……
ドアが開いた
そこは秘密基地のような場所だった
さっきまでいたところは 未来都市のようで落ち着かなかったが ここは何故か安心できる
あと… 中高生ぐらいの男女3人が 椅子に座っている
コハル
きっとこの子が最後だよ
???
おっ
来たか…
来たか…
???
待ってたよぉ
???
良かった…
遥翔
えっと…
僕はどうしたらいいんだ?
???
ごめんごめん💦
先に自己紹介しようか
先に自己紹介しようか
それはありがたい…
コハル
えっと…
コハル
私、コハル
よろしく
よろしく
相変わらずコハルは 静かで落ち着いた子だ
???
俺は、ナギ
よろしく
よろしく
ナギは クールでかっこよかった
???
ぼっ僕は、アサヒ…
よっよろしく…
よっよろしく…
アサヒはぽっちゃり体型で おっとりした 男の子だった
???
私は、リンカ!
よろしくね!!
よろしくね!!
リンカは活発で、 コハルとは真逆の女の子だった
遥翔
僕はハルト
よろしくお願いします
よろしくお願いします
リンカ
そんなに固くならなくてもいいんだよ〜!
遥翔
はっはい…
友達のいない僕にはリンカのテンポにはついていけない…
陽キャ恐るべし…
アサヒ
えっえっとぉ…
僕たちはこのあと
どうしたらいいのかな…?
僕たちはこのあと
どうしたらいいのかな…?
ナギ
なんで俺達ここにいる
んだろうな…
んだろうな…
遥翔
それはどういうこと
なんだ?
なんだ?
しばらくの間沈黙が続いた
コハル
えっと……
ナギ
俺達みんな
なぜここにやって来たのかわからないんだ…
なぜここにやって来たのかわからないんだ…
そうだったのか…
リンカ
それでさ…
ここでずっと待っているわけだけど
私達はどうしたらいいの?
ここでずっと待っているわけだけど
私達はどうしたらいいの?
その瞬間……
Ai
5名全ての生命反応を感知しました。
遥翔
(アッアイ?!
Ai
これより
『プログラムⅠ』
を開始します。
『プログラムⅠ』
を開始します。
僕は慌てて周りを見た みんなの反応を見る限り 聞こえているのは僕だけでは 無いようだ
Ai
ここは貴方達の
電子世界での本拠地です。
電子世界での本拠地です。
Ai
ここから、
元の世界との行き来を
することができます。
元の世界との行き来を
することができます。
かっ帰れるのか?!
Ai
外部の人間との区別や
プログラム中の途中離脱を
防ぐため、
腕時計型のスキャン装置を
装着します。
プログラム中の途中離脱を
防ぐため、
腕時計型のスキャン装置を
装着します。
ウィィィィン……
妙な音とともに 手首辺りが光りだした
するとモニターがついた 近未来的な腕時計になった
遥翔
(かっかっこいい……
Ai
その腕時計を操作することで元の世界へ戻ることができます。
Ai
細かいことを説明しますと
長くなりますので
一度帰られたほうが
いいと思います。
長くなりますので
一度帰られたほうが
いいと思います。
遥翔
(分かった
ありがとうアイ
ありがとうアイ
Ai
デヘッ
遥翔
(?
リンカ
よかった…
リンカ
私達無事に戻れるみたいね
アサヒ
リンカも聞こえてたのぉ?
ナギ
一度帰るか
遥翔
そうだな
コハル
うん
…… で
どうやって操作するんだ?
Ai
私が説明しますよ
遥翔
(ありがとう…
アイが説明してくれた通りに 画面を操作してみた
すると腕時計から 光が溢れ出た そしてその光に包まれた
………
目を開けると いつもの僕の部屋だった






