生

…（え？この子私より早くやった？学校に来てまだ1日目よね？？）

ユーア・マドル

……あっ

ユーア・マドル

す、すみません、先生より早くやってしまいました

先生

…レーナさん合格です

ユーア・マドル

あ、ありがとうございます

マッシュ・バーンデッド

…ふん（ﾊﾞｷﾝ
《手で開けた》

マッシュ・バーンデッド

……

マッシュ・バーンデッド

先生…

マッシュ・バーンデッド

開きました

先生

いやっテメっそうじゃ…そうじゃねぇだろうがあああ

先生

ここ魔法学校なんですけど！？

先生

魔法を学ぶとこなんですけど！？

マッシュ・バーンデッド

いや自分…

先生

あ''ぁ？

マッシュ・バーンデッド

魔法とかそういうの苦手なんで

先生

なんでここにいんの！？

マッシュ・バーンデッド

前途多難ですなこれは

先生

なんで他人事みたく言ってんだぁ！！

先生

どうなってんだよ神経！！

フィン・エイムズ

（今年の編入生はどうなってんだ…？）

フィン・エイムズ

（明らかにやばい奴が入ってるじゃないか…）

ユーア・マドル

…あの

フィン・エイムズ

は、はい！

ユーア・マドル

隣の子がすみません、私の友達なんです

フィン・エイムズ

あ、いや、大丈夫です！

ユーア・マドル

あの子は魔法…いや

ユーア・マドル

いつかは知るでしょう

フィン・エイムズ

…？（何を言おうとしてたんだ…？）

†.暇人.†𓂃✝️⏳

ごめん、普通に腕疲れた()

†.暇人.†𓂃✝️⏳

でもこれでも359以上ぐらいだから許して！！そして褒めて！！慰めろ！！（？）

†.暇人.†𓂃✝️⏳

いやまってすみませんさっきの言葉無しで！！

†.暇人.†𓂃✝️⏳

なんか上から目線でほんとすみません私偉い人でもないしフォロワーも少ないし…

†.暇人.†𓂃✝️⏳

まぁでもこれぐらいも頑張った方なので！

†.暇人.†𓂃✝️⏳

これからこの物語中心でやりますかぁ…

†.暇人.†𓂃✝️⏳

まぁ完全終わりまでまだまだかかりそうです、漫画参考なので

†.暇人.†𓂃✝️⏳

そして久しぶりにこの物語の続き投稿したな

†.暇人.†𓂃✝️⏳

というかなんで最初と最後も話長いんだ私

†.暇人.†𓂃✝️⏳

それじゃあばいひま！！

家出をしたマドル家の妹

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さらっとQ & Aしてる笑

だいじょぶや暇ちゃんが書く物語1個1個のタップ数が多いから投稿頻度少なくてもセーフよ

ｴｯﾎｴｯﾎ

プロフィール

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第2話 - 2話𓂃✝️⏳ 続き出してなくてごめんね！！

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