10話です
〜注意〜 通報はしないでください 本人とは関係ありません
ないこ
りうら
いふ
悠佑
ほとけ
ほとけ
ほとけっちは、何かを 思い出したとたんに走り出した
初兎
いふ
ないこ
りうら
悠佑
タッタッタッ
ほとけ
ほとけっちは、木でできた 小さな小屋を指差した
ないこ
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
初兎
ないこ
ほとけ
2人は小さい頃、こっそり ここから外に出て、 遊んでたらしいです
いふ
ないこ
ほとけ
ほとけっちが指差したのは、 約5mほど上にある窓だった
初兎
初兎ちゃんは、しゃがんで 草をかき分け始めた
初兎
ちょうど、窓に届くくらいの はしごを見つけた
ほとけ
ほとけっちはすぐに はしごを登った
ないこ
りうら
ボワッ
窓から飛び降りると ホコリが舞い上がった
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
りうら
周りを見渡すと、小屋の道具たちは ホコリを被っていた
いふ
ないこ
ほとけ
ほとけっちは小屋の周りを歩き始めた
ほとけ
近くにあった暖炉にしゃがみ込んだ
ほとけ
薪をかき分けるとそこには トラップドアがあった
ほとけ
悠佑
悠佑
ほとけ
ほとけ
りうら
悩んでたけど、ゆっくり 口を開いて言った
りうら
ほとけ
ないこ
りうら
ないこ
いふ
ほとけ
初兎
りうら
ないこ
ほとけ
初兎
ないこ
りうら
みんなが、おしくらまんじゅう 状態になっています...
ほとけ
いふ
悠佑
ないこ
初兎
りうら
りうらくん以外
りうら
りうら
りうら
俺はそっと目を閉じてから 鈴を鳴らした
リーンリーン
りうら
部屋が静かになり、目を開いて言った
りうら
ほとけ
ないこ
いふ
まろが指さす方を見ると 空を飛んでいる鳥が 止まっていた
悠佑
初兎
ほとけ
ないこ
りうら
短くてすいません!
〜11話に続く 〜
コメント
5件
見るの遅れてすいません💦 あと初コメ失礼しますm(_ _)m 1話から一気に全部みたのですが、すごい面白かったです! 続き待ってます!