主
おはようございますこんにちはこんばんは
主
特に書くこともないので
主
では
アキヤの案内をすることになったケルト
アキヤ
おー
ケルト
ここが花巻の森
アキヤ
これはなんだ
ケルト
それはブルーベリーと言ってね
ケルト
結構美味しい
アキヤ
うん…おいしい
ケルト
いつの間に食べたんだ……
狼
ガルルルル……!
アキヤ
なにこれ
ケルト
花狼。この狼は光合成ができる
ケルト
すごいよね
アキヤ
だね
狼
ガ…ガルルルル!
狼
ガルルルル!
狼
ガルルルル!
アキヤ
増えたね
ケルト
増えたね
アキヤ
ちなみにこの子のご飯は?
ケルト
お肉!
ケルト
にげろおおおおおお!
ケルト
はあ…はあ…はあ…
ケルト
撒いた…かな
アキヤ
なんかあるよ
ケルト
なんで息きらせずにここまで来れるんだ……
ケルト
あ、これね…はあ…
ケルト
これはあ……
ケルト
風神像って言って…触れると…風神の加護が得られる…んだよ…
アキヤ
へぇ……
アキヤは風神像に触れた
アキヤ
これで加護が得られ……
アキヤ
て
アキヤ
姉貴待ってくれ!
アキヤ
言っちゃいけない!
アキヤ
あそこは地獄だ!
モブ
やめろ!お前も連れてかれるぞ!
アキヤ
姉貴!
アキヤ
あ…
アキヤ
なんだ…
ケルト
どどどどどうした!?
アキヤ
頭が……
ケルト
え?なに!?
ケルト
頭痛が痛いのか!?
アキヤ
頭が……
アキヤ
あ…
そこで気を失った
暗い……
頭が痛い…
ケルト
団長!こいつ大丈夫!?
カイ
大丈夫だ
カイ
ただの頭痛だしな
ケルト
ほんとかよお……
ケルト
あっ起きた!
アキヤ
ああ…
アキヤ
おはよう
ケルト
おはよう
アキヤ
何があったんだっけ
たしか……
なんか触れて、そんで
ケルト
ってことがあったんだ
アキヤ
そうか……
アキヤ
なんか…頭の中に流れてきたんだ
カイ
小説の世界にもそんなのがあったよな
カイ
記憶…消失?
ケルト
あー
ケルト
あったね
ケルト
ここは私?どこはだれ??
カイ
そうそう
アキヤ
?
カイ
状況を整理しよう
ケルト
はいっ!
カイ
まず、アキヤが風神像に触れた、
ケルト
はい
カイ
そしたら頭が痛くなりー?
アキヤ
なんかがでてきた
カイ
流れてきた、
アキヤ
はい
カイ
ってことね
ケルト
もしかしてもっかい触れたらなんかあるかも!
カイ
そーだな
ケルト
じゃーいこう!!
ケルト
ここだ!
カイ
ここか
アキヤ
じゃあ触れてみよう
カイ
おいちょ
風神像に触れた
アキヤ
……
ケルト
なんかあった?
アキヤ
特に……
ケルト
頭痛が痛い?
アキヤ
痛くないです
カイ
頭痛は痛いよ?
ケルト
別のやつ試してみる?
アキヤ
そうだね